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ブックマーク / mag.osdn.jp (852)

  • Sun Report Builder:OpenOffice.org用の優れたレポート作成機能 | OSDN Magazine

    OpenOffice.org Baseが強力なデータベースアプリケーションであることは確かだが、そこに組み込まれているレポーティングエンジンについては“非力”とか“時代遅れ”といった印象が拭えない。幸いなことに、もはやこうした現状に甘んじる必要はない。Sun Report Builder(SRB)というエクステンション(拡張機能)を利用すれば、Pentahoのレポーティングエンジンをベースにしたすばらしいレポーティング機能を追加できるからだ。ただし、一切のヘルプ情報なしに使いこなせるとしての話だが。 Pentahoはオープンソースの非常に優れた情報分析およびレポーティングツールを手掛けている。今回紹介するSun Report BuilderはSunとPentahoの協力から生まれた最初の成果であり、数か月前にアナウンスされたものだ。Pentaho独自のレポーティングツールほど強力ではないが

    Sun Report Builder:OpenOffice.org用の優れたレポート作成機能 | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/26
  • 定期的なアップデートでネット攻撃から身を守る | OSDN Magazine

    オペレーティングシステムについては、パッチを適用して最新の状態を維持することの重要性を誰もが知っている。しかし、アップデートが必要なのはアプリケーションソフトウェアも同じだ。企業がWebの存在価値を高く認め、その背後でコンテンツ管理システム(CMS)のような効果的なツールを使って諸々の管理を行うようになってから、アプリケーションのアップデートはますます重要になっている。残念なことだが、CMSが普及するにつれ、Webサーバ上の機密データを狙う攻撃者がCMSを標的にするようになったからだ。 自社に関する否定的な報道を流す最も簡単な方法の1つは、社会保障番号やクレジットカード情報の入ったノートPCを紛失することだが、この手の話は驚くほど多い。だからといって、“安全のために”情報をエンタープライズサーバ上に置くにしても、匿名の攻撃者に盗まれるという危険が伴う。こうした不祥事がメディアの目に留まれば

    定期的なアップデートでネット攻撃から身を守る | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/25
  • Nautilusにユーザ独自のコンテクストメニューを追加させるNautilus-actions機能拡張 | OSDN Magazine

    GNOMEデスクトップ環境におけるデフォルトのファイルマネージャであるNautilus用のプラグインおよび機能拡張は何十個も存在しているが、Nautilusのコンテクストメニュー用アイテムを変更できるものは1つしか存在していない。それがNautilus-actionsという機能拡張で、これを利用するとコンテクストメニューにユーザ独自のカスタムアイテムを追加することができ、例えばファイルタイプごとに固有な操作オプションを、当該ファイルの右クリックで表示されるコンテクストメニュー中に追加するといった設定が可能となる。 UbuntuおよびFedora環境でのNautilus-actionsのインストールは、それぞれapt-getおよびyumを介して実行することができる。このNautilus-actionsは以前に紹介したnautilus-image-converterおよびnautilus-op

    Nautilusにユーザ独自のコンテクストメニューを追加させるNautilus-actions機能拡張 | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/25
  • MySQL、Googleが開発したコードを採用へ――2009年リリース予定のバージョン6.1から組み込み | OSDN Magazine

    オープンソースRDBMySQL」の開発元であるスウェーデンのMySQLは10月23日、フランスのパリで開催したユーザー・コンファレンスでMySQLの開発ロードマップを発表した。それによると、MySQLの将来版にはGoogleが開発したコードが組み込まれるもようだ。 MySQLの共同創設者でバイスプレジデントのデビッド・アクスマルク氏によると、Googleは今年、他社のコードをMySQLに追加する場合の方針などを定めた、CLA(Contributor License Agreement)と呼ばれるMySQLのライセンス合意書にサインしたという。 Googleが自社の分散システムに関して秘密主義を貫いていることは有名だが、同社が世界でも有数のMySQLユーザーであることはよく知られている。Googleは全世界で何千台ものMySQLデータベースを運用していると言われている。 「自社のニーズを満

