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ブックマーク / ukdata.blog38.fc2.com (92)

  • ルポルタージュとしての人間理解 | ブログ運営のためのブログ運営

    このあいだ読売新聞を見ていたら、四十代男性が結婚できないというテンプレ記事があった。エア取材なのか、アリバイ的に取材したのか知らないが手取り10万円かそこらで粗末な一汁一菜がやっとであり、スーパーで惣菜に半額シールが貼られてから買うのが日常だが、それでも生涯の伴侶を求めていて、結婚相談所で断られたり、婚活で失敗しているのである。この手のルポルタージュは作文だと考えて差し支えあるまいし、また、特定の人物や事件ならともかく、一般人の誰かを取材して社会を語るという形式そのものに無理があるように思う。マスメディアの病理と結論づけてもいいのだが、根的にわれわれは一般人を均一化させるしかないのであり、「フランス人はこんなことを考えている」とか「ドイツ人はこんなことを考えている」という雑駁たる世界認識である。そもそも個々人の考えが主役なのかどうかは不明であるし、間接民主制こそが人間社会の質であり、イ

  • 虚栄心と文化資本 | ブログ運営のためのブログ運営

    わざわざ文化と銘打つからには、貧富とはまた別の親自身の出来の良し悪しが問題なのであろう。 出来損ないの多くは貧乏であるから、貧困と切り離して出来損ないを語るのも難しいが、ここではあえて別の角度から検討することにする。 人間は理想と現実の二重性を生きている。 社会的に成功していると二重性は少ないが、失敗している人ほど「当は~になるはずだった」というのが多くなる。 ロースペックでも平々凡々として生きている人がいるのも確かだが、足りない部分を空想で埋めて人格障害に堕ちる人間も少なくない。 出来損ないだと人格障害の度合いは強くなる。 たとえば虚言癖のある人が医者になったとして、「わたしは医者です」と言っても詐称にはならない。 だが、その人が医者になれてなかったら「わたしは医者です」というのが詐称になる。 成功している人が聖人君子というわけではないが、嘘をつく必要が少ない。 嘘つきの素質があっ

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    chuunenh 2018/01/27
    この前提だと成功した人は嘘をつく必然性が少ないことになるが、現実は逆なのでは。一般的に非モテよりもモテのほうが欺瞞に満ちている。
  • 人間も一物一価 | ブログ運営のためのブログ運営

    一物一価の法則については説明する必要もないだろうが、商品の価格はだいたい同一になってくる。 ブランドの違いなどはあるにせよ、同等の商品がまったく違う価格で売られていたら安いところで買うに決まっているので、高い店は潰れる。 そして人間も一物一価である。 人間の値段は決まっている。 だから世界の殆どの人間と会ったことがなくても、自分の扱われ方は想像が付くわけである。 この地球上のどこで値踏みされようがだいたい同じ価格になるのだ。 この一物一価性からして、とある場所で詰んだからと行って、別の場所に移動するのは、さしたる効果がない。 人間は何かしらパーソナリティーのパターンを持っており、同じことの繰り返しである。 だから、われわれは新天地を求めない。 引っ越すだけで人生が薔薇色になるというのは考えづらいからである。 とはいえ、自分の性能や気質が変わらないとしても、それなりにフィットした市場というの

    chuunenh
    chuunenh 2017/08/03
    「人間の値段は決まっている」老害みたいなこと言い出したぞ。次は分をわきまえろかな。流行りのキモカネおっさんにも触れてほしい。
  • 小泉進次郎は津田みたいになる | ブログ運営のためのブログ運営

