2022年3月21日のブックマーク (4件)

  • プーチンかく敗れたり 精度の低い誘導爆弾、複雑な作戦能力を持ち合わせていない空軍 | JBpress (ジェイビープレス)

    (在ロンドン国際ジャーナリスト・木村正人) [ロンドン発]米シンクタンク「戦争研究所」(ISW)は19日、ロシア軍は首都キエフ、北東部ハリコフ、黒海沿岸のオデッサなどウクライナ主要都市を奪取してゼレンスキー政権をすげ替える所期の作戦に失敗した、と評価した。ロシア軍は精密誘導弾(PGM)が不足しているため制空権を確保できず、著しく人的資源を消耗、士気や補給の問題が深刻化している。戦線の大部分は膠着状態に陥っており、消耗戦となり被害がさらに拡大する恐れがある。 ウクライナ軍参謀部によると、戦闘を逃れるためロシア軍では自傷行為や脱走が相次いでいる。ロシア軍は長期休戦を受け入れ、態勢と作戦を立て直す必要があるが、今のところ徴兵、士官候補生、シリア人傭兵など小規模な投入を繰り返すだけだ。ISWは「この努力は失敗する」と断言する。グルジア(現ジョージア)紛争、クリミア併合、シリア軍事介入で「ケンカ上

    プーチンかく敗れたり 精度の低い誘導爆弾、複雑な作戦能力を持ち合わせていない空軍 | JBpress (ジェイビープレス)
    cider_kondo
    cider_kondo 2022/03/21
    言われてみると露軍はモダンな防空網制圧って未経験(ジョージアにはなかった)。出て来る数字もシリア見てた自分の肌感覚と合う。宇側Bukが何十台か生存してるんなら、あんだけ腰が引けた航空戦なのも納得。これは…
  • 戦争直前、欧州某大国が”塩対応”?「48時間で全てが終わり、現実が訪れる。なぜ私たちがウクライナを助ける必要が?」

    カレリア @Moskva_Daisuke1 凄い話だ。露が侵攻した日に宇大使があるとても影響力のあるEUの一国(extremely influential EU country)の外務大臣のオフィスに行き支援を求めた時の返答 「正直に話しましょう。最大でも48時間後に全てが終わり新たな現実が訪れるとしたら、なぜ私たちが宇を助けなければならないのでしょうか?」 twitter.com/LawDavF/status… Lawrence Freedman @LawDavF Interview by Ukraine’s Foreign Minister Dmytro Kuleba on problems of negotiating with Putin. ‘No matter how difficult it may be, we cannot give up / The New Voice o

    戦争直前、欧州某大国が”塩対応”?「48時間で全てが終わり、現実が訪れる。なぜ私たちがウクライナを助ける必要が?」
    cider_kondo
    cider_kondo 2022/03/21
    本題より『ドイツってのはそもそも東の蛮族からキリスト教世界を守るために生まれた国』みたいな愚にもつかない部米に星ついてて戦慄。『ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について』を執筆した某大統領の同類か
  • ロシア軍将官相次いで戦死か 「狙い撃ち」可能性も

    長期化する戦闘、その中でロシア軍の将官がすでに5人戦死しているという情報があります。これは異例のことなのでしょうか。 軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんに話を聞きます。 (軍事ジャーナリスト 黒井文太郎さん) 〇20名ほどの将官がウクライナに入っている。その内5人は異例のこと。 〇おそらく将官や幕僚が狙い撃ちにされている。考えられる可能性はロシア軍の通信が傍受されている。 〇注目すべきは2点。兵站(補給部隊)の準備をロシア軍が怠っていたように見える。もう1点は「電子戦」。 民生品のドローンを飛ばされていて、ロシア軍がほとんどできていない。「反撃」を想定していなかったのか。 Q.停戦交渉の行方は? (軍事ジャーナリスト 黒井文太郎さん) 〇すべてはプーチン大統領が決めるが、彼は自分の言ったことをとり下げない。侵攻の際に言った「非軍事化」などはとり下げない。 〇兵を撤退させることまでの実現は難

    ロシア軍将官相次いで戦死か 「狙い撃ち」可能性も
    cider_kondo
    cider_kondo 2022/03/21
    『言ったことをとり下げない。侵攻の際に言った「非軍事化」などはとり下げない』は同感だがウクライナが呑むはずない条件でそこをどう折り合いつけられるか謎。なんでこんな死刑宣告にも等しい単語使ったんだろう…
  • 名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る 第2回:『機動戦士Zガンダム』|髙橋優

    はじめに:『Z』に対する賛否両論について 『機動戦士Zゼータガンダム』(1985~1986年、以下『Z』と略称)は、放送直後から賛否両論のあった作品らしい。アニメスタイル編集長の小黒祐一郎はコラム「アニメ様365日」のなかで、次のように複雑な思いを吐露している。 『機動戦士Zガンダム』は年齢によって評価が分かれる作品だ。大雑把に分類すると、先のブームで『機動戦士ガンダム』第1作に触れたファンには否定派が多かったはずだし、『Zガンダム』で初めて『ガンダム』を観た人には肯定派が多いようだ。僕はこの作品を肯定できない。ただし、色々と複雑な思いもあり、「こんなのは『ガンダム』じゃないよ!」と頭ごなしに否定する事もできない。そのあたりが自分でももどかしい。 『Z』に対する当時の反応は、アニメ評論家の藤津亮太による「ドキュメントZガンダム」のなかで詳しく取り上げられている。藤津は『Z』が嫌悪感を抱かれ

    名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る 第2回:『機動戦士Zガンダム』|髙橋優
    cider_kondo
    cider_kondo 2022/03/21
    拙者としては筆者の自分語り部分の過剰性がとても面白いと思うのだが、それが苦手な人も単純にアニメの考察として『結びに代えて』のパートは読んでいいのではないかと思った。