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ブックマーク / japan.cnet.com (3,486)

  • フリービジネスの原資を確保せよ

    コンテンツ市場の多くを占めるのはパッケージ系産業だが、これらは縮小傾向が止まらない。しかし、先進他国ではパッケージ系産業の衰退傾向を上回る勢いで広告などのフリービジネスの原資となる金が流入している。 コンテンツ市場成長率は高原状態 最新のデータが掲載された『デジタルコンテンツ白書』の発刊が、発行元のデジタルコンテンツ協会(DCAJ)から発表になる予定と聞く。正確な最新数値についてはその発表を待つべきだろうが、経済産業省のメディアコンテンツ課課長の村上敬亮さんがブログ・エントリで言及されているとおり、日のコンテンツ市場規模は約14兆円であり、その全体の成長は微増にとどまることには違いはない。 ただ、この統計は、直接・間接的に消費者の手元に届く商品、サービスに対する経済価値の総計である。 企業広報、IR(投資家への情報提供)やCSR(企業の社会的貢献)など費用で広告掲載料を伴わないもの(典型

    フリービジネスの原資を確保せよ
  • 在英グルジア大使館、サイバー攻撃の疑いでロシアを非難

    在英グルジア大使館は、グルジアからの分離独立を目指す南オセチア自治州をめぐる軍事活動と同時に、ロシアの複数の部隊が協調してグルジアのウェブサイトにサイバー攻撃を仕掛けていると非難した。 グルジア大使館の広報担当は現地時間8月11日、ZDNet UKに対して、週末にウェブサイトがアクセス不能になったのはロシアによるサービス拒否(DoS)攻撃のためだと述べた。 「グルジアのすべてのウェブサイトがブロックされた。(対策として)ウェブトラフィックのリダイレクトを進めている」(同広報担当) 記事執筆時点で、英国からグルジア国防省のウェブサイトを閲覧することはできなかったが、グルジア大統領府およびグルジア外務省のウェブサイトはアクセスできた。これについて、同広報担当はグルジアのリダイレクト対策のためだと説明した。 「それらは新しいもの(ウェブサイト)だ。2日前には(アクセスが)不可能だった」 同広報

    在英グルジア大使館、サイバー攻撃の疑いでロシアを非難
  • iPhoneの「ブラックリスト」は位置認識機能の保護が目的か

    Appleの「iPhone」ブラックリストは、同社の最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏の机上の大きな赤いボタンに直接つながっているのではないかとの不安の声が上がっていたが、どうやらそのような心配はなさそうだ。 iPhone向けアプリケーションなどを独自に開発するソフトウェアエンジニアのJonathan Zdziarski氏は、iPhoneのオペレーティングシステム(OS)内に「悪質」と認定されたアプリケーションのリストをダウンロードするURLを発見した。これを受け、インターネットユーザーたちは、監視社会を描いた英国の作家George Orwell氏の著書「1984年」を自分たちの家で必死に探した。一部の人々は、AppleがこのURLを使って、同社の気に入らないアプリケーションのブラックリストを作成するのではないかと懸念している。一方で、ブログ「Daring Firebal

    iPhoneの「ブラックリスト」は位置認識機能の保護が目的か
  • アップルがDRMキー発行を停止するとき--ユーザーの楽曲に起こること

    MicrosoftYahooでは実際に起こったことだ。Appleではどうだろうか。 Yahoo Musicが、楽曲のコピーを防止するソフトウェアを解除するための認証キーの発行を停止すると発表した7月、著作権侵害対策が施されたソフトウェアの制約が劇的に明らかにされた。 すでに休止されたMicrosoftの「MSN Music」サービスも、2007年春に同様の発表をしていた。CNET Newsの読者から、同じことが「iTunes」でも起こり得るかという質問が寄せられたが、答えはイエスだ。ほぼ間違いなく起こるだろう。 もし、AppleYahooやMSNのように「FairPlay」デジタル著作権管理(DRM)キーの発行を停止したら、iTunesユーザーは楽曲をほかのマシンやデバイスに移動できなくなる。Appleが販売した50億曲の大半がこの影響を受ける(世間からの相次ぐ批判に応えて、Micro