    小泉進次郎は何歳なのかとふと気になって調べたら、4月で36歳になっていたそうだ。 2009年に議員になってから、これまで当選三回である。 だいたい人間は35歳で頭が鈍くなるが、ここから賢明さの格差が生じてくる。 哲学者や思想家だと、だいたい40歳にならないと主著は書けない。 頭が鈍くなってようやく、思索の結果が実ってくる。 もしくは実業の世界でも、若手起業家が成功させた後に、50歳くらいのベテラン経営者に実務を任せることはよく見られる。 頭そのものは35歳を境にして馬鹿になるとしても、賢明さで補うのは可能なのだ。 加齢で誰もが賢明になるわけではないし、これは学習機能の問題であるから、経験や思索の積み重ねを叡智に高めている人がそんなにいないのも確かである。 小泉進次郎は津田大介(43歳)と同タイプであり、やたらと注意力がしっかりしているEQ優位型であるが、津田はこのところ、加齢による頭の悪さ

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    chuunenh 2017/07/26
    J-WAVE聴いていたら津田氏が「でもなんかあれですね。あれのニュースが発表されてツイッターの反応を見たら…」と話していて、「あれですよね」が口癖の人とはいえ頭痛くなった。
  • ワナビーと選民思想 | ブログ運営のためのブログ運営

    有村悠さんは庵野秀明の後継者と言っていたわけだが、まったくアニメ制作とは縁遠い環境で育ったからこそ、アニメ監督という目標が閃いたのである。多少なりとも美術でもやっていれば、そんな畏れ多いことは思いもしない。もしくは美術をずっとやっていて腕前が格的な人なら、「30歳までにイラストレーターになれなければ自殺する」などと公言せずとも、ごく普通に挿絵の仕事でもするだろうし、アニメのキャラデザに関わることだってあるだろう。 ワナビーとは、おそらくスタート地点で出遅れている人のことを言うのであり、三浦カズが活躍していた頃、サッカーをやったことがないのにブラジルに渡る馬鹿がいたが、まったく積み重ねがないゆえに、未知の世界へのフロンティア精神が閃くのである。有村悠さんであれば、貧困母子家庭からの東大入学であるから、周囲の金持ち東大生と比べてかなり劣っていたはずであるし、高嶺の花の美人東大生に告白したら面

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    chuunenh 2017/06/17
    カチェリーナなら聖水を使って有村氏を幼女にするくらいの秘術が使えたのではないか。意味不明だが。
  • 女にとって結婚が重大過ぎる | ブログ運営のためのブログ運営

    常識的過ぎて、わざわざ考えない話題というのもあり、おそらく、この話も、当たり前すぎるから論じない性質の退屈な話である。 とはいえ、退屈だから書かないことをわざわざ文字にしてみる試みもときには必要であろう。 女は結婚相手によって人生が決まるというのは、かつて数え切れないほどの人が述べたであろうが、あらためてこれを考えてみたい。 結婚人生が逆転できるというのは男が夢見ると莫迦な話として扱われる。 これは有り難いことであり、そのような短絡的な手段は封じられているのである。 冨田真由さんに腕時計を送ったり、橋愛のファンのコミュニティを荒らし回ったりしなくていい。 そういうベクトルで頑張っても岩崎友宏になるだけである。 この愚かしい希望が封じられてないとしたら、われわれの惨めな存在はさらに蝕まれる。 冨田真由さんに腕時計を送っても無駄であると、あらかじめわかっているのは素晴らしいことである。 わ

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    chuunenh 2017/05/31
    女性にとって結婚はクラスチェンジできる重大な選択だが、男性は結婚にクラスチェンジを期待しなくていいので恵まれているという考え方。そういえば逆玉って言葉を聞かなくなった。
  • 二年縛りの輪廻への怒りをFOMAとLTEの二枚挿しで乗り越えた | ブログ運営のためのブログ運営

