二徹後ようやく実家に帰宅。 激務で精神がすり減っていたが、ベッドの上に反り立つ使用済みTENGAを見て、微笑む自分にホッとした。 掃除の跡を見ると、ベッド脇にでも落ちてたんだろう。 過労死にも、うつ病にも負けない俺だ。 雑菌になんて負けるはずがない。 ありがとう、オカン。 果てて参ろう。
最近はようやく心身の沈滞から脱しつつあるのか、少しは本を読めるようになってきました。そこでもっぱら、積読の本を崩していたのですが、その中で珍しく、最近出た話題の本を読んでみました。それが菅野完『日本会議の研究』(扶桑社文庫)です。 日本会議といえば、安倍政権を支える保守系市民団体として、最近メディアでも注目されるようになってきました。以前からも、例えば歴史教科書問題などで、小生の見解からすれば反動きわまりない攻撃をしかけてくる連中として、何となく存在は知っていましたが、その正体はよく分からないものでした。同書はその成り立ちと主要人物の活動について、詳細に調査した書物であり、一気に読んでしまいました。 前評判どおりたいへん面白い本で、「生長の家」系の右派学生運動関係者が、その運動を継続・組織化して「日本会議」へ至り、そんな狭いインナーサークルが現政権を左右してしまっている、そんな危なっかしい
ゴヒエツコ氏(以降G氏)および、週刊金曜日は、今もだんまりを決め込んでいる。 特に、週刊金曜日は、わたしたちに、記事の写真を与えたのにかかわらず、わたしが記事を書くことで、著作権の問題に突き当たることを承知で記事を書かせた。それなのに、連絡が取れない状態でいる。 行き詰ったので、わたしは、菅野氏に電話することにした。 菅野氏は、あれだけの炎上が起きたのにも関わらず、何も言わずにいた。その点が尊敬できると思った。 ネットリンチを計画し、人を使い捨てたG氏に比べて、何を言われても、係争中だからと沈黙を続ける菅野氏では、もしかしたら、菅野氏のほうが、信頼ができるかもしれないと思った。信頼というほど大げさなことでもない。もしかしたら、電話に出てくれるかもしれないと希望を抱いた。 わたしは、今のわけのわからない状況から、抜け出したかった。そこで、関係者である菅野氏に電話をした。 菅野氏とわたしは、政
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