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ブックマーク / www.4gamer.net (28)

  • 4Gamer.net ― プライドに懸けて死んでもらいます。「DARK SOULS」には「Demon's Souls」の魂が引き継がれているのかを宮崎ディレクターに聞いてきた

    プライドに懸けて死んでもらいます。「DARK SOULS」には「Demon's Souls」の魂が引き継がれているのかを宮崎ディレクターに聞いてきた 編集部:TAITAI 編集部:御月亜希 1234→ 2009年2月5日にソニー・コンピュータエンタテインメント(以下,SCE)から発売されたPS3用アクションRPG「Demon's Souls」。難度の高いゲームでありながら,繰り返し挑戦したくなる中毒性や,斬新なオンラインシステムがコアゲーマーから絶賛されたタイトルである。 以前「こちら」に掲載したDemon's Soulsの開発者インタビューで,その中毒性は考え抜かれたゲームデザインから生まれたものということが明らかにされ,プレイヤーだけでなくゲーム業界人も,Demon's Soulsの凄みをあらためて実感させられたのではないだろうか。 さて,そんなDemon's Soulsの開発元である

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  • 死ぬほど面白いので,個人制作の無料RPG「らんだむダンジョン」を全力で紹介してみる

    死ぬほど面白いので,個人制作の無料RPG「らんだむダンジョン」を全力で紹介してみる ライター:fumio いつもはマウスのレビューばかり書いている筆者だが,個人的にハマっているRPG「らんだむダンジョン」の紹介を,最新バージョンの公開に合わせて自分のblogに書いたところ,それを見た4Gamer編集部から「blogに書いてないで記事にせい!」という優しいお誘いを受けてしまった。そこで今回は,この場を借りて,らんだむダンジョンの魅力を一から紹介してみたい。 らんだむダンジョンは,はむすた氏が「RPGツクールVX」で制作したフリーソフトウェアだ。ゲームの舞台は西洋のファンタジーとはちょっと違う,いわゆるドラゴンクエストシリーズに代表される「国産RPG的世界」のどこかにある「だんじょん村」。 だんじょん村では,一昔前,魔王やら魔物やらの跳梁跋扈によって発生した「冒険者ブーム」にあやかり,冒険者の

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  • Access Accepted第246回:Access Accepted大賞 2009,堂々発表

    さて,2009年もそろそろ終わりなので,今年の締めくくりとして恒例の,「Access Accepted大賞」を選出したい。今回は各ジャンルから1タイトルで合計7+年間ベストタイトル1をピックアップした。読者もよくご存じのように,これは筆者が身勝手に選ぶゲーム賞であり,欧米のゲームメディアが独自のゲーム賞を選ぶことに個人的に対抗したものだ。決して「日米の識者100人が選んだ」とか,「読者1万人の投票で選んだ」というようなものではないし,ややタイトルが偏っていると自分でも思うが,欧米ゲーム業界の動向を考えさせられたり,開発者に特定の思い入れがあったりするゲームを選んでいる。次点にノミネートされている作品を含めて,「そういや,今年はこんなゲームもリリースされていたな」程度の気分でお読みいただきたい。 いつものように,年末のショッピングシーズンに新作FPSが次々と登場したが,鳴り物入りで発売さ

  • 12月18日発売,ファン注目の第二次世界大戦ストラテジー「ハーツ オブ アイアンIII【完全日本語版】」のレビューを掲載

    第二次世界大戦ものストラテジーファンはプレイするしかない ハーツ オブ アイアンIII【完全日語版】 Text by 徳岡正肇 サイバーフロントから明日(12月18日)リリースされる,「ハーツ オブ アイアンIII」(以下HoI3)は,第二次世界大戦を扱った戦略級ストラテジーゲームだ。プレイヤーは国家の指導者となって,1936年から1947年までの世界における自国の采配を一手に任される。 ゲームの自由度は前作である「ハーツ オブ アイアンII」(以下HoI2)同様に極めて高く,ウォー・ストラテジーながら,戦争とは無縁の国家経営をすることも可能(戦争をふっかけられる場合この限りではない)だし,逆に積極的には参戦しなかった国家を率いて歴史に介入していくこともできる。 選択できる国家は「その当時存在した,国家や団体ほぼすべて」。明らかな無理ゲーも楽しめるし,横綱相撲で堂々の勝利を目指すこともで