    二年縛りは初期費用の償却、端的には月賦販売ということで理が通っているように思えるが、その二年が終わって娑婆に出られるわけではなく、さらに二年延長というのは、月賦が終わったのにさらに払わされる理不尽さである。端末の支払いが終わっても二年縛り前提の通話割引があるのだと、役人気質のドコモ社員なら囀るのだろうし、たとえどれだけ反論しようとも、無から有を生み出すように二年縛りを正当化する理由はホムンクルスのように作り出され、われわれは鉄球付きの鎖を足首に填められた奴隷として横死し、またみどり児として獄中に生を受けて塗炭の苦しみを味わう無間地獄である。 解約料9500円に理があるならたいしたことないが、人倫に悖る腐敗に追い銭はしたくない。更新月まで耐え忍び新しい端末にすれば済むというが、待っているのは月額8000円のスマホである。自由主義社会なのか、それとも新手の共産社会なのかと懊悩しつつ、ずるずると

    二年縛りの輪廻への怒りをFOMAとLTEの二枚挿しで乗り越えた | ブログ運営のためのブログ運営
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    chuunenh 2017/05/03
    台湾版Zenfone3 64gbでもよかったのではないかしら。コンパスあるし。
  • 「自殺してやる」と脅す人 | ブログ運営のためのブログ運営

    「自殺してやる」とか、もう少し柔らかく「死にたい」という発言をインターネットで目にすることがある。 「死にたい」はニュアンスの幅がかなりあり、自殺予告と解せることもあれば、ただ単にネガティブな感情の吐露、もしくは自虐的な戯れ言でしかないこともある。 拙稿では、人に強い希死念慮があるケースを念頭に置いて書くが、自殺を仄めかしている人がいたら煽り倒していいのか、というと、たぶんよくはあるまい。 「さっさと自殺しろ」とは言いづらい。 「さっさと自殺しろ」とはっきり書いて当に自殺されたら、警察から自殺教唆とか言われる懸念もある。 岩崎友宏は「ヨッキー」というハンドルを主に用いていたが、他に「円」というのと「ihashimoto」がある。 おそらく自作自演の垢はたくさんあるだろうが、わかっているのはこの3つである。 冨田真由さんに腕時計を贈って送り返された後に、「円」というハンドルで「そのうち死

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    chuunenh 2017/03/05
    自殺できないので拡大自殺するというのは現代人の病理なので、岩崎氏をモデルに再びドストエフスキー風の小説を書いてみてはどうだろうか。
  • パワー系の好意=発情=勃起 | ブログ運営のためのブログ運営

    世の中のことはたいてい説明されない。 岩崎友宏についても「気持ち悪い」としか言われてない。 だから理由が伝わってない。 虫酸が走る、吐き気を催す、生理的に受け付けない、このような感覚的な言葉で、岩崎友宏を蛇蝎のごとく嫌悪する気持ちは吐露されるが、あまりにも自明のことなので、これを腑に落ちるような理屈で説明することはない。 われわれが説明を省いているのは、言わなくても察しが付くと思っているからだし、気持ち悪い奴がなぜ気持ち悪いのか証明してみせる習慣がないからであろう。 説明しなくても気持ち悪いという共通理解は伝わるし、説明されてようやくわかる鈍感な人間は置いてけぼりにするルールであるから、説明は割愛される。 とはいえ、おそらく気持ち悪い理由について思考が省かれているのが問題であろうから、普段は素通りしている「なぜキモいのか」という命題について詳述してみる。 好意とは発情なのである。 さかりが

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    chuunenh 2017/03/01
    アイドルオタのジレンマかな。一方的な好意なので満たされることがないし、他人から見れば気持ち悪い。
  • 岩崎友宏(ヨッキー)と橋本愛 | ブログ運営のためのブログ運営

    @tomitamayu 腕時計をプレゼントする意味を知っていますか?大切に使ってくださいね(^^) 岩崎友宏についての報道はやや疑問があり、ニュースだけ見ていると、富田真由さんだけにロックオンしていたと誤解するであろう。 だが実際は、あちこちに恋着の対象がいて、ずいぶん存在を知られる荒らしだったようだ。 まず、富田真由さんの前に橋愛に執着していたことは確実であり、「ヨッキー」というハンドルで荒らしをやっていたとされる。 http://ameblo.jp/illion-0107/ 岩崎友宏が富田真由さんの顔面を滅多刺しにする事件を起こしたのは2016年5月22日だが、5月21日で更新が止まっているので、おそらく99%は岩崎友宏である。 岩崎友宏=ヨッキーであると断定して差し支えあるまい。 事件後に、他の人のブログのコメント欄で、「ヨッキー」を知る人達が話題にしている。 とりあえずリンクは貼

