ブックマーク / www.teihen-writer.net (19)

  • アロマティカスとカランコエと美味しいと思える食事と - 底辺ネットライターが思うこと

    アロマティカスと、カランコエの株を買った。 昔は、土いじりなんて嫌いだった。家に花を飾ったり、草を育てたりする人の気が知れなかった。喋りもしなければ寄り添ってくれもしないしえもしない、そんな植物に愛を注いで何になるのだと思っていた。花は造花が好きだった。鉢植えよりも切り花が好きだった。もし枯れたとしても、切り花だったら、枯れて当然で私に何の責任もないから。 今は、造花よりも切り花が、切り花よりも鉢植えの花が好きだ。鉢植えに咲いた花を切り花にして、飾るのが好きだ。植物の力を借りて、何かを成し遂げたような思いを味わえるから。何も成し遂げていなくても。 カランコエは、以前の家で、投げ売りになっていた赤い花を咲かせる株を買って育てたことがあった。 好きな花びらの形ではなかった。好きな色でもなかった。ただ、何か花を育ててみたいと思っている時に投げ売られていた。一年草は何だか寂しいので、多年草か宿根

    アロマティカスとカランコエと美味しいと思える食事と - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2018/10/25
    確かに日記だが、国語の読解問題に使いたくなるぐらいの名エッセイ。「温かいお味噌汁を飲んでいるうちに、何を考えていたか忘れてしまう」の人生の真理感。あかりさん本当に文章うまいなあ。
  • 2017年も、もうすぐ終わります。 - 底辺ネットライターが思うこと

    色々あった年だった。色々なかった年なんて、生きてきてほとんどないのだけれど。強いて言えば、結婚してから三年間ぐらい。 けれど、2017年の「色々」は、全て私にとってプラスに働いた。去年の今からは想像できなかった場所に、今、居る。 しんどい思いもした。辛い目にも遭った。けれど、それらも全て足元に埋まっていて、私の立っている地面は固く強度を増し、ただの地面から舞台に変わろうとまでしている。 文章について、生きてきて一番、向き合った。 「文章の価値」は、何だろうとか。皆、日語で文章が書けるのに、私が代行して書くことの価値。 それがわからない時は、とんでもない値下げにだって応じていた。だって、誰にでも書ける物を、高値で売ることなんてできない。値下げに応じられなくてトラブルになった時も、自分を責めた。こんな仕事しかできないのなら、もう全部やめてしまえとも。 けれど、わかってしまったから、もうへりく

    2017年も、もうすぐ終わります。 - 底辺ネットライターが思うこと
  • ライターを雇うことになりました - 底辺ネットライターが思うこと

    仕事がさばき切れない。なんて贅沢な言葉なんだろう。 せっかく書き始めた小説が、仕事に押されてなかなか進まない。ようやく、半分ぐらい。今月末までに全部書きたいのに、悔しい。 けれど、書いていてとても楽しい。ライター記事も、小説も。一昨年ぐらいに書いた小説は、自分でもごみだと思った。今書いている小説は、人に見て貰いたくて、友人モニターのようなことをお願いしたりしている。骨のある意見を貰えるということは、それなりにできているということなのだと思えて、嬉しい。 こんなにもクリアな気持ちでもう一度文章と対峙できる日が来るとは、去年の私は、露ほども思っていなかった。 去年の自分に聞かせてやりたいと思いつつ、こんなことを聞いたらさぼってしまうだろうから、絶対に聞かせてやりたくない。 立ち位置としては、ライティングディレクターという形になる。人に言われて「そうなのか」ということで、名付けた。名刺も丁度切

    ライターを雇うことになりました - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2017/11/11
    実際問題、真っ当なライター業務の需要って結構潜在してると思う、というかこの前遭遇したんだけど、マッチングが難しいよなー。質が確定してるなら普通に金払いたい人はいるんだけれども。
  • 宇宙 - 底辺ネットライターが思うこと

    cider_kondo
    cider_kondo 2017/03/10
    「雨の中、傘を差さずに踊る人間がいてもいい。自由とは、そういうことだ」(最終回かよ。・・・いや最終回じゃなかった。続きあった。3年待ったけど
  • DeNAキュレーションサイト問題。ネット上モラルハザードを認識する時代の到来 - 底辺ネットライターが思うこと