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  • 黄金の国「Zipang」がついに登場。「大航海時代 Online 〜El Oriente〜」インタビュー第1回目を掲載

    黄金の国「Zipang」がついに登場。「大航海時代 Online 〜El Oriente〜」インタビュー第1回目を掲載 編集部:Nobu 12月15日よりサービス開始予定の「大航海時代 Online 〜El Oriente〜」(PC/PS3)について,日(10月20日)第1回目となる情報が公開された。 3番目となる拡張パックである「El Oriente」は,Zipang(日)を含む東アジアが実装されるなど,多くのプレイヤーから注目されている。どのような“日”が登場するのかその詳細を教えてもらおうと,さっそく開発プロデューサー 竹田智一氏と,運営プロデューサー 渥美貴史氏に話を聞いてみた。 さて,これまで大航海時代 Onlineのインタビューといえば,ボリュームたっぷりに新要素の魅力をお伝えしたきたが,拡張パック「El Oriente」に至っては,そのボリュームを考えると1回でお伝えす

    黄金の国「Zipang」がついに登場。「大航海時代 Online 〜El Oriente〜」インタビュー第1回目を掲載
  • [CEDEC 2009]「ドラクエは国民的ゲームでもなんでもなかった」堀井雄二氏の基調講演を完全レポート!

    [CEDEC 2009]「ドラクエは国民的ゲームでもなんでもなかった」堀井雄二氏の基調講演を完全レポート! 編集部:TAITAI 過去最大級の規模となったCEDEC 2009だが,3日めの基調講演を飾ったのは,ご存じ「ドラゴンクエスト」の生みの親である堀井雄二氏だ。「国民的ゲームとは何か? 〜ドラゴンクエストの場合〜」と題されたこの基調講演に登壇したのは,堀井氏をはじめ,「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の開発に携わったスクウェア・エニックスの市村龍太郎氏と藤澤仁氏の計3名。 講演は,その3人によるパネルディスカッション形式で行われ,最新作であるドラゴンクエストIXでの具体例を挙げながら,どういった意図でドラゴンクエストIXの各システムが導入されていったのか。そして,その根底にあるゲームデザインの思想……「国民的なゲームとはなんなのか?」などが語られていった。 「デジタルにはファジーさ

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  • 4Gamer.net ― [CEDEC 2009]テッセレーションやDirect Computeだけじゃない,NVIDIAが語る「DirectX 11の魅力」とは(DirectX)

    [CEDEC 2009]テッセレーションやDirect Computeだけじゃない,NVIDIAが語る「DirectX 11の魅力」とは 編集部:aueki NVIDIA,デベロッパーテクノロジー エンジニアの風間隆行氏 Microsoft XNA関連のセッションで,最新GPUのデモを行ったAMDに続くセッションでAMDとはまったく別のアプローチからDirectX 11を解説したのがNVIDIAの風間隆行氏だ。なんと,テッセレーションとDirect Computeを除いた部分のDirectX 11が話の中心である。これら二つの目玉機能以外でもDirectX 11は非常に魅力的で,DirectX 10世代をすっ飛ばして移行する価値があると風間氏は語る。 そのDirectX 11「その他の魅力」の主なものをざっと紹介してみよう。 ●フィーチャーレベル(Feature Level) Direct

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  • 待望の日本〜東アジア実装で大きな飛躍を! 「大航海時代 Online 〜El Oriente〜」開発/運営プロデューサーインタビュー

