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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (199)

  • ハンファ・ジャパン、水中マスク一体型デジタルカメラ

    ハンファ・ジャパンは、水中マスク一体型のデジタルカメラ「UDCM301」を8日に発売した。直販のみで価格は1万2,800円。 水中マスクの上部にデジタルカメラを搭載した製品。水深5mまで対応する。撮像素子はCMOSセンサーで、300万画素の静止画を撮影できる。最大記録解像度は2,048×1,536ピクセル。また、640×480ピクセル、15fpsでのAVI(Motion JPEG)動画も撮影できる。 体右上にシャッターボタンを装備するほか、カメラの状態を表示する液晶パネルを備える。記録メディアは容量2GBまでのmicroSDカード。スロットは体左上。16MBの内蔵メモリーも利用可能。電源は単4電池×2。バッテリー持続時間は、録画モードで約30分(ニッケル水素充電池)。体重量は約300g。 ■ URL ハンファ・ジャパン http://www.hanwha-japan.com/ 製品

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    citora 2008/08/09
  • ハンファ・ジャパン「Location Plus A1」

    「Location Plus A1」は、ソニーの「GPS-CS1KSP」、「GPS-CS1K」と同じように、デジカメで撮影した画像に、撮影時の位置情報を書き込める製品だ。実勢価格1万2,800円前後と、カメラとGPSの連携をとる製品としては安価で、小型軽量かつ手軽なうえ、Exif 2.1対応のデジカメ(対応していないデジカメを探すほうが大変だろう)ならなんでも使える。パーソナルユースにもってこいのGPSグッズといえる。 使い方はGPS-CS1シリーズとほぼ同様。まず、撮影行に、Location Plus A1を携帯する。Location Plus A1は、電源を入れてあって、GPSの信号を受け取れるなら、GPSからの情報をもとに、“いつ”“どこ”にいたかを体内のフラッシュメモリに記録し続ける。電源は単3乾電池1で、アルカリ乾電池なら約8時間動作する。 GPSレシーバーとしての感度は悪く

  • ランサーリンク、水深10mで使える防水コンパクトデジタルカメラ

    ランサーリンクは、Vivitarブランドの防水コンパクトデジタルカメラ「Vivicam6200w」を25日に発売した。直販価格は5万9,800円。 IPX7の防水仕様に準拠したコンパクトデジタルカメラ。体表面はラバーコーティングが施され、水深10mでの撮影が可能としている。 600万画素CCD、2型TFT液晶モニターを搭載。レンズは実焦点距離6.95mm、F3.3の単焦点レンズ。4倍デジタルズームを備える。最短撮影距離は1m、マクロ時で60cm~1m。水中では75cm、マクロ時で45cm~75cmまでの接写が可能。 最大記録解像度は2,816×2,112ピクセル、対応する画像形式はJPEG。320×240ピクセルの動画撮影も可能。動画形式はMotion JPEG(AVI)。PCとUSB接続することでWebカメラとしても機能する。 「水中」など9種類のシーンモードを備え、ホワイトバランスも

  • オリンパスE-520【第6回】xDピクチャーカードでパノラマ撮影

    最近のオリンパスのデジタル一眼レフは、CFだけでなく、xDピクチャーカードも使用可能だが、実をいうと筆者がこれを使うのは、ブツ撮りのときだけだったりする。もちろん、xDピクチャーカードを使ってブツ撮りをやるのではなしに、xDピクチャーカードも使えますよという説明カットを撮るために使うだけである。 なにしろxDピクチャーカードは、以前よりは改善されたとは言え、読み書きのスピードは十分にスペクタクルだし、容量も2GB止まり。一眼レフでRAWメインで撮るには物足りなさすぎる。正直なところ、自分から進んで使いたいタイプのメモリーカードではない。 富士フイルムも一時期、同一スロットでxDピクチャーカードに加えてSDメモリーカードが使えることを売りにしていたほどだし、オリンパスだって、最近のコンパクト機にはmicroSDカードが使える変換アダプターを同梱していたりする。旗振り役の2社が旗を降ろしかけて