    今回の騒動について、発端はこの記事に集約されている ここまでが今回の問題の概要となる。 ここからは、私の思うことを書く。 諸悪と責任の所在地と、それらのこれから 「記事を読むだけの人」インターネットライト層の今回の騒動への反応 今回の問題すら知らない「読むだけの人」スーパーライト層は反応すらしない 信念に基づいて「記事を書く人」「記事を書かせている人」の反応 真面目に書いても評価されない「記事を書く人」の記事 記事量産仕事には需要がある。現代社会に適したアルバイト もう1つの見えないモラルハザード。アフィリエイターを利用して商品名の検索結果を自浄するアフィリエイト案件 アフィリエイト案件のモラルハザードで困るのはアフィリエイター 1つの商売分野が死にゆくのは珍しい話ではない 読む人の意識も変わり始めている 昔のあらゆる事件から学んで5年後を考えてみてほしい DeNAのキュレーションメディア

    DeNAキュレーションサイト問題。ネット上モラルハザードを認識する時代の到来 - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/12/06
    流石の内容。視野も広く、掘り下げもなされており、読み応え十分。自分が今回の一連の騒動で読んだ文章の中で、一番分かりやすいし勉強にもなった。『短期間だけアフィリエイト広告を出す商品』がある種の象徴か。
  • 私が毒嫁とかそういう言葉に敏感な理由と夫の良いところを何も考えずに書く - 底辺ネットライターが思うこと

    2016 - 08 - 16 私が毒嫁とかそういう言葉に敏感な理由と夫の良いところを何も考えずに書く 日記 「毒嫁」やら「離婚」やら「いじめ」「 モラハラ 」などなど、私の夫婦生活にこれらの言葉をぶつけられると私は辛くなる。 私が良い嫁でない自覚がある上に、夫が良い夫過ぎる自信があるからだ。 うちの夫は良い夫だ。働き者で無駄遣いもせず、私のことを溺愛していて浮気の影も見えない。趣味も合う。も合う。楽しいと思うことが一致している。正反対の性格をしているのに気が合う。性格が合う。生活が合う。凸と凹の間柄だ。 対して私は割とろくでもないエキセントリックアラサー女子だ。 正直、私となんか離婚して若くてかわいい性格の穏やかな嫁をもらった方が絶対幸せなのにといつも思っている。 はっきり言って見た目は全くかっこよくない。寝顔なんかは面白すぎて初めて見た時は驚きのあまりに笑い声も出なかったほどだ。しかし

    私が毒嫁とかそういう言葉に敏感な理由と夫の良いところを何も考えずに書く - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/08/19
    ふふふってなった。タイトルから想像できないぐらい明るい力にあふれている
  • フロッピーディスクが読み込めない - 底辺ネットライターが思うこと

    私は書院ワープロを捨てずに大事に持っている。 teihen-writer.hatenablog.com それと共に、書院ワープロ、その後に購入したWindows Meで利用していたフロッピーディスクも大事に大事に保管してきた。 今日(もうすでに昨日だけれど)、とあるドラマのCMを見た。 そのドラマのあらすじが、私が昔考えた物と酷似していた。 もちろん、テレビドラマとして公開されるものは私の考えたシナリオよりもきっと抜群に良いのだろう。走り出しが酷似していたって、そこから展開される内容が違えば物語は全く違う物になる。私がそのお話を考えた時とは時代背景も変わっているし、今の時代の方がとても活きる題材だと思うし、私の考えた物語の方がずっとずっと陳腐だ。 しかし、そのドラマは見ていない。昔のシナリオを思い出したことがきっかけで、昔の作品を少し、読んでみようと思い立ってパソコンに噛り付いていた。 い