    MySQL、Googleが開発したコードを採用へ――2009年リリース予定のバージョン6.1から組み込み | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/25
  • Samsung:1枚で128GBのメモリーカード、実現へ | OSDN Magazine

    韓国のSamsung Electronicsは10月23日、フラッシュメモリーを一段と大容量化するのに成功し、記憶容量が64ギガビットの製品を発表した。これを利用すれば、1枚で128GBのメモリーカードを生産できるという。昨年9月に32ギガビットを開発し、64GBのカードを実現するめどが立っていたが、さらに倍増した。 携帯音楽プレーヤーや、デジタルカメラ用のメモリーカードなどに利用されているNAND型のフラッシュメモリーで、09年に量産を開始する。半導体の生産技術が向上し、30ナノメートル単位での加工(従来は40ナノ単位)が可能になったことで、大容量化が実現した。 Samsungは01年に1ギガビットの製品を開発して以来、2ギガ、4ギガ、8ギガ、16ギガ、32ギガと、「1年で2倍」のペースで容量を拡大している。【南 優人/Infostand】 Samsung Electronics htt

    Samsung:1枚で128GBのメモリーカード、実現へ | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/24
  • 「“特許投機家”対策は火急の課題」――Intel法務担当幹部が強調 | OSDN Magazine

    米国Intelの法務担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、ブルース・スウェル氏は10月22日、ワシントンD.C.で開催された特許改革フォーラムにおいて「米国のIT業界はここ数年“特許投機家”から多数の訴訟を起こされている。議会は、現行の特許制度の問題点を早急に修正すべきだ」と語った。 スウェル氏によると、米国のITベンダーは過去21カ月間で193件の特許侵害訴訟を起こされ、そのうち70%が特許投機家、つまり「ベンダーを訴える目的で特許を買い取るグループ」が原告だったとのことだ。対照的に、この期間に製薬会社が特許侵害訴訟の被告となったケースは28件にすぎず、しかも24件は競合企業同士で争われたという。 同フォーラムにおいてスウェル氏は、“パテント・トロール”と呼ばれる特許投機家の問題を解決するため、特許訴訟制度の改革が急務だと語った。現在、米上院で審議が中断されている特許改革法案は、正当な

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    citora 2007/10/24
  • コンパクトながらもアプリケーションを充実させたPuppy Linux | OSDN Magazine

    Puppy Linuxは、数年前から旧式ハードウェアに生命を吹き込んできた。だが、ほかの単なるミニマル(最小構成)ディストリビューションとは異なり、Puppyの特徴はリソースの節約によってアプリケーション数の削減を免れている点にある。最新のメジャーリリースPuppy 3.00でもこの方針は維持されており、100MB未満というサイズながら、Slackware 12との間のバイナリ互換性を備え、その他の機能強化も施されている。 Puppyのメイン開発者Barry Kauler氏によると、Puppy 3.00の主要目標の1つは、各種Slackwareパッケージのインストールを可能にすることだったという。そのため、PuppyにはGlibc 2.5、GCC 4.1.2、GTK 2.10.13など、Slackware 12で必要となるすべてのライブラリが揃っている。その一方で、Slackwareからラ

    コンパクトながらもアプリケーションを充実させたPuppy Linux | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/23
  • Xaraのオープンソース化の失敗から得られた教訓 | OSDN Magazine

    2005年10月11日、プロプライエタリ・ソフトウェアベンダXaraが、同社の主力製品であるベクタグラフィックス用パッケージXara Xtremeのソースコードを公開する計画と、開発者コミュニティの協力を得てLinuxに移植する計画を発表した。それから2年が過ぎた現在、同プロジェクトは停滞していて存在意義が失われかけている。その理由は主に、Xaraがオープンソースコミュニティと協力し合う方法を掴みきれなかったためだ。 Xara Xtremeのソースコードは、2006年3月にフランスのリヨンで開催されたLibre Graphics Meetingの開会式において公開された。この時のリリースはバージョン0.3であり、その後数ヵ月の間に、それに続く数バージョンがリリースされている。最後にリリースされたバージョンは、2006年8月にリリースされたバージョン0.7だ。 Xaraとボランティア開発者コ