  • [本田雅一の業界トレンド予報] カメラ内現像の進化と、その課題

    “JPEGがポジなら、RAWはネガ”。デジタルカメラ黎明期によく使われていた比喩だ。JPEG出力が、その場の状況判断で生成される一発芸なら、RAWはとりあえず“その場”を記録しておいて後から絵を作る。前者がポジフィルムを想起させ、後者はネガの懐の広さを感じさせる。 実際のデジタルカメラは、撮影状況に応じてトーンカーブ調整、ノイズや色の処理などを行なっているから、ポジフィルムでの撮影というよりも、街のDPEという方が正しいように思う。結果が不満でもネガに相当するRAWを保存しておけば、いつでも現像はやり直せる。 ほんの8年前、2000年ぐらいにはPCの処理能力の低さなどもあって、一部にはカメラ内JPEG生成以外は邪道だなんていう意見も聞かれたほど、市民権がなかったRAW現像という手法だが、今やハイエンドコンパクト機も含め、写真をより深く楽しむために不可欠なものになっている。 ■ ハードウェア

    citora
    citora 2008/06/28
  • 【第3回】史上初!? 思い付きで生まれた「セミ魚眼付きコンパクトデジカメ」

    冒頭から告知で何なのだが、ぼくは今、金沢21世紀美術館デザインギャラリーで「金沢をブリコラージュする。糸崎公朗写真展」という個展を開催している(7月13日まで)。この「ブリコラージュ」という言葉の意味は、連載第1回目でも解説したとおり「既製品の断片を寄せ集め、新たな機能を持つ道具を生み出す素人工作」」というような意味のフランス語で、それがこの連載のタイトルの「切り貼り」という言葉にもかかっている。 ブリコラージュの名手というのは写真界にも少なからずおられるが、その中でぼくが影響を受けた一人が昆虫写真家の海野和男さんだ。海野さんの代表作は何といってもチョウの飛翔の瞬間を捉えたシリーズで、市販の魚眼レンズとクリップオンストロボを組み合わせて撮影されているのが特徴だ。 魚眼レンズはもともと風景撮影用として売られていたもので、それを「昆虫の接写」に使った人は海野さんが初めてだ。またクリップオンスト

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    citora 2008/06/20
  • 【特別版】この時期気になる「防湿庫」の仕組みと実際

    東洋リビングで一番人気があるという「ED-82CDA」。光触媒を搭載した「オートクリーンドライ」シリーズのひとつで、内容量74リットルの中級クラスだ。標準価格は5万800円 夏のボーナス時季の到来とともに、関東圏にある我が家は梅雨入りを迎える。室内がジメジメとしはじめ、なんとも寝苦しい季節だ。私事で恐縮だが、数年前にレンズを数カビでやられた経験がある。そこでクリアボックスにレンズをしまい、その中に乾燥剤を入れてみた。乾燥剤の効果はてき面で、その後目立ったカビの被害はなくなった。 しかし、やってみるとこれが面倒臭い。ひとつは「乾燥剤の取替え」だ。そしてもうひとつが「湿度の管理ができない」こと。というのも、乾燥剤は密閉された空間の水分を手当たり次第に吸収するため、例えば蛇腹を使うクラシックカメラだと、過度に乾燥した環境では蛇腹が劣化してボロボロになる。レンズであれば、ヘリコイド部のグリスなど

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    citora 2008/06/13
  • ボーゲンイメージング、テーブル三脚にもなるカメラスタビライザー

    ショルダーブレースは肩あて付きグリップ。カメラを手と肩で支えることで、手持ち撮影時のブレを防ぐ。グリップを手で握り、エクステンションアームとその先に付いたショルダーパッドを肩に当てて使用する。 バランスウェイト付きグリップは、ショルダーブレース時のショルダーパッドをカウンターウェイトとして使い、手持ちのカメラの姿勢を安定させる。グリップを手で握り、エクステンションアームとショルダーパッドを前方に垂らして使用する。 テーブル三脚は、グリップ部を三脚状に開き、エクステンションアームを折りたたんで使用する。テーブル三脚時の高さは130mm。 カメラへの取り付け部はクイックリリース式の回転プレートで、左右180度の範囲でカメラを振ることができる。最大耐荷重は750g。 【お詫びと訂正】記事初出時、発売日と価格が表記されておりましたが、その後、ボーゲンイメージングより「未定」と訂正されました。

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    citora 2008/04/22
  • リコー、1.5mからの落下に耐える防水防塵デジカメ「G600」

    リコーは、業務向けの防塵防水デジタルカメラ「G600」を5月16日に発売する。価格は10万3,950円。 土木、建築現場、災害現場、損害保険業の査定業務などに向けた防水防塵のコンパクトデジタルカメラ。文教やアウトドアユース向けにも訴求する。2006年5月に発売した「Caplio 500G Wide」の上位モデルに当たり、高さ1.5mからの耐衝撃性(500G Wideは1m)を備え、500G Wideから小型軽量化を図った。また、新たに画像加工検知機能などを搭載した。 JIS保護等級7級の防水機能を継承。雨中での撮影のほか、水洗いや水深1m程度での撮影(30分以内)も可能。さらにJIS保護等級6級の防塵性能も備え、ほこりや砂の多い環境でも撮影可能。また、-10度まで使用可能。大型操作ボタンの採用や配置の工夫により、手袋をしたままでも操作がしやすいという。 画像加工検知機能をONにして撮影した

