不肖・宮嶋、最後の戦場取材へ――。 数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの宮嶋茂樹さん(60)。これまでにイラク、北朝鮮、アフガニスタン、コソボなど海外取材を数多く経験し、あまたのスクープ写真を世に問うてきた。そんな不肖・宮嶋がロシアの軍事侵攻に揺れるウクライナへ。混乱する現地で見えてきた「戦争の真実」とは? 【全27枚】キーウから北西約60キロに位置するボロディアンカの写真を全部見る
サイバーエージェントの子会社、サイゲームスが昨年2月にリリースしたスマートフォンゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」。過去の名馬を擬人化した「ウマ娘」を育成し、レースに挑むゲームが、ダウンロード回数1300万を突破する大ヒットとなった。またテレビアニメやマンガなどでも高い人気を得ている。 サイバーエージェントの藤田晋社長が「文藝春秋」の取材に応じ、「ウマ娘」大ヒットの裏側を明かした。 ◆◆◆ 「『ウマ娘』は当初、開発2年で配信するつもりでしたが、3年延期し、お金と人を大量投入してクオリティを上げていきました。時間をかけた開発ができたのは、RPG『グランブルーファンタジー』など他のゲームが当たっていたからに他なりません」 この「ウマ娘」大ヒットの影響もあり、2021年度におけるサイバーエージェントの連結売上高は6664億円と前年比39.3%の増収となり、過去最高の業績をたたき出した。 「昨年
ウクライナの予想外の「善戦」 ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、すでに1ヶ月以上が経過した。ロシアが侵攻を開始した場合、72時間以内に首都キエフは陥落するという予測が、侵攻前は真実味をもって語られていた。しかし、キエフは未だに陥落せず、ロシア国境に近いハリコフもウクライナは保持している。逆にロシア軍は多数の兵士が死傷し、将官にも戦死者が出るなど苦戦が続いており、ウクライナ北部から撤退するなど再編を余儀なくされている。 大方の予想を覆したこの事態に対し、「ロシア軍の稚拙な作戦」などロシア側の不手際に原因を求める報道や、ウクライナ善戦の要因を欧米による支援、中でも携行対戦車ミサイル“ジャベリン”や携行対空ミサイル“スティンガー”、またはドローンといった装備の活用で説明される例も多い。しかし、ウクライナの「善戦」はそうした外部の要因だけで説明がつくのだろうか? 「善戦」の要因はなにか?
V・ジリノフスキー氏死去 ロシア極右政党の党首 2022年04月06日21時57分 6日に死去したロシアの極右政治家ウラジーミル・ジリノフスキー氏=2021年9月、モスクワ(EPA時事) ロシアの極右政党、自由民主党の党首で下院議員のウラジーミル・ジリノフスキー氏が6日、死去した。75歳だった。タス通信が報じた。2月に新型コロナウイルスに感染し、入院したと伝えられていた。ロシア政界で30年以上にわたって活動し、過激な言動で知られた。 対日関係では、北方領土に関し「われわれのものであり、決して日本に引き渡すことはない」と強硬な立場を示した。1990年代には日本が領土要求を続けるなら「東京に原爆を落としてやる」と発言したと報じられた。 46年、ソ連カザフ共和国出身。モスクワ大を卒業し、90年に自由民主党党首。91年にロシア大統領選に出馬して落選したが、93年に自由民主党を率いて下院に初当選した
ウクライナを支援するため米上院は6日、第二次世界大戦で連合軍の勝利に貢献したレンドリース法(武器貸与法)の復活を全会一致で可決した。 参考:In the fight against Putin, Senate unanimously approves measure that once helped beat Hitler レンドリース法の復活はウクライナがロシアの侵略に対して勝利できると米国が考えている証拠レンドリース法(武器貸与法)とは「当該国の防衛が米国の安全保障にとって重要であると大統領が判断すれば、あらゆる軍需物資を当該国に売却、譲渡、交換、貸与、賃貸、処分することを認める」という内容で、通常の手続きよりも圧倒的に早く当該国へ軍需物資の供給を可能にするため「第二次世界大戦でも連合軍の勝利に貢献した」と評価されており、米上院はロシアと戦うウクライナを助けるためレンドリース法の復活を
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