    フロッピーディスクが読み込めない - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/07/26
    書院本体のフロッピードライブが死にかけてるだけだったらhttp://www.systemport.co.jp/product/cs17/fdd_chk.html みたいなソフトでPCから読み出せる可能性はあるけど、FD自体が死にかけてる率が高いかなあ…
  • 復讐心だけで邁進するリスク - 底辺ネットライターが思うこと

    2016 - 07 - 10 復讐心だけで邁進するリスク 話題の話 「就活に失敗したから フリーランス になります」という方のブログが話題になっている。 www.iwata09.com 私も読んだ。 彼の選択に対する不安や否定、悲観に関しては多くの方がコメントやブログに書かれている。それらに関して、私はほぼ同意だ。彼の将来を案じてしまうし、できることならギリギリまで就活を続けた方がいいのでは、とも思う。このことに関しては、私は言及しない。否定的、悲観的なコメントにも、好きなようにすればいいんじゃないだろうかというコメントに対しても「ほぼ同意」だから。 ただ、私が気になるのはこのくだりだ。 結局内定がゼロで就職活動を終えたぼくとしては今後しばらく 「ぼくを落とした全ての会社を後悔させる」 ことが生きていく上でモチベーションになるんです。  彼はこの選択を、自分を否定した相手に対する復讐心によ

    復讐心だけで邁進するリスク - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/07/12
    あかりさん本当に文章上手いなあ。鉛の玉のくだり、すごい。
  • 終わりが始まりである物語と終わりが終わりである物語と - 底辺ネットライターが思うこと

    前回、最終回のようなブログを書きましたけれども、私の人生は続いていきますので最終回ではございません。 どちらかというと、今の私が立っている場所は、人生としては「スタート」だと思っております。 いつも漫画小説などの物語を読んでいて思うのですが、どうして「エンディング」が「スタート」である物が多いのでしょうね。だから前回のブログが「最終回」のようになってしまったわけなのですけれども。 いえ、わかります。問いかけてはみましたが、うすうす薄ぼんやりとわかっております。これからも世界が広がっていく終わりの方が「ああ、明日を生きよう」と前向きな気持ちになれますものね。 私の好きな漫画のひとつに少年残像という物があります。 少年残像 (白泉社文庫 ゆ 1-15) 作者: 由貴香織里 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2009/11/17 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログを見

    終わりが始まりである物語と終わりが終わりである物語と - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/07/06
    由貴香織里は長編よりもこういう短い物の方が上手いよなあ(それは伯爵カインシリーズ以外の長編を読んでないからそういう感想になってるだけでは?
  • 底辺ネットライターだった私が思うこと - 底辺ネットライターが思うこと

    「底辺ネットライター」が生まれて、一ヶ月経った。 teihen-writer.hatenablog.com あの、泣いて泣いて泣きながら、キーボードを叩いていた時の気持ちを、今でも覚えている。 悲しくて、虚しくて、悔しくて、だけれどどことなく爽快で、体の芯を風が通り抜けていくようだった。 私には地を這うようなブラックな記事書きの仕事が似合いで、世界中の誰もがそれを認めていて、私を嘲っていて、私も私を底辺だと罵り、そうしながらも自分より下の人間を見つけては底辺の私よりも下だと罵り、そんなことをしている自分を嫌悪して落ち込みになり何もかもが嫌になり泣きじゃくりどうでも良くなり躁になり破滅するように遊びにふけりになり そういうことを延々と続けていくと思っていた。 私のような「ただの人」でしかない者の叫びなんて、どんな場所を選んで叫ぼうと、誰にも届かないし届いたところで汲み取られない。そう思っ

    底辺ネットライターだった私が思うこと - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/06/30
    ニコ生だったら「いい最終回だった」と字幕が流れそう(謎感想/結果論だが「スキルがある人」がスキルを安売りすると直接関係ない人含めて全員不幸になる、という構造なんだろうか(曖昧
  • そういえばと思い出す、高校生の頃の思い出 - 底辺ネットライターが思うこと

