Unity2018からシェーダをノードベースで作れる「Shader Graph」という機能が提供されています(まだPreviewですが)これまでは、ノードベースでシェーダを開発しようとするとShader Forgeとかの有料アセットを使う必要がありましたが、これからは「Shader Graph」に一本化されそうですね。 ここでは、2018年5月の段階で、とりあえずShader Graphを触ってみる、というところまで解説したいと思います。目次は次のとおりです。 プロジェクトを作成する Shader Graphをインストールする Shaderとマテリアルを作成する Shader Graphを使ってテクスチャブレンドする ノードを配置する ノードを接続する もう少し便利にする インスペクタからシェーダの値を変えられるようにする 結果確認 プロジェクトを作成する 「Shader Graph」はU