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    citora 2008/04/22
  • IDFでフォーカス範囲・位置を後からコントロールできるソフトウェア技術が披露

    【お詫びと訂正】当初掲載した記事には誤りが含まれていました。この記事はコンピュータ技術者向け会議だったため、光学仕様に関してのアナウンスがなく、EOS DIGITALとEFレンズで撮影していました。しかし読者の指摘を受けて調査したところ、このEOS DIGITALのボディとレンズの間には特殊なマイクロレンズが挿入されているようです。お詫びして訂正をいたします。(2008年4月4日0時25分) PC向けプロセッサベンダーの米Intelが中国・上海で開催している開発者向け会議「Spring Intel Developers Forum 2008」の基調講演で、デジタルカメラユーザーにも興味深い技術がデモンストレーションされた。「Wavelet Relighting」という技術を用い、ボケた写真から来のディテールを作り出すという技術である。 デモを行なったのは米Refocus Imaging創

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    citora 2008/04/03
  • 日本サムスン、PCのサブディスプレイにもなる8型デジタルフォトフレーム

    サムスンは、8型デジタルフォトフレーム「SPF-83H」を、18日より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は1万9,800円前後の見込み。 8型で800×600ピクセルのTFT液晶モニターを搭載したデジタルフォトフレーム。輝度は200cd/平方m、コントラスト比は500:1。 単体での画像再生のほか、PCにUSBで接続すると、サブディスプレイとして使うこともできる。 128MBの内蔵メモリを搭載するほか、CF、SDメモリーカード、MMC、メモリースティックに対応するカードスロットを備える。また、USBポートはダウンストリームとアップストリームを1つずつ備えており、USBメモリ内の画像を表示することもできる。 10パターンのスライドショー機能を備えるほか、画像の回転表示や時計表示が可能。 体サイズは230.5×44×182.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は710g。 ■

  • 【2008 CES】会場で見つけたアクセサリー

    会場:Las Vegas Convention Centerほか 会期:1月7日~1月10日(現地時間) ■ Lexer 米Lexerブースでは、無線LAN機能を搭載したSDメモリーカードを展示していた。価格は99ドルで、米国では2月に発売する。日での発売は未定。 容量2GBのメモリに加えて、無線LANによる転送機能を備えたメモリカード。Wi-Fiによりオンラインアルバムなどに画像を転送することができる。LexerブランドのほかにKodakブランの製品もライセンス生産する。ハードウェア自体は同一。Kodakブランドのカードは、Kodakギャラリーに画像を転送することができる。

  • キヤノン、カラーマネジメントシステム「Kyuanos」を解説

    キヤノンは28日、都内で「色の不思議とカラーマネジメント技術」と題したマスコミ向けセミナーを開催した。同セミナーは出版社などを対象に、同社の技術などをキヤノンの担当者が解説するもの。これまでに、デジタルカメラやプリンタなどについてのセミナーを行なっている。 セミナーでは、同社プラットフォーム開発部画像技術開発センター部長の蒔田剛氏が説明を行なった。 セミナーの前半は、カラーマネジメントの基礎知識として、色の見え方などについて解説した。人間の視覚特性として、背景色が変わった場合、同じ色を表示しても異なって見える現象を示し、カラーマネジメントを、「人間の視覚特性をキャンセルし、同じ色に見えるように補正すること」と述べた。 同社が考えるカラーマネジメントシステムとして、デジタルデータの流れ、デジタルフォトやオフィスカラーなどの対象市場、人物・風景・グラフィックスなどの各出力対象を考慮したカラー

  • Custom Brackets「Digital PRO-SV kit」

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    citora 2007/10/04
  • 【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】シグマAPO 120-300mm F2.8 EX DG HSM

    今回、取り上げるのは、シグマのサンニッパズームこと、APO 120-300mm F2.8 EX DG HSMだ。実はこのレンズ、カワセミを撮るための長玉として、まず最初に購入を検討していたレンズだ。 というのも、正直な話、ゴーヨンはおろかサンニッパですらボクにとっては予算オーバーで、思い切って買ったとしても、ISなしの旧サンニッパ(EF 300mm F2.8L USM)の中古か、シグマのサンニッパズーム(APO 120-300m F2.8)が精一杯と考えていた。いろいろ調べてみると、写り(特に色乗りの良さ)やAFスピード、純正の安心感を重視すれば、キヤノンの旧サンニッパということになるが、旧サンニッパの保守部品の在庫はすでに払拭している。もし、USMが壊れてしまったらAFはおろかMFもできなくなってしまうため、単なる粗大ゴミとなってしまう。30万円近くも投資して修理不能のレンズを買うのはか