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    chuunenh 2017/02/27
    画像検索してみたら、みんな似た雰囲気の女性だった。好みがわかりやすい。
  • 殺意、その繰り返される空想と稀な実行 | ブログ運営のためのブログ運営

    人間は空想をしながら生きる存在だが、殺意はその基底を大きく占めている。ネクロフィリアでもなければ、死体そのものが見たいわけではないので、他人の顔面を叩き潰したいとか、そういう破壊衝動の方が根幹であろうが、通俗的にこれを殺意と呼んでいる。そのような破壊衝動を抱えながら、これを空想で消化して、人間は生きているのである。有村悠さんがかつて自分の告白を断った東大の女子学生に対して、「あの女の顔面をバールで叩き潰したい」とツイートしたことがあったが、やはり顔というのは人間の象徴である。ただの感覚器官でしかない目と鼻と口の並びをアイコンとし、それに囚われた人間存在として、他者の顔に攻撃性が向かうのは自然である。このいわゆる殺意は滅多に実行されないし、たいていは空想で吐き出すものである。有村悠さんでも、実行はしてないわけである。眷恋する高嶺の花への恨みがましさを吐き出しただけであろうし、頭の中で思い浮か

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    chuunenh 2016/12/22
    怒りはあるけど殺意はないかな。怒りを消化せずにうまくエネルギーにする人もいる気がする。
  • 津田大介が、ヤフージャパンの「個人」ブログに苦言 | ブログ運営のためのブログ運営

    おそらくやまもといちろうさんを想定した批判であろうが、津田大介がこのところ、ヤフージャパンの個人ブログの在り方を問題視するツイートをしている。 わたしはかつて、zenhiteiというハンドルで「2ちゃんねる研究」というサイトをやっていた頃、やまもと氏の言動にずいぶんミスディレクションしてもらったので、あまり関わりたくないのであるが、それは別として、このヤフー問題は取り上げておこう。 これはやまもと氏への批判ではなく、ヤフージャパンへの批判である。 「有識者・専門家がニュースに切り込む」というコーナーがヤフー公式に設けられているわけである。 つまりヤフーの方で「有識者」もしくは「専門家」と明確に謳っている。 ヤフーが厳選した有識者・専門家であるということだ。 言論の自由は人間にとって何よりも大事ではあるが、だからこそ、紛らわしいこのコーナーには疑問がある。 日ではネットの中心と言っていいヤ

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    chuunenh 2016/09/22
    「やまもと氏の言動にずいぶんミスディレクションしてもらったので」
  • リベンジポルノ。鈴木沙彩さんの亡霊にうんざり。 | ブログ運営のためのブログ運営

    いわゆるリベンジポルノの話題で「三鷹ストーカー」として必ず引き合いに出されるが、記事には名前が出ない人。鈴木沙彩さんである。池永チャールストーマスに殺され、なおかつハメ撮りした画像がネットに流された人物だ。われわれは死者の尊厳というのを社会的約束にしているが、ここまで尊厳を盾にされると、いい加減棺桶を蹴飛ばしたくなる。なぜわれわれが死者の尊厳を重視するかというと、赤の他人が死んでも当は悲しくないからである。実は悲しくない。そのことへの負い目なのである。悲しんでないからこそ、われわれはいつも誰かの死に対して、芝居がかった哀悼の意を示している。鈴木沙彩さんが延々と引き合いに出されると、いい加減うんざりするわけだし、実は悲しくないからこそ哀悼するという社会的儀礼が、とても胡散臭い欺瞞として重みを増す。だいたいリベンジポルノとやらが当に社会的に深刻で蔓延しているなら、そろそろ鈴木沙彩さん以外を