    アップルがDRMキー発行を停止するとき--ユーザーの楽曲に起こること
  • コンテンツ市場14兆円の中身と行方:村上敬亮 情報産業の未来図

    コンテンツあってのネット、コンテンツあってのIT。なのに、どうもコンテンツ市場に元気がない。そんな声を良く伺います。日のコンテンツ市場は14兆円。情報サービス産業が16兆円。通信産業も似たような規模ですから、まあ小さいということはないと思いますが、では、その内訳って、どんなもんでしょうか?数字で見てみると、意外?な面もあるので、今回は、そうした統計を簡単にご紹介しつつ、この14兆円って何だろう、ということを少し考えてみようと思います。 1.コンテンツ市場の市場規模 ちなみに、以下の数字は、注釈がない限り2007年の推計です。出典は、経済産業省からの委託調査によってデジタルコンテンツ協会が行った調査です。同様の数字は、近刊されるデジタルコンテンツ白書2007に掲載されることになると思います。リンクされているPDFファイルのP16の図表を見ていただくと一番わかりやすいかもしれません。以下に概

    コンテンツ市場14兆円の中身と行方:村上敬亮 情報産業の未来図
  • 動画編集ソフト「LoiLoScope」、パブリックベータ版を公開

    LoiLoは8月11日、動画編集ソフト「LoiLoScope(ロイロスコープ)」のパブリックベータ版を公開した。 すでにVENTURE VIEWで報じているとおり、LoiLoScopeはIPAの未踏ソフトウェア創造事業に採択された動画編集ソフトだ。7月よりクローズドベータとして、同社サイトで登録したユーザー限定に公開しており、一部のブログで話題を集めていた。 LoiLoScopeは無限平面のユーザーインターフェースを備えており、映像や画像、音楽といったファイルをドラッグアンドドロップで平面上に取り込むことができる。取り込んだファイル群は、スムーズな拡大縮小表示ができるほか、ファイルの始点終点のコントロールやファイルのコピーといった操作が可能。さらにファイルをグループ化して配置する「マグネット」機能などを提供する。 また、タイムライン上で複数の動画や音楽をつなぎ合わせ、エフェクトをかけるとい

    動画編集ソフト「LoiLoScope」、パブリックベータ版を公開
  • Flickr創設者S・バターフィールド氏インタビュー--Flickr誕生からヤフー退職まで

    2003年、Stewart Butterfield氏は問題を抱えていた。彼のオンラインゲームベンチャー「Game Never Ending」の資金が底をついたのだ。解決策を求めたButterfield氏はテクノロジを応用して、「Flickr」という名前の写真共有サイトを立ち上げた。 大手インターネット会社であるYahooによる買収後も含む5年間、Flickrに従事したButterfield氏は最近、Yahooを離れ、原点に戻った(おそらく、Yahooにいれば数百万ドルの金を手に入れることができただろう)。 先週、オーストラリアのメルボルンで開催されたX|Media Labに出席するための移動中に行われたZDNet.com.auとのインタビューの中で、Butterfield氏は、ウェブ、GoogleMicrosoftFlickrYahooによる買収に関する彼の考えを語った。 --今、ウ

    Flickr創設者S・バターフィールド氏インタビュー--Flickr誕生からヤフー退職まで
    citora
    citora 2008/08/08
  • 告発するビデオサイト--既存メディアと市民ジャーナリズムの新たな関係

    文:Greg Sandoval(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部2008年08月05日 07時00分 YouTube創設者のChad Hurley氏とSteve Chen氏は、ウォーターゲート事件を暴いた有名な新聞記者である第2のBob Woodward氏、Carl Bernstein氏になれるだろうか。 おそらくなれないだろう。しかし、かれらのサイトは急速に世界中の事件記者のライバルになりつつある。かつて、企業の不正行為、政府の汚職、警察官による残忍行為に関する情報を持つ人たちはCNN、Washington Post紙、あるいは地元新聞社に出向いていた。しかし、誰もが犯罪者の犯罪行為を撮影し、インターネットに投稿できる今、誰が従来のメディアを必要とするだろうか。 ある旅行者が米国時間7月25日、自転車に乗っていた人に対して、ニューヨーク市警の