    Xaraのオープンソース化の失敗から得られた教訓 | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/23
  • Google、個人の健康情報を記録・管理できるオンライン・サービスを提供へ | OSDN Magazine

    米国Googleは先週、サンフランシスコで行われたWeb 2.0 Summitにおいて、個人の健康情報をオンラインで記録・管理できるサービスの提供を計画していることを明らかにした。Microsoftも約2週間前に、同様のサービスを提供するプラットフォーム「HealthVault」を発表している。 Googleのバイス・プレジデント、マリッサ・メイヤー氏は、「多くの人がわれわれのサイトで健康情報を検索している。診断が困難な健康問題に関する検索件数が多い」と述べた。 新サービスに向けてGoogleは、ユーザーがプライバシーと、同社サイトに保存した健康情報の利用をコントロールするためのツールを開発する計画だ。ロイターによると、Googleはパスワードで保護されたキー・ホルダー程度のサイズのデジタル・ストレージ・ドングルを提供し、ユーザーが健康情報をどこにでも携帯できるようにすることを目指すという

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    citora 2007/10/22
  • 特許侵害訴訟:あらすじ | OSDN Magazine

    Red HatとNovellに対する特許侵害訴訟が先週発表されて以来、訴訟の動機、方法論、意図、黒幕についてなど様々な憶測が飛び交っている。もうついていけないという人のために、記事では登場人物やあらすじなどをまとめた。 登場人物 このドラマの登場人物のうち3名については説明の必要はないだろう。Red HatとNovellの2社はどちらも商用Linuxディストリビューションのトップディストリビュータだ。3つめの企業もおそらくご存じのことだろう――Microsoftだ。 上記の企業ほど有名ではない登場人物があと2名ほどいる。「特許の買収/開発/ライセンス/執行を生業とする」Acacia Technologies Groupと、Acaciaの子会社で「既存/新興ライバル企業の特許活動を調査/偵察する顧客の手助けをする」IP Innovation, LLCだ。 出来事 10月4日、ロンドンでのプ

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    citora 2007/10/22
  • 大手メディア企業らがUGCサイト向けの著作権ガイドラインを策定――著作権物のフィルタリングをサイトに要請 | OSDN Magazine

    大手メディア企業とWeb企業のグループは10月18日、UGC(User-generated Content:ユーザー生成コンテンツ)提供サイト向けの著作権ガイドラインを発表した。その中で同グループは、UGCサイトは最新のフィルタリング技術を駆使して著作権物の不正な投稿の防止に取り組む義務があるとの見解を打ち出している。 放送大手のCBSやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のマイスペース、動画共有サービスのデイリーモーション、それにMicrosoftなどが名を連ねているこの企業グループは、UGCサイトやSNSサイトに対し、フィルタリング技術を活用して著作権侵害コンテンツを削除するよう呼びかけている。 「これらのサイトは、著作権侵害のクレームに対応するための手続きを整備するとともに、フィルタリング技術を定期的にアップグレードしなければならない」(企業グループの声明より) こうした

    大手メディア企業らがUGCサイト向けの著作権ガイドラインを策定――著作権物のフィルタリングをサイトに要請 | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/22
  • rrユーティリティによる長いパスの記憶と再生 | OSDN Magazine

    rr — retain and recallの略 — は単純ながら有用なユーティリティである。システムの奥深くに仕舞い込まれたconfigファイルをいじらなければならないが、わざわざフルパス名を入力するのは面倒だという場合に役に立つ。 rrをインストールするには、ソースをダウンロードし、「tar xzf rr-1.3.tar.gz」といったコマンドで圧縮を解除する。そして、作成されたrr-1.3サブディレクトリに入り、makeを実行してから「sudo make install」を実行する。このインストレーションにはmanファイルが含まれているので、rrの詳細についてはmanで調べてほしい。 では、rrの使い方を見てみよう。仮にRDBMSのconfigファイルをしばしば編集する必要があると思ってほしい。このファイルは/usr/local/rdbms/etc/my.configだとしよう。rr