    とにもかくにも辛かったあの仕事を辞めて、実はまだ一か月も経っていない。 あの頃がずっと昔のことのように思えるのだけれど、カレンダーを見返してみると二週間ほどしか過ぎていない。匿名ダイアリーにあの投稿をしてからも、まだ一か月も経っていない。 人の生活は、気持ちは、こんなに短期間で変わるのかと実感している。 あの頃見ていた悪夢は、今は見ていない。 あの仕事をしている時、とにかく時間が長く感じられた。私は一生、ここでこうしているんだろうと考えていた。あの仕事以外、私の仕事はこの世界にないと思っていた。 今考えれば、恐ろしい話だ。洗脳だ。 そういえばこの気持ち、どこかで味わったことがあるなと考えて、思い出した。 高校生の時に付き合っていたDV彼氏と別れた時だ。 彼は、見るからにオタクな人だった。オタク女子から人気のあるオタク男子という感じだ。今風に言うと「オタサーの王子」だろうか。当時の私は二次元

    そういえばと思い出す、高校生の頃の思い出 - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/06/19
    id:yuriyuri14<それは単なる強者の理屈だと思いますよ。よっぽど強い人でないかぎり、人間は、環境や身体や精神が弱ってると、本当にまともな思考が出来なくなって、簡単にコントロールされるようになりますから。
  • 私の心の中の書院ワープロ - 底辺ネットライターが思うこと

    私が文章を書き始めたのは、確か小学校三年生か四年生ぐらいだと記憶している。ちょうど、いじめいじめだと認識し、自分がいじめられっこだということを理解し始めた頃だったと思う。 ある一人の男子から隠れて酷い仕打ちを受けてから外に出るのが怖くなり、もともと好きだった漫画ゲームに没頭し、よくべ、むくむくと太り、太ったことで周囲からもいじめられるようになった。教師は助けてくれないどころか、教師から家畜呼ばわりされたこともある。太ることは悪なのだと思った。 この頃から追従笑いを知っていた。誰からも教えられなくても。 「死にたい」と初めて声に出したのもこの時期だった。悲しいとか辛いとかいう気持ちはなくて、ぼんやりと「死ねば楽になれる」と考えていた。初めて声に出した「死にたい」は母に伝えた。泣かれた。 「なぜそんな風に考えるの?」とは聞かれなかった。「何でそんな悲しませることを言うの?」と聞かれた。

    私の心の中の書院ワープロ - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/06/15
    自分も字の下手さにコンプレックスのある文芸部員だったので色々共感(文才はなかったし書院じゃなくて文豪miniだったけど)。アメリカで自動車が自由の象徴だったのと同じで機械は人間の可能性を広げる、こともある。
  • 他人がパワハラを受けている時の対処方法 - 底辺ネットライターが思うこと

    昨日話題になった増田で、このような記事があった。 anond.hatelabo.jp 私も先日ハラスメントに関する記事を書いたばかりで、この記事に関してはとても気になっていた。言及しようと思っていた。 と思っていた矢先に、ブックマークコメントをいただいた。 ハラスメントを受けた時の対策 ~私が実践したことをまじえて~ - 底辺ネットライターが思うこと http://anond.hatelabo.jp/20160611081253 とあわせて読むべきなんだろうか。当事者か否かという問題の違いがあるから 、応用できない部分もあるにせよ 2016/06/12 09:56 b.hatena.ne.jp 確かに応用できる部分はあるけれど、やはり「受けている人」と「受けている人を見ている人」とでは若干視点が異なるので、「受けている人を見ている人」ができる対応について、私が知っている限りの知識をまとめ

    他人がパワハラを受けている時の対処方法 - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/06/15
    『「ハラスメントで困っています」ということではなく、「職場環境が劣悪になっていて困っています」』は至言。読み応えありました。
  • ハラスメントを受けた時の対策 ~私が実践したことをまじえて~ - 底辺ネットライターが思うこと

