FPGAというと、ALTERAよりもXilinxに慣れているわたしですが、Xilinx FPGAのフィールドでのre-programがいまいちめんどくさいように思っています. もちろん、このようなUSB→JTAG変換回路が売られていて、それを買えばJTAG経由でre-programできるようにXilinxが用意してくれています.ただ、フィールドにいつもコレを持ち歩くの?っていう不満がマグマのように溜まりそうに思います. USBからre-programしたい けれど、量産基板でUSBコネクタからre-programしたいという要望があると、この回路をコピーするのは至難です.Xilinxが回路を公開している事例はあるけど(SP605で公開)、Xilinxは中身のlogicとfirmwareを公開してないんです. 写真には2つのchipが見えますけど、大きい方が昨今わたしが弄って遊んでいたEZ-
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