実は今、ホテル業界では大騒動が起こっていて、ホテルのアメニティ納品業者の最大手だった資生堂さんが業務用アメニティ事業からの撤退を判断。普通に儲かってる事業部を何で?って聞いたら、限られた人員をより生産性の高い分野に集中させる為って。今の時代、こういうプロセスが必要なわけさ。
ちりでできたコーディレフスキー雲の1つと、地球、月、太陽の位置関係を示すイラスト(原寸には比例していない)。(ILLUSTRATION BY GABOR HORVATH) 地球の周りを回る天体は、月だけではないのかもしれない。半世紀以上にわたる憶測と論争を経て、ハンガリーの天文学者と物理学者のチームが、地球を周回する2つの天体の存在をついに確認したと発表した。 研究成果は、学術誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された。論文によると、地球から40万キロ余りという、月までの距離と同じくらいの位置に潜んでいた謎めいた天体を、研究チームは苦心の末にとらえたとのことだ。天体は2つとも、すべてちりでできているという。(参考記事:「太陽系外衛星の存在が濃厚に、確認されれば初」) 近いけれど見えない こうした天体の存在はずいぶん前
「偽札」をつかまされなくなったのはよかったが… 「いまどきの中国人は財布なんて持たないのさ」――そんなコメントをよく聞く。日本に来た中国人観光客は、財布を開いて小銭を数える日本人をチラ見して、「中国は完全に日本を抜いた」と溜飲を下げているらしい。 だが、「財布を持たない」なんてホントなのか、「現金いらない」は単なる見栄じゃなかろうか? じつは、そう思わざるを得ない「キャッシュレス問題」が中国ではいまいたるところで起きているからだ。ほとんど報じられてない中国キャッシュレス化の「闇」についてレポートしたい。 スマートフォンに表示されたQRコード(モノクロの四角い画像)をピッとスキャン。一瞬にして代金支払い完了のQR決済サービスが中国の人々にもたらすのは「煩わしさからの解放」だ。 小銭を数えないで済むし、最高額面の100元札で財布を膨らませなくても済む。何より偽札をつかまされなくなった。 “トラ
30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ本『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 ヤマダ電機の今年4~9月期の連結決算は、純利益が90%も減少し、好調の競合他社に大きく水を空けられた。しかし、同社は本当に「1人負け」なのだろうか Photo:DOL ヤマダ電機90%減益の衝撃 原因はビジネスモデルの転換か ヤマダ電機が発表した今年4-9月期の連結決算が波紋を呼
交通事故で両親を亡くした小学生の女の子・おっこ(関織子)が、祖母の温泉旅館「春の屋」で若おかみ修行に励み、成長・自立していく。アニメーション映画「若おかみは小学生!」(以下、若おかみ)は、そのかわいらしいタイトルとは裏腹にハードかつハートフルな物語で、9月21日の公開以降、劇場を訪れた多くの観客の涙を誘っています。 公開直後には上映を打ち切る劇場が出てくるなど苦戦を強いられましたが、熱心なファンを中心に映画の感想や、主人公のおっこやグローリー・水領といった人気キャラクターのファンアートが次々とアップされるなどSNSで口コミが拡散。反響の大きさに復活上映する映画館も出てくるなど、異例の盛り上がりを見せています。海外でも高く評価され、10月23日には韓国で開催された「第20回プチョン国際アニメーション映画祭(BIAF2018)」の長編部門で、2016年の「君の名は。」以来となる優秀賞・観客賞の
自分でも理不尽だと思う事を書くんだけど とあるオタク系のブクマカが気に入らないので非表示にした。 そのブクマカがつけるブコメは、確かに正しい知識を書いているのだろう。 ただ、オタクが一般的に共有する知識の外にある内容ばかりなんだ。 誰もが知ってる範囲ってあるじゃない。例えばドラクエやFFなら7まで、ドラゴンボールやNARUTOなら原作者が描いた所まで。 そういう、当たり前の範囲から逸脱した内容を「ファンなら知ってて当たり前」みたいな体でいるんだよ。 マニアックすぎるんだよ。 ノベライズとか二世もの続編とかゲーム化とかアニメオリジナルは知ってて当たり前の内容じゃねーから。 ・・・みたいな事をIDコールで言いたかったけど、言ったら言ったで俺が叩かれるんだろうなと思って増田に書く。 常識の範囲から逸脱したマニアックな知識を振りかざされるのなんかヤダって思うのは俺だけじゃないハズ。 【追記】 ブク
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