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ブックマーク / koress.jp (5)

  • koress.jp: Ruby on Rails + MySQL 日本語全文検索まとめ

    「よいさいと」で日語の検索やろうと思って忘れていました。せっかくなので、最近のMySQLの日語全文検索の事情についてまとめてみます。2007/10/3時点。 ちなみに、以前に別のアプリで全文検索を実装したときには、例の如く「メカブで分解して16進の文字列で格納する」という方法でやっていたのですが、もうやりたくないです。 アルゴリズムいろいろ インデキシングの方法です。 単語分かち書き 形態素解析エンジンを使って、日語の文章を分解し、スペースを挿入してインデキシング。 形態素解析のエンジンにはmeCabとかchaSenがある。 インデックスのサイズはn-gramと比較して小さい。 辞書に登録されていない単語がある場合にはナイーブ。「脳トレ」「みっくみっく」 n-gram 基的に文章の任意の位置から後方n文字を切り出してインデキシングする。 bigramの場合 「その域に達していない」

    citora
    citora 2007/11/29
  • koress.jp: OpenIDの課題を次期戦略に変える海外キャリアとISP

    先日書いたOpenIDについてのエントリが沸騰しましたが、今回は、OpenIDが持っている課題について端的に晒しておくのと、その解法にビジネスが転がってるんじゃないかなーという話について書いておきます。(完全に作り手の話です) OpenIDを自動で100万件作る悪い人が出てくる 現在制定されているOpenIDの仕組みは「識別」です。いわば携帯電話の固有IDのような仕組みをPC上で実現するニュアンスに近いです。 ここで課題になってくるのは、OpenID自体は機械的に取得するようなことを防止する仕組みを持っていないことから、「OpenIDを持っている」ことが「信頼できるユーザ」であるかどうかを判別することができない点にあります。簡単に言えば、どこの馬の骨かわからないOpenID Providerが発行するOpenIDは、Spammerがロボット的に取得したOpenIDだらけ、という事態がありう

    citora
    citora 2007/10/24
  • koress.jp: OpenIDの襲来に備えよ!

    追記: OpenID対応サービスまとめを作りました。 たぶん、2008年のインターネット(Webサービス)業界はOpenIDによるWebサービスのID体系の統一の荒波に揉まれることになると思う。日のサービスプロバイダは、OpenIDの襲来に備えるべき。 海の向こうではすでにDigg, Wikipedia, Yahoo, Microsoftなどが導入や支持を発表しているほか、多くの小さなネットサービスはOpenIDに頼ったアーリーアダプタの取り込みに積極的になってる。日国内ではどうかと言えば、niftyのaboutmeなどを除いて大手のWebサービスは未だ様子を見ている状態。リサーチレベルでは重要性が把握されつつある一方、経営レベルでは「なにそれ」的な状態が多そう。いかん、いかんよ。 2008年、YahooAmazonGoogleかわからないけれど、ほぼ間違いなくどこかの日の大手の

    citora
    citora 2007/10/13
  • koress.jp: coreserverにRuby on Railsをインストールする。(RubyGemsインストール編)

    coreserverにRuby on Railsをインストールする。(RubyGemsインストール編) xrea+の上位サービスであるcoreserverにRuby on Railsをインストールしてみました。 今回はRailsを入れる一歩手前、RubyGemsをインストールするところまでをまとめます。 ------------------------------------------------- どうも。 おかじです。 Ruby on Railsって流行ってますよね。 koress projectの一人、Cigar-Cook君も「Railsっすよ、Rails! キシャー!」って言ってます。 でも一方で、「Railsはfastcgi無いと遅いっす、ダメっす」とも言ってます。 僕はさくらインターネットを使ってます。fastcgi無いです。 そうですね。僕なんかにRoRはムリ

    citora
    citora 2007/09/04
  • 実録! Webサービスの作り方

    今、個人でWebサービスを作る趣味が大流行していますが、Webサービスをイチから作ろうとしても、ノウハウや事例は意外にまとまっていません。そこで今回より、koress projectが先日リリースしたWebサービス「Cha-Cha-le!」の構想からリリース・運用までを含めたリアルな事例を連載します。これから個人でWebサービスを作ろうとしている学生や技術系サラリーマン、企業戦略として超低コスト・超高スピードのサービス開発を研究したい人など、Webサービスの裏側に興味がある人の参考になるように、なるべく詳しく書きたいと思います。 第一回は、Cha-Cha-le!の構想から設計までの事例についてまとめました。 1. はじめに この連載は、koress projectがWebサービス「Cha-Cha-le!(チャチャーレ!)」をリリースするまでを、時間を追って記述したものです。技術的な内容だけ

    citora
    citora 2007/05/22
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