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    citora 2007/10/22
  • FOSSのSEOツールを使ってページランキングをアップする | OSDN Magazine

    理論上では、検索エンジンはベストのWebサイトを残らず見つけ出し、検索結果の最上位にランクするはずである。あいにく、人工知能とヒトの知能には違いがあるため、常にそうなるわけではない。Webサイトの作成者は検索エンジン最適化(SEO:Search Engine Optimization)を行うことで、このランクを変えることができる。この技術は両刃の剣であり、誰が使うかで有益にも有害にもなりうる。フリーまたはオープンソースのソフトウェア(FOSS)SEOツールを利用して、自らのサイトのランキングを改善できる。 キーワードを最適化する 別のキーワードの組み合わせを使うことは、サイトを検索エンジン向けに最適化するうえで有効だ。たとえば、化学繊維(chemical fiber)について書かれたサイトを最適化するには、”chemical”の代わりに”man-made”、”fiber”の代わりに”fib

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    citora 2007/10/20
  • Zoteroを使ってOpenOffice.orgの参考文献リストを管理する | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの蔵書管理(bibliography)の機能に物足りなさを感じているなら、いくつか対処方法がある。よく知られている解決策の1つとして、OpenOffice.orgとうまく統合されたクロスプラットフォームのツールBibusがある。だが、それが唯一の文献管理ツールというわけではない。もう1つ便利なのが、Firefoxを強力な学術調査の手段に変えるZoteroというツールである。何より、このツールにはその機能を文献管理データベースとして活かせるOpenOffice.org用エクステンション(拡張機能)が付随している。また、文献リストの作成および管理を効率化してくれる気の利いた機能もいくつか存在する。 もちろん文献ライブラリに手作業で書誌情報を追加していってもよいが、そうした退屈な作業はZoteroにやらせることができる。Zoteroは、閲覧中のWebページから書誌デー

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    citora 2007/10/17
  • データセンターのサーバを効率よく管理する――IIJのサーバ運用術 | OSDN Magazine

    黎明期から日のインターネットを牽引してきたインターネットイニシアティブ(IIJ)では、法人向けのネットワーク関連サービスを中心に、個人向けのISPサービスまで、さまざまなサービスを提供している。そのIIJで法人向けにWeb/メール/ストリーミングなどのサービスを提供するアプリケーションサービス部では、数千台のサーバを30人弱の体制で運用しているという。「遠隔地のデータセンターにある大量のサーバを効率よく管理する」、この課題への取り組みの一環としてIIJでは、NECの1Uハーフサーバ「Express5800/i110Rb-1h(以下、i110Rb-1h)」に備わるリモート管理用プロセッサEXPRESSSCOPEエンジンの機能を活用している。IIJNECの1Uハーフサーバ導入に至った経緯と、どのようなサーバ監視体制を敷いているかを、アプリケーションサービス部 アプリケーションサービス3課の

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    citora 2007/10/17
  • CinelerraをUbuntu Studioに比較的簡単にインストールする方法 | OSDN Magazine

    Cinelerraは、Linuxで利用可能なビデオ編集ツールの中でも実用レベルに達している数少ない存在の1つだが、これをUbuntu Studioにインストールする場合は様々なトラブルとの遭遇を覚悟しなければならない。そして私が行った何度かの試行錯誤の結果、それほど手間をかけずに同アプリケーションをインストールする方法を確立できたので、今回はその過程を報告する次第である。 Ubuntu Studioは比較的最近登場したばかりのディストリビューションで、その位置づけはUbuntuをベース(私が使用中のバージョンは7.04 Feisty Fawn)にマルチメディア機能に特化させたフレーバというものであるにもかかわらず、CinelerraをUbuntu Studioにインストールしようとすると悪夢が待ちかまえている。この問題については、以前にサイトにてNathan Willis氏がレポートした

