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ブックマーク / blog.slndesignstudio.com (6)

  • SLN3DEXPO Vol.2 2.5次元アニメの技法 - SLN:blog*

    全四回(になる予定)のSLN3DEXPO第二回は、第一回の「2次元画像から3次元画像を生成する技術」に引き続き、2次元画像を厳密に3次元画像に変換するのではなく、擬似的に3次元に見せる技術についてまとめてみた。 ちょっと前に話題になったモーションポートレートをはじめ、疑似3D、あるいは2.5次元表現ともいうべき、ちょっと不思議な感じのする表現が気になってる。この表現の面白いところは、実写画像に奥行きをあたえるという側面がありながら、元々2次元の、例えばアニメの絵なんかにも、違和感なく立体感を持たせることができること。今までアニメを三次元かしようと考えれば、キャラクターを3Dモデリングして、トゥーンシェーディングでアニメっぽくレンダリングするというのが常套手段だったのかもしれないけど、まだまだアニメ(この場合日のアニメとかを指してる。PIXARのアニメなんかは系譜的にもまた別のものと考えて

    citora
    citora 2008/02/23
  • SLN3DEXPO Vol.1 2次元画像から3次元画像を生成する技術 - SLN:blog*

    昔から3D表現は未来を感じるから好き。PaperVision3Dなんかの3Dエンジンの登場でFlashでも積極的に3Dが使えるようになって、より3Dが身近になってきている印象をうける昨今、そういえば最近の3Dで面白い技術ってどんなのがあるんだろうと思って調べたものをまとめてみた。といっても単純にゲーム系のCGをおっかけてるとキリが無い&いろんなところで語られまくっているので、「2次元→3次元」という次元のシフトをキーワードに、個人的に気になっている技術や作品をダラダラと連想ゲーム的に紹介。 ...と思ってたんだけど、アレも紹介しなきゃ!てことはアレもか!?てな感じでとまらなくなってしまい、予想以上長くなりすぎたので全4回に分ける予定。 SLN3DEXPO Vol.1 2次元画像から3次元画像を生成する技術 Image Based Modeling and Renderingの話から、ベイズ

  • プレゼン 2.0 - SLN:blog*

    仕事柄プレゼンをしたりされたりする機会がちょこちょこあるのだけど、紙にぽつぽつとキーワードだけ並べた高橋メソッド的なものや、デザイン的にかなりつくりこんだパワポや、あるいはプレゼン資料をそのままswfでつくってる人もいたり、十人十色で面白い。 昔の会社のボスが「プレゼンはプレゼントだ」と言っていて、なるほどなーと思ったものでした。プレゼントをポーンとそのまま渡すのもまあ、いいけど、渡され方に演出があったらもっとうれしいよね。 今回は別にプレゼンのコツとか、そういうGTDとかなんとやらhack的なお話ではなくて、パワーポイントでやるような、スライドショーで言葉の内容を視覚化するという表現からはじまって、映像的な表現に着地してしまったようなもの。スライドショーという静止画と映像の中間である表現手法が、映像に近づく瞬間。そんな感じのものをいくつか紹介。もしかしたら新しいプレゼンメソッドのヒントが

    citora
    citora 2007/07/18
  • SLN:blog*

    Oculus Riftをはじめ各社がVR HMDをリリースし、ゲームメーカーはもちろん、ジョージルーカスのILMもVR専門のラボを立ち上げたり、映像業界も全天球映像の収録システムの開発やコンテンツの開発を始めていて、完全に普及期に入りはじめたVR。最近仕事でもVRについてアレコレ考える機会が増えてきてるわけですけど、VR普及期のコンテンツについて考えるにあたって、過去の歴史の中でコモディティ化したVRに一番近いものって何だろうと考えるとステレオフォニックなんじゃないかと思うんですよね。というわけで今回は今改めて聴いておきたいステレオ黎明期のコンテンツをいくつかご紹介します。ぜひステレオヘッドフォンをご用意ください! 音のVR:ステレオフォニックを振り返るの続きを読む ここ数年ディープラーニングをはじめとする機械学習が周りでホットトピックになっていて、すごいなあと思いつつ、僕みたいな人間には

  • SLN:blog*: 君は修悦体を知っているか

    2004新宿駅工事案内板のフォント 首都圏近郊にお住まいの方なら一度は目にしたことがあるのではないか。新宿東口の工事中に工事の板にガムテープで組まれた案内表示の数々。独特のバランス感覚と、テープでつくられたとは思えない素晴らしい造形が気になっていた人も多いはず。そんな文字についてのドキュメンタリーを発見!この文字をデザインしたのは、なんと警備員の佐藤修悦さんという方だった! 新宿ガムテープ道案内のこと 新宿ガムテープ道案内のこと(2) [DARAOでまとめて見る] 案内表示というと、欧文体だとFrutigerが思い起こされる。この書体はスイスのタイポデザイナーのAdrian Frutiger氏によって、フランスのシャルルドゴール空港のためにデザインされたもの。遠くから見ても視認性が高くなるようにデザインされていて(例えば、Frutigerで打った文字をある程度ぼかしをかけても文字の違いが分

    citora
    citora 2007/07/18
  • ロボットボイスのたのしみ - SLN:blog*

    いいロボットボイスをきいていると、あとでまたすぐ何かいいのがきいてみたくなりますね。それに、ふしぎなくらい時間がはやくたっていって、日曜の午後など、おや、もう夕方になってしまったのかと思うことが、よくあるのではないでしょうか。 というのは嘘。(JJおじさんごめんなさい)ひとくちにロボットボイスといっても、種類はいろいろ。テクノポップでおなじみのヴォコーダー、西海岸系でおなじみのトーキングボックス(トーキング・モジュレーター)、近年のポップスで多用されまくっているオートチューンによるピッチ補正、Text To Speechに代表される音声合成による人工的な音声などなど...今回はYouTubeの映像を見ながら、こういった様々なロボットボイスの勉強をしてみましょう。 ※なんつって適当な知識なので間違ってる部分も結構ありそう。やさしくツッコミいれていただけるとよろこびますワン!(犬) ■Voco

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