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    chuunenh 2016/09/13
    「赤の他人が死んでも本当は悲しくない」儀礼的ではなく本当に悲しむべきラインってどこだろう。一緒に食事をしたことがある人かな。
  • 西村博之は本当に掲示板を運営するだろうか | ブログ運営のためのブログ運営

    これについては何の情報もないので、適当な予想記事しか書けないのだが、ドメイン紛争に勝ったからには、2ch.netは西村のものになるのだろう。 そしてすでにJimは5ch.netに移動する準備はしているわけである。 言うまでもなく、ドメインを取られるだけであり、サーバーを取られるわけではない。 専ブラのほうがどうなるのか不明だが、Jimとしてはドメインを変更すればいいだけの話。 おそらく7月あたりから、5ch.netにドメインが変わるだけで、ユーザーとしては何も変わらない。 さて、果たして、2ch.netはどのように使われるのであろうか。 現在の2ch.scのように5ch.netの内容をコピーするだけのサイトになるのか、それとも当に西村独自の2ちゃんねるを立ち上げるのか、そこは判然としない。 ライブドアとまとめブログが深い紐帯で結ばれていることからして、西村はライブドアから金をもらっている

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    chuunenh 2016/06/20
    2chブラウザは5chブラウザになるのか。
  • 西村博之が2ちゃんねるを奪還するらしいが | ブログ運営のためのブログ運営

    これについては情報が少ないので、まともな記事を書けるような段階ではないのだが、とりあえず中途半端なエントリーだけしておこう。 2ch.netのドメイン紛争で西村博之が勝利したということだが、これによって近日中に、2ch.netそのものは西村に奪還される模様である。 Jimの方は5ch.netに移動しようと準備中らしい。 まとめブログがアホみたいに儲かるのは、ライブドアがプレミアムアドセンスの収益をまとめブログ管理人に分配する行為をグーグルが認めているからであり、普通なら規約違反になるようなコンテンツでもOKということになっているからである。 今までわたしは「又貸し」という表現をよく使っていたが、たぶん「利益分配」の方が正確なのであろうし、これについてはグーグルが認めているのだから仕方があるまい。 ともかくライブドアがまとめブログにプレミアムアドセンスの利益の分け前を渡すことで、あのビジネス

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    chuunenh 2016/06/13
  • 面と向かって抗議するのは侮辱行為 | ブログ運営のためのブログ運営

    「面と向かって言え」という人がいるが、そんな馬鹿な話はない。 面と向かって言うのは、喧嘩を売っているのと同じであり、侮辱行為として解釈される。 これはそうなのだから仕方がない。 だからこそ、言論という形で文句をいうわけである。 面と向かって文句を言うだけ言ってみるということは出来ない。 言うこと自体が侮辱行為なのだから、つまり、発言そのものが無効というのではなく、許されざる罪人という扱いになるのだ。 なんでそうなのか知らんけど、たぶんあなた方でも面と向かって文句を言われたら、自分が軽んじられたと思うであろう。 平気で文句を言えるような雑魚だと扱われたと心証を害するわけだ。 つまり、雑魚には面と向かって文句を言う、というのもルールである。 雑魚扱いの人間は四六時中怒鳴られたり、文句ばかり言われているわけだ。 このルールがあるからには、面と向かって言ったら相手を虫けら扱いしてることになるし、そ