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  • Samba共有ファイルを使用中のマシンがわかるスクリプト | OSDN Magazine

    Linuxユーティリティを組み合わせて使えば、ネットワーク上の誰がどの共有ファイルシステムを利用しているかがいつでもわかるので、システムのアップデート時には彼らにログオフを依頼することができる。 私の顧客の1人は、Visual Basic 6およびAccessベースの数多くの小型アプリケーションを直接Linux上で稼働させて、Sambaによるネットワーク共有を介して各Windows XPクライアントから利用できるようにしている。だが、そうしたアプリケーションやデータベースのアップデートが必要になるたびに、彼は新しいバイナリやAccessファイルをサーバにアップロードできるようにそのアプリケーションからのログオフをユーザに依頼することになる。しかし、彼の管理する中規模ネットワークにはそうしたアプリケーションを使用しているクライアントが100台ほど存在するため、たとえログオンしているのが1人だ

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    citora 2007/10/13
  • 航空会社の機内エンターテインメントシステム賞を制したLinux | OSDN Magazine

    Panasonic AvionicsによるLinuxベースの機内エンターテインメント(IFE:In-Flight Entertainment)システムeX2が、IFE業界グループの主催する今年のAvion Awardsの各賞を制した。総合部門の最優秀IFEに選ばれたのはエミレーツ航空(Emirates)、シンガポール航空(Singapore Airlines)、キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)であり、3社ともeX2の派生版を採用している。 このRed Hatベースのシステムは、カンタス航空(Qantas Airways)の各機種とデルタ航空(Delta)およびコンチネンタル航空(Continental)のボーイング777型機にも設置されている。Panasonicの機内エンターテインメントシステムの最新版であるeX2は、これまでのようなお決まりのラジオ

    航空会社の機内エンターテインメントシステム賞を制したLinux | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/11
  • レコードとテープをデジタル化する:Audacityの使い方 | OSDN Magazine

    CDのリッピングを始めて何年にもなるが、では物置でホコリをかぶっているカセットテープ、古屋の特価品コーナーに並ぶレコード盤はどうだろうか。Audacityを使えば、こういったビンテージ音源をキャプチャし、音質をきれいにし、MP3プレーヤーに入れて持ち歩くことができるようになる。 Audacityは、フリーの高機能クロスプラットフォーム・オーディオ編集ツールである。ノイズ除去フィルタやトラック自動分割などのツールを備え、アンティーク音源をぴかぴかの新しいMP3やOggに変貌させる作業を短時間で終わらせることができる。 最新版のAudacityをダウンロードすること以外に最初に必要となるものは、サウンドカード内蔵のコンピュータ(”ライン入力”ポートがあればこれを使う)とカセットデッキまたはレコードプレーヤーである。 コンピュータに接続する カセットデッキはサウンドカードに直接接続できるが、レ

    レコードとテープをデジタル化する:Audacityの使い方 | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/11
  • デスクトップへのリモートアクセスをセキュア化する | OSDN Magazine

    自宅のサーバに外から安全にアクセスしようとすると(特に固定IPアドレスを持たない場合は)問題が起こる可能性があるが、Linux、PAM、NX Freeを使えば安全なリモートアクセス環境を作り出すことができる。 数か月前、自宅のあるウルグアイのモンテビデオからニューヨークに出向く用事があった。国外で数週間過ごすことになったため、自宅のサーバにアクセスできることを確認しなければならなかった。Linuxは安定しているとはいえ、自宅に残った家族が問題に見舞われることも考慮しなければならなかった。私がニューヨークから電話やメールで対策を指示できるとは限らないからだ。 すべてをうまく運ぶために、私は3つの問題を解決する必要があった。まず、自宅では固定IPアドレスなしのASDL接続を利用しているが、これは私のアドレスが変わり得ることを意味するため、IPアドレスがわからなくても私のマシンにアクセスできる必

    デスクトップへのリモートアクセスをセキュア化する | OSDN Magazine
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    citora 2007/10/10