    待望の日〜東アジア実装で大きな飛躍を! 「大航海時代 Online 〜El Oriente〜」開発/運営プロデューサーインタビュー ライター:大陸新秩序 以前お伝えしたとおり,7月26日にMMORPG「大航海時代 Online」の拡張パック第3弾「大航海時代 Online 〜El Oriente〜」(エル・オリエンテ)の発表会が行われた。 記事では,その直後に行った,運営プロデューサーの渥美貴史氏と,開発プロデューサーの竹田智一氏のインタビューをお届けする。 過去最大規模の拡張となる「El Oriente」は開発/運営にとっても待望の内容に 4Gamer: 日は,よろしくお願いします。 まずは,発表会を終えた感想を聞かせてください。 竹田智一氏(左)と渥美貴史氏(右) 渥美貴史氏(以下,渥美氏): 一言でいうなら,ホッとしました(笑)。発表会でも述べたように,東アジアの実装は我々の夢

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  • なぜいまマゾゲーなの? ゲーマーの間で評判の“即死ゲー”「Demon's Souls」(デモンズソウル)開発者インタビュー

    なぜいまマゾゲーなの? ゲーマーの間で評判の“即死ゲー”「Demon's Souls」(デモンズソウル)開発者インタビュー 編集部:TAITAI ライター:マフィア梶田 123→ 2009年2月5日にソニー・コンピュータエンタテインメント(以下,SCE)から発売されたPLAYSTAITON 3(以下,PS3)用タイトル「Demon's Souls」(デモンズソウル)は,「キングスフィールド」や「アーマード・コア」シリーズの開発元として知られるフロム・ソフトウェア(以下,フロム)が制作を担当した,格派のアクションRPGだ。 退廃的な雰囲気が漂うダークな世界設定に加え,最近では珍しいほどの高難度設定,そしてRPGながらもアクション性を重視したゲームシステムなど,作は,硬派なゲーマーの琴線に触れるような要素が満載の作品である。 2008年10月に行われた東京ゲームショー以降,なかなか情報が公

    なぜいまマゾゲーなの? ゲーマーの間で評判の“即死ゲー”「Demon's Souls」(デモンズソウル)開発者インタビュー
  • プレイヤーに自由を。ワールドに変化を。「大航海時代 Online 〜Cruz del Sur〜」Chapter5で,ついにあの国家が動き出す!

    プレイヤーに自由を。ワールドに変化を。「大航海時代 Online 〜Cruz del Sur〜」Chapter5で,ついにあの国家が動き出す! 編集部:Nobu カメラマン:kiki 1234→ Chapter1「Circumnavigation」での世界一周から始まったCruz del Surも,ついにChapter5となる Chapter4“Inca”で,南極圏をのぞく南半球がすべて実装されたオンライン海洋冒険RPG「大航海時代 Online」(以下,大航海時代)。 およそ半年が経ったが,10月に開催された東京ゲームショウ2008では,Chapter5でこれまでの宿題としていたものの一つが解決するという話題に加え,「大航海時代 Online」の新たなプラットフォームとして,PLAYSTATION 3(以下,PS3)でのリリースが発表され,さらには,ハンゲームでのサービスも開始されるなど

    プレイヤーに自由を。ワールドに変化を。「大航海時代 Online 〜Cruz del Sur〜」Chapter5で,ついにあの国家が動き出す!
  • [CEDEC 2008#04]MGS4サウンド制作という「戦場からの帰還報告」