    セクハラであれパワハラであれ、ハラスメントを受けた時、ほとんどの人が最初にこう考えるだろう。 「私が今受けているこの事は、ハラスメントに該当するのだろうか?」 結論から先に書くが、「あなたが嫌だと思ったらハラスメント」だ。「デブ」と言われただけでも、「男のくせに」と言われただけでも、壁ドンされただけでも、あなたが苦しいと感じたのであれば、ハラスメントだ。声を上げていい。 「そんなしょうもないことがハラスメント?」と言われても、怯んではいけない。自分自身が辛いと感じた気持ちを最優先して、動いてほしい。 「ハラスメントです」と声を上げることで、周りは大きくざわめくだろう。同情の声や支援を受けられることもあるが、同時に非難も浴びることもある。こんなことはあってはならないと思うのだが、実際にこうしたことが多々ある。 ハラスメントを受けた側の「あら」を探し、「実際にあいつデブだよね」「確かにあの人っ

    ハラスメントを受けた時の対策 ~私が実践したことをまじえて~ - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/06/12
    http://anond.hatelabo.jp/20160611081253 とあわせて読むべきなんだろうか。当事者か否かという問題の違いがあるから 、応用できない部分もあるにせよ
  • なけなしのユーモアをぶつけて粉々に砕ける - 底辺ネットライターが思うこと

    増田に記事を書いて、このブログを始めて、大体一週間が過ぎた。 この記事がこのブログの1記事目となった記事だけれど、改めて読むとすごく昔に書いたように思える。 teihen-writer.hatenablog.com あれからまだ一週間と少ししか経っていないというのが、にわかに信じられない。この数日前には、「もうブラックな仕事を受けたくない」と布団で一人震えていた。心からギリギリと軋む音が聞こえるような気がしていたのを、覚えている。 ここしばらくの間、一度は忘れていたセクハラやパワハラを受けた時の環境や感情を鮮やかに思い出していた。「あいつがいなければ私はまだあの職場で働けていたのに」と憎悪が蘇っていた。「人を恨み憎むことが人生で一番不幸なことだ」とわかっていたはずなのに、私はまたこの落とし穴にはまってしまっていた。喉元過ぎれば熱さを忘れ、新しい熱さで昔の火傷を思い出す。 恐ろしいのは、現在

    なけなしのユーモアをぶつけて粉々に砕ける - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/06/03
    クリリンの鼻は大笑いした記憶がある。「DB世界の地球人で一番強いのは誰」論争(男の子は何歳になってもそういうの大好きです)にも影響したな。「天津飯は目が3つあるから人間じゃない」「クリリンも鼻がないから略」
  • 私が知っている、参加していた「はてなブックマーク・スパム互助会」 - 底辺ネットライターが思うこと

    このブログを始めて、私のブログ記事について「言及」してくれている方が数人いらっしゃる。 言及されるとそれがこちらにも通知が来るので、ひと通り読ませていただいている。 その中でも、「互助会」に関して言及していただいた記事があった。 enter101.hatenablog.com ーーーーーーーーーーーーーーー ▼追記 互助会って何の話?という人のために、こちらを置いておきます。 はてなユーザーの一部で行われているとされている、はてなブログの記事を互いにブックマークしあったりする動き。 互助会とは - はてなキーワード ーーーーーーーーーーーーーーー コメントにも「互助会についてもう少し詳しく話が聞きたい」という物があったので、「私の知っている互助会」について書いていこうと思う。 上でリンクを貼らせていただいた方の考えとしては 「お金をもらってブクマするのは、互助会ではなくスパマーだ」 とのこ

    私が知っている、参加していた「はてなブックマーク・スパム互助会」 - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/05/31
    面白いというには語弊ある内容だが、色々興味深い。セミナー等で互助会が形成されるというのは成る程。たぶんリアルの顔合わせを一切含まない暗黙の了解的なものから、入念な打合せがあるものまで色々あるんだろう
  • ブラックな記事を書いてブラックな言葉で殴られるブラックなお仕事 - 底辺ネットライターが思うこと