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    citora 2007/08/27
  • ユーエヌ「ワイヤレスリモコンUNX-7511ニコン用」

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    citora 2007/08/07
  • NEC、JPEG2000より30倍速いロスレス圧縮技術

    NECは25日、新方式の高速なロスレス画像圧縮技術を開発したと発表した。医療写真、デジタルカメラ、放送映像などへの応用を見込む。 ロスレス圧縮は、データ量を圧縮前と同等に伸長できる圧縮方法で、一度圧縮すると元に戻せない非可逆圧縮に対し、可逆圧縮と呼ばれる。展開時に劣化が生じないことから音声データや静止画データの分野での利用が知られる。静止画像データにおいては、JPEGが非可逆圧縮、JPEG-LSやJPEG2000が可逆圧縮の代表。 演算が複雑で回路規模が大きくなりがちなJPEG-LSなどと異なり、新方式では少数の隣接画素から展開後の予測を行なう、旧来の内挿予測方式を採用。ただし予測誤差のバラツキが多いため、JPEG-LSなどより圧縮率が低くなる。そこで伸張前の隣接画素だけではなく、符号化済みの予測画像からの情報も順次併用することで、高速動作と高い圧縮率を両立したという。同社では「階層的2次

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    citora 2007/07/26
  • 【インタビュー】E-410/510開発陣インタビュー(前編)

    昨年までは影に身を潜めたかのように、巻き返しの機会を狙っていたオリンパス。E-330ではライブビューを提案、E-500は中級クラスの機能とコンパクトさの両立を狙うなど、単発ながらいくつかの提案を続けてきたが、市場でブレイクするまでには至らなかった。しかし、日向けに出荷が開始されたE-410は順調にセールスを伸ばし、ボディ内手ブレ補正搭載機としては世界最小・最軽量となるE-510も順調なスタートを切ったようだ。 とかく新フォーマットの成否に注目の集まるオリンパスのデジタル一眼レフカメラだが、今回の新製品2機種は、いずれもフォーサーズシステムの善し悪しといった議論を超えて、製品自身の魅力をもって市場に受け入れられている。 両機種に関して、前編では製品全体のコンセプトと開発にまつわる話、後編ではE-510に搭載された、超音波モーターを用いて4段ぶんの補正を可能にするというボディ内手ブレ補正機能

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    citora 2007/07/24
  • 富士通、デジカメ用文書画像の歪み補正技術を開発

    富士通は20日、デジタルカメラ用向けの高速な文章画像歪み補正処理技術の開発を発表した。コンパクトデジタルカメラへの搭載を想定している。 同技術をデジタルカメラへ搭載すると、看板、時刻表、ホワイトボートなどの必要な部分を斜め方向から撮影しても、真正面から撮影した写真のように記録できるようになる。 富士通研究所と中国富士通研究開発中心有限公司が共同開発したもの。紙面輪郭が撮影画像から外れていても被写体の歪み補正ができるため、文章全体を撮影する必要がない。 歪みの補正具合を粗調整から微調整へ段階的に計算し、十分な補正精度が得られた時点で補正処理を終了するため。必要最小限の演算が選択されるため、処理時間が短縮される。また、高速・低精度と低速・高精度の2種類のアルゴリズムを組合せ、高速で高精度な補正を行なっているので、Pentium4 2.6GHz搭載のPCでも100万画素の画像を約0.1秒で補正で

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    citora 2007/07/22
  • 東洋リビング「モバイルドライMD-1」

    梅雨のシーズンがくると、いつも気になるのがカメラの防湿対策だ。もちろん、梅雨でなくても日では湿度が高い状況が多いのだが、過去に何度もカメラのペンタプリズムやレンズにカビを生やして高い修理代を投資した経験から、機材の保管に悩むことが多い。 かつて、日カメラショーで販売されていた「カメラ総合カタログ」(日写真機工業会発行)には、各社の製品紹介の合間に“カメラをベストコンディションで使う豆知識”という特集ページがあり、カビを防ぐために「風通しのよい部屋でビニール袋をかぶせるか、布袋に入れて吊す」と紹介していた。 確かに風通しがよければ湿気がこもらず、カビの生えるリスクは低くなるが、吊すというのがどうもなじめない。何かの拍子でカメラが落下したら……と心配になってしまう。この文章は、当時のカメラメーカー各社のサービスセンター関係者が作ったものと聞いているので、カメラの作り手からは正解なのだろう

    citora
    citora 2007/07/19