    [CEDEC 2008#04]MGS4サウンド制作という「戦場からの帰還報告」 ライター:榎 涼 「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」(以下MGS4)は,おそらく2008年に発売されたゲームのなかでPLAYSTATION 3(以下PS3)だけでなく,PCを含む全プラットフォームにおいてプレイヤーにもっとも強烈なインパクトを与えたタイトルのはずだ。小島“監督”のこだわりが,PS3という先進的なハードウェアの持つ数々のテクノロジーと結びつき,一種異様ともいえる独特の世界観を奏でている。もちろん,そのサウンドも例外ではない。セッションでは,同タイトルのサウンドプロデューサーを務めた戸島壮太郎氏が,MGS4で行った数々の技術について解説を行った。 稿では,セッションに参加した筆者の所感を交えてレポートする。なお,試聴はすべて5.1chシステムで行

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  • [Gamefest 08#07]DirectX 11でデータ並列コンピューティングをサポートする演算シェーダとは

    [Gamefest 08#07]DirectX 11でデータ並列コンピューティングをサポートする演算シェーダとは ライター:西川善司 ついにDirectXがGPGPUサポートに動く! 前回のレポートではDirectX 11(以下,Direct3D 11)のグラフィックスパイプラインについて紹介したが,Direct3D 11の目玉は,テッセレーションの仕組みが実装されたことだけではない。実はもう一つ,重大な機能拡張が施されることで業界から大いに注目されている。それは「GPGPUのサポート」だ。 稿ではDirect3D 11のGPGPUサポートについての話を中心にレポートする。 Direct3D 11はGPGPUを公式サポートする! GPUの浮動小数点演算能力は膨大なものになっており,例えば今年AMDが発表したRADEON HD4870は1TFLOPSを超えている。そして,今後も,この演算能

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  • [Gamefest 08#06]ついにテッセレーションを標準化,DirectX 11の新しい3Dレンダリングパイプライン

    [Gamefest 08#06]ついにテッセレーションを標準化,DirectX 11の新しい3Dレンダリングパイプライン ライター:西川善司 GameFest Japan 2008二日目は,今回のGamefestの目玉ともいえる「Direct3D 11グラフィックスパイプライン・イントロダクション」の講演が行われた。これは日国内の一般向けカンファレンスで語られるDirectX 11詳細情報としては最初の機会になるので,注目度のかなり高いセッションだ。 Direct3D 11の位置付け〜Direct3D 11はDirect3D 10.xのスーパーセットである マイクロソフトXNAデベロッパーコネクションリードソフトウェアデザイナー・エンジニア松尾晃氏 まず,基情報から整理しよう。 稿では馴染みやすいキーワードとして「DirectX 11」を用いているが,正確には,今回話されたのはDir

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  • 7年がかりで,ついに完成した「SPORE」。プロデューサー,Will Wright氏のインタビューを掲載

    7年がかりで,ついに完成した「SPORE」。プロデューサー,Will Wright氏のインタビューを掲載 編集部:松隆一 灼熱のシンガポールも二日目。 日2008年8月14日は,Electronic Artsが世界に誇るプロデューサー,Will Wright(ウィル・ライト氏)にとって,忙しい一日であった。 まずは,8月13日に開催された(関連記事)「Global Brand Forum」においてゲームとブランドに関するレクチャーがあり,そのあと,地元メディアとのQ&Aセッション,さらには世界各国から集まったメディアのインタビュー,しまいにゃテレビ出演などが待っているという,もし代わってくれと頼まれてもキッパリ断ってしまうようなスケジュールなのである。誰も頼まないけど。 さて,その間隙を縫って4GamerもWright氏に1対1のインタビューを行う機会を得たのである。話題は当然9月の発

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  • 4Gamer.net ― 「SPORE」はこうして作られた。Will Wright氏,シンガポールで大いに語る(SPORE)