    昨日、泣いた。これからのことが怖くなって泣いた。 これからのことと言っても、来月とか来年とか何十年後とかそういう遠い未来のことではない。明日明後日のことが怖くて泣いた。 ブログを始めて、私はどう転ぼうか絶対にクライアントAと手を切ることを決めた。けれど、そのことが恐ろしく恐ろしかった。 一度、プライベートが忙しくなった時期があって、クライアントAに「仕事を減らしてください」とお願いしたことがあった。 その時、クライアントAは激昂した。 「何を勝手なこと言っているんだ」「あなたの代わりなんていくらでもいるんですよ」 もし、当に私の代わりがいるのなら、その人に私がしなくなった仕事をしてもらえばいいのではないだろうか。と、今となっては思う。 けれど、その時の私は怒鳴られたことの恐ろしさに、泣いて謝るしかできなかった。 結局、前回の記事に書いた「すばらしい人」がクライアントAを諭してくれた。「彼

    ブラックな記事を書いてブラックな言葉で殴られるブラックなお仕事 - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/05/30
    最初の方の展開はコマチック回路だか家庭板脳だかがギュンギュン回転する音が聞こえるぐらいほっこりしたけど、ラクになったあたりで今度は変な笑い(Fate/Zeroのキャスター陣営を見てるときに近い)が出てきて困った(謎
  • 発注される記事がブラックに染まっていくまで - 底辺ネットライターが思うこと

    こちらの記事の続きを書こうと思います。 teihen-writer.hatenablog.com このブログに書いていることに、嘘はない。私だと特定されないために、一部時系列を変えたり、すっ飛ばしたりしているけれど、全部当のことです。 クライアントAから頼まれる仕事は、最初は被リンク用のブログを育てる仕事だった、というところまでが前回のくだり。 後にこれは「ブラックSEO」という、あまりよろしくないSEOのやり方だと知ったけれど、この時の私はあまりにもアフィリエイトに関して無知だった。 私は無意味な日記をガンガン書いた。これでもかってぐらい書いた。そうしたら、ブログ以外の記事もお願いしますと頼まれるようになった。アフィリエイトサイトに入れる用の記事だ。 面接を受けた時から「能力の高い人にはこうした仕事をお願いすることもあります」みたいなことを言われていたので、私はすごくうれしかった。私は

    発注される記事がブラックに染まっていくまで - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/05/28
    たぶん間違いなく「お金って怖い」案件。入ってくる量が増えてもおかしくなるけど、何よりも減ったときに人は狂う。前半のキラキラ感がよく伝わってくるだけに、その後の転落というか何かが実にキツい
  • 昨日増田に書いた底辺ネットライターの私です - 底辺ネットライターが思うこと

    こんにちは。昨日この記事を書いた底辺ネットライターです。 megalodon.jp 元の記事は削除しました。こちらは魚拓です。 当にお前があの増田を書いたのか?と言われたら、それを証明する方法なんて何もない。なんとなく、文体から私であるとわかってもらえたら嬉しい。 ーーーーーーーーーー ▼追記:私が人である証拠に、上の増田に追記を書き込みました。この方法を教えてくれた人、ありがとう。 ーーーーーーーーーー なりすましだと思われるなら思われるでもいいとも思う。なりすましだって人だって、自分の正体を隠して音じみた物をブログに吐き出している人間だということには変わりない。 そしてもし、私のブログを読んで、何かを感じてもらえたのであれば、私は嬉しくて仕方がない。文章を書く人間にとって、「楽しい」であっても「悲しい」であっても、人も気持ちを動かせることが喜びなんだ。少なくとも、私にとってそれ

    昨日増田に書いた底辺ネットライターの私です - 底辺ネットライターが思うこと
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/05/26
    ひねりのない感想で申し訳ないが読んで面白かった。こういうのが『「その人にしか書けないこと」が読めるのがブログであって欲しい』ということなんだろう(私生活の切り売りにも見えるが日記とは本来そういうものだ
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