  • 死体がグロテスクである問題 | ブログ運営のためのブログ運営

    誰でも死体をグロテスクに思うわけだが、このおぞましく湧き上がる感情こそが、人類共通のマニュアルなのである。 参照できてこそマニュアルというのであるから、ここまで自分と一体化した感情はマニュアルとさえ言えないかもしれないが、どちらにせよ死体はグロテスクにしか思えない。 そもそも生きている人間が開腹しているところだって見たくはないし、内臓はグロテスクであると決まっている。 われわれは素肌に美しさを求め内臓に嘔吐することになっている。 もし仮に死ぬと水蒸気のようになって消えて無くなるとしよう。 そうであれば、死のイメージはかなり変わるはずだし、気軽にも思える。 だが、そうであるなら、その水蒸気のように消えることをグロテスクに感じるように設定されるかもしれないし、やはり死というのはネガティブな感情と紐付けられるのであろう。 われわれはこの設定を自分で決めているのではないが、この感情というものを夾雑

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    chuunenh 2015/09/28
    「われわれは素肌に美しさを求め内臓に嘔吐することになっている。」
  • 有村悠さんが自分の顔面を50発殴る | ブログ運営のためのブログ運営

    Togetter非公開モードでまとめてみました。 なぜか知らないが有村さんは自分の顔を殴ったりするのが好きらしい。 有村悠さん(36歳)は国士舘大学が向いていたと思う。 見栄っ張りだから、虚栄心だけで東京大学に進学したわけである。 東大図書館で俺も今日から東大生だと勇ましくを開いたら難しい漢字に圧倒されて泡を吹いて倒れたらしいし、ライトな歴史趣味があるということで東大文学部西洋史学科に進んだが、中退に終わる。 wikipeidaの切り貼りの知識レベルなのだからやはり国士舘大学が向いていたであろう。 早稲田の理工学部の一般入試すら解けないのにAOで入学した女がいたが、自分を大きく見せようとノーベル賞を目指して迷走し人生が破綻したが、この人も国士舘大学にしておけばよかった。

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    chuunenh 2015/06/21
    男の自傷行為は黙って切腹。
  • 互いを知らないからこそ国家と法がある | ブログ運営のためのブログ運営

    法に照らし合わせて、という言い方があるが、まさに法に照らして人間は他者と関わっているのである。 われわれはそれぞれ他人に対する他人として存在しているが、この他人同士の関係を司るのが法である。 われわれは他者とルールについて話し合うことはほとんどない。 あらかじめどこかで決まったルールがある状態で接するのである。 世の中のほとんどの人とは会ったこともないからこそ、接する前からルールが決まっていることが必要なのである。 国境線の向こうにいる他者に出会うのではなく、国境線の内側、つまり国家の法という規範に基づいて、われわれはお互いに接しているのである。 国家や法は、知らない人同士の架け橋とも言える。 いろんな意味で直接民主制はないのである。 何かしら間接的に代行された上の方で決まったルールが、われわれを支配している。 他人と会うたびに、腹を割って思うことのすべてを語り、根源から話し合うことはない

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    chuunenh 2015/06/08
    いじめとか虐待とかDVとか毒親とか、現実には法に守られていない領域も多い。
  • 有村悠さんがママとの関係について悩む | ブログ運営のためのブログ運営

    https://twitter.com/y_arim/status/605339635024195584 有村悠さんのツイートが丸一日途絶えているのだが、どうやら恒例の性への嫌悪感に囚われてになったようである。性への嫌悪感が強い人がなぜエロ同人誌を描いているのがさっぱりわからないが、どうやらそのことで思い悩んでいるご様子である。たいていの人は恥の感情を持つことでプライベートな内面を維持しているのだが、有村さんは恥の感情がほとんどないので、恥によって自らを秘していくことがないし、さらけ出されたオープンな状態で存在しているので、そこからママに監視されている感覚が生まれるのかもしれない。セックスというのは親への裏切りであり、年端もいかない少女が股を開いて男にチンコを入れさせるのは、どこかしらそういう文脈の背徳性があるわけである。親を裏切る気持ちがないと、結婚しない相手との性行為は楽しめない。イ

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    chuunenh 2015/06/03
    「おそらく俺は母親のパーツの一部です。」すごい一体感を感じる。