[シネママニエラ]全米で社会現象ともいえるサプライズ・ヒットを記録した映画『ハンガー・ゲーム』の日本公開を前に、人気急上昇中のアイドル・乃木坂46が本作の日本語吹替え声優をめぐるサバイバルオーディションが催され、15歳の生田絵梨花がルー役の声を担当することが決定した。 スーザン・コリンズ著「ハンガー・ゲーム」の映画化にあたり、メガホンをとったのは映画『シービスケット』のゲイリー・ロス監督。生存確率1/24という究極のサバイバルゲームが国家行事とされ、全国でテレビ中継される社会が舞台。第12地区に暮らすカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、幼い妹の代わりに自ら出場を申し出る。そして同じ地区から選ばれたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)と共に、命と愛、そして人間性と生き残りの葛藤を抱えて戦いに挑む様を描くサバイバル・スリラー。 映画『ハンガー・ゲーム2』予告編 乃木坂46のメンバー全員が本