    「SPORE」はこうして作られた。Will Wright氏,シンガポールで大いに語る 編集部:松隆一 灼熱のシンガポール。北米最大手パブリッシャの一つ,Electronic Artsは,シンガポールのシンガポール動物園で,「Will Wright and Friends」を開催した。タイトルどおり,2008年9月の発売が予定されている大宇宙シミュレーション「SPORE」を制作中のプロデューサー,Will Wright(ウィル・ライト)氏をフィーチャーしたイベントだ。Wright氏がアジアを訪問してSPOREのプロモーションを行うのは初めてのこと。 会場となったシンガポール動物園は観光地として有名で,広さ28haの園内には3200匹以上の動物が飼育されており,その種類もオランウータンやライオン,さらにはネズミ,ウシ,トラ,ウ,タツ,ミなど……って,すいません,ちょっと適当。園内を歩いてみれ

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  • ゲーム業界伝説の名士録 ファイルナンバー001 「Diablo」の創造主 デイビッド・ブレヴィック

    ブレヴィック氏は,学生時代に熱中していたUNIX用の無料アドベンチャーゲーム「Moria」にヒントを得て,Diabloの開発を始めたという。開発当初は,DiabloがアクションかRPGなのか,とくに意識していなかったらしいが,結果として両方の良い点をうまく融合させたゲームとなった 「Diablo」や「Hellgate: London」と聞いて思い浮かべる人物といえば,普通はBill Roper(ビル・ローパー)氏だろう。ローパー氏は,気さくな受け答えが持ち味で,Blizzard Entertainment,Flagship Studiosの両社で“顔役”として表舞台に立ち続けている。“「Diablo」や「Hellgate: London」の人”として,4Gamerの読者にとってもなじみ深い人物だろう。だが,彼はプロデューサーという立場であり,当の意味でDiabloを生み出したのは彼ではな

  • 「東方」製作者インタビュー 第2回「シューティングの方法論」2回目

    「東方」制作者であるZUN氏に「シューティングの方法論」を聞いていく特集。誌でもレビューで取り上げた「東方花映塚 〜Phantasmagoria of Flower View.」(以下花映塚)と,ZUN氏個人のシューティング観を掘り下げた第1回に続き,今回は,東方という一連の作品群を,ZUN氏がどうやって作ってきたのかについて,じっくりと聞いていくことにしたい。 非常にユニークかつ重厚な氏の思想が,伝われば幸いだ。

  • ―特集― シューティングの方法論 第1回

    2005年10月にレビューを掲載した「東方花映塚 〜Phantasmagoria of Flower View.」(以下花映塚)は,対戦弾幕シューティングという特殊なジャンルながら多くのファンを抱えるタイトルだ。統一された世界観を持ち,完成度が高く,かつ(テスト版とはいえ)リアルタイムのインターネット対戦を実現するというアプローチは,商業流通に乗っていない,いわゆる同人ソフトでありながら,各方面から高い注目を集めている。 また花映塚は,「東方」とカテゴライズされる一連の作品群の一つとして位置づけられており,東方の名を冠したシューティングゲームはここ数年,定期的に登場し続けている。 実はこれは,非常に重要なことだ。4Gamer読者には釈迦に説法かもしれないが,現実的な話として,(FPSを除くと)PC専用シューティングの商業作品というのは,ほとんど存在しないし,また発売もされない。PCというプ

  • 4Gamer.net

    これまで,大小さまざまなアップデートを通じて,ユーザーからの要望をかなえつつ,ゲームバランスを調整してきた「大航海時代 Online」開発チームだが,その努力の甲斐あって,現在までの累計会員数は20万人を突破しているという。 そんな中,「正式サービス1周年を記念する大規模アップデート」の噂を耳にした。4Gamerとしてはサラッと聞き逃せる情報ではないので,早速作開発チームの渥美/竹田両氏に時間をもらい,インタビューを行った。 果たして,大航海時代 Onlineの1周年を記念する大規模アップデートとは,どのような内容なのだろうか? 今回は,「開発者インタビュー<前編>」ということで,まずは12月に予定されているアップデートに関する新情報をお伝えしよう。 「大航海時代 Online」ファンにはお馴染みの,コーエー渥美氏(左)と竹田氏(右) 4Gamer: お久しぶりです。日もよろしくお願い

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