2020年6月17日のブックマーク (3件)

  • 銀行間の送金手数料引き下げを 首相が検討指示 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの影響で、利用が増えているキャッシュレス決済について、安倍総理大臣は普及の妨げになっているのは、40年以上見直されていない銀行間の送金手数料だとして、引き下げに向けて検討を進めるよう関係閣僚に指示しました。 この中で、内閣官房の担当者は新型コロナウイルスの影響で、キャッシュレス決済の利用が増える中、決済事業者が店舗などに売り上げを入金する際に負担する、銀行の振込手数料が普及の妨げになっていると指摘しました。 これについて安倍総理大臣は、振込手数料が高い要因は銀行間の送金手数料が、40年以上見直されず、高止まりしていることにあるとして「合理的な水準への引き下げを図りたい」と述べ、具体的な検討を進めるよう関係閣僚に指示しました。 また、安倍総理大臣は自粛の影響で多様な働き方が広がっていることを踏まえ、兼業や副業を希望する人が増えているとして、兼業先での労働時間は自己申告制とし

    銀行間の送金手数料引き下げを 首相が検討指示 | NHKニュース
    cirta
    cirta 2020/06/17
    キャッシュレス決済の多頻度化、少額化に伴ってキャッシュレスに移行しないことが大きなリスクとなりつつある。システム利用料の基礎となる銀行間手数料にもメスが入ることは必死。
  • 「読書家なのに話がつまらない人」に欠けている5つの視点 差をつけるのは読む量ではない

    同じ文章を読んでもなにが読み取れるかは全然違う 同じ文章を読んでも、そこから何が読み取れるかは、人によって大きく違います。それを「読め方」と呼びましょう。 や雑誌を人の2倍(たとえば年間100冊でなく200冊)読むことは容易ではありませんが、1冊から面白い点を人の5倍見つけることは十分可能です。いや、10倍だって可能かもしれません。 だとしたら、最後に大きな差を生むのは、読む量や読み方ではなく「読め方」なのでしょう。私はここが、ちょっと得意だったりします。 たとえばこんな文章があったとしましょう。「日経ビジネス」(2015.6.22)でのYKK特集記事『高品質の“呪縛”、「量」で断ち切る』です。6頁にわたるその記事の概要はこうです。 リード:ファスナー世界最大手が、「質」に加えて「量」も追求する戦略へとかじを切った。品質の良さを武器に金額で世界シェア4割を押さえたが、数量では2割に留まる

    「読書家なのに話がつまらない人」に欠けている5つの視点 差をつけるのは読む量ではない
    cirta
    cirta 2020/06/17
    あげられた方法の多くは自分の専門分野や自分だけの持つ情報との関連が強くなる。知らない人からすると面白い話になるかは微妙。ただ、ちょっとした計算は面白いと思った。
  • 「一蘭」スタイルを他のラーメン店も真似る訳

    「コロナ対策で、座席が仕切り板で区切られてました!」 「席と席の間に仕切りができてた! 隣を気にしなくていいのが最高!」 「おー、二郎があの一蘭スタイルに!」 「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的ファンを持つラーメン店チェーン「ラーメン二郎」が衝撃的な感染リスク防止策を取り入れたと、ネットで話題になっています。カウンタ1席に簡易的な仕切りをつけて、隣の客と隔離した状態でラーメンべることができるようにしたのです。 ラーメン二郎のカウンターに仕切りが 東京都千代田区を中心に数店舗を展開する、とあるラーメンチェーン店でも、今月から営業を再開すると同時に、カウンターでは客が座る間隔をこれまでよりも広くし、席と席との間にアクリル板を設置しました。 九段下店の中野店長(仮名)は「カウンターの仕切りはお客さんからも好意的な声が多いです。これからもお客さんの安全第一に対策を徹底していきたい」と、意欲的な表情

    「一蘭」スタイルを他のラーメン店も真似る訳
    cirta
    cirta 2020/06/17
    回転寿司が回転しなくなったのと同じ現象。衛生的に優れた方法は外食産業のなかで徐々に広がっていく傾向にある。コロナショックでのその動きはさらに加速されるだろう。