    告発するビデオサイト--既存メディアと市民ジャーナリズムの新たな関係
  • 米国で急成長する「Lead Generation 広告」とは

    過去4年間米国で急成長を遂げた「Lead Genereation 広告」 インターネットに関わるマーケッターが注目しているレポートの1つに、毎年Internet Advertising Bureau(IAB)とコンサルティング会社のPricewaterhouseCoopersが発表する米国のインターネット広告費用のレポートがあります。このレポートは1000社を超えるオンライン広告会社からデータの提供を受けて、IABが1996年から継続的に作成しているものです。2007年度の米国インターネット広告費を見ると212億ドルと2006年度の169億円と比べて約26%もの成長していることがわかります。また、広告種類別のシェアで見ると、1位は「Search」 で41%、続いて「Display Ads」が21%、あとはその他の広告となっています。同様に2004年から2007年までの4年間のシェアを並べて

    米国で急成長する「Lead Generation 広告」とは
  • マイクロソフトが開発する、Windowsベースでない次世代OS「Midori」を読み解く

    Microsoftは、「Midori」という名称で、これまでとはまったく異なる種類のオペレーティングシステムを模索している。そして、注目すべきことだが、Midoriは、Windowsの次期バージョンではない。 ここ数日というもの、Midoriの話題が、急速に注目を浴びるようになったが、その背後には、MicrosoftがMidoriに関して、社内で進められている「インキュベーションプロジェクト」であると認める以外には、一切の情報提供を拒否している事実がある。ZDNetのMary Jo Foley氏は、著書「Microsoft 2.0」の中で、Midoriの存在に言及しており、もっと最近では、SDTimesが、複数の内部文書を入手して、Midoriに関する詳細を数多く明らかにしている。 そこから派生して、Midoriとはどのようなものであり、また、どのようなものではないかについて、非常に多くの

    マイクロソフトが開発する、Windowsベースでない次世代OS「Midori」を読み解く
  • 64ビット版「Windows」、急速な普及の兆し

    作れば、いずれは使われるようになるようだ。 64ビットチップがいい例だ。Advanced Micro Devices(AMD)は2003年にデスクトップPC向け64ビットチップをリリースした。それまでと同じ価格で64ビットチップが手に入るのだから、消費者に受け入れられるという読みだった。 「この業界は今、新たな革新の波を求めている」と、2003年9月にサンフランシスコで64ビットチップを発表した際、当時AMDの最高経営責任者(CEO)であったHector Ruiz氏は、集まった大勢の人々に語りかけた。だが、業界は新たな革新の波をそれほど求めていなかったようだ。 もちろん、対応するOSがなかったので64ビットチップは普及が進まなかった。断続的な試みのあと、2005年秋にMicrosoftがようやく64ビット版の「Windows XP」をリリースした。 だが、64ビット版Windows XPが

    64ビット版「Windows」、急速な普及の兆し
  • サン、RIA用開発プラットフォーム「JavaFX」のプレビュー版をリリース

    Sun Microsystemsは米国時間7月31日、リッチインターネットアプリケーション(RIA)向けソフトウェアプラットフォーム「JavaFX」のプレビュー版をリリースした。Sunは、このJavaFXが、見栄えのする素晴らしいインターネットアプリケーションの基盤となることを期待している。 JavaFXには、これまでのJavaと同様、プログラムを実行するためのソフトウェアと、それらのプログラムを書くためのプログラミング言語「JavaFX Script」が含まれている。 Javaはプログラミング業界では強力なブランドだが、主にサーバや携帯電話向けとして人気がある。Sunは、JavaFXデスクトップPC上でソフトウェアを実行するための手段として売り込もうとしている。JavaFXは、二次元(2D)および三次元(3D)グラフィックス、音声および映像、アニメーションをサポートしている。 しかし、

    サン、RIA用開発プラットフォーム「JavaFX」のプレビュー版をリリース
    citora
    citora 2008/08/02
  • 英BT、IP電話技術のRibbitを買収--スカイプやAndroid携帯に対抗

    文:David Meyer(Special to CNET News.com) 翻訳校正:吉武稔夫、高森郁哉2008年07月30日 11時15分 英通信大手のBTは現地時間7月29日、IP電話プラットフォームを手がけるRibbitを買収したと発表した。同社はこの買収によって、eBay傘下のSkypeからGoogleの携帯電話プラットフォーム「Android」に至るまで、多様な競合相手と同じ土俵で対決することになる。 両社は、BTがRibbitに現金1億500万ドル(5300万ポンド)を支払うことで合意した。Ribbitは、「シリコンバレーで最初の電話会社」を自称し、「オープンなプラットフォーム」(オープンソースのプラットフォームという意味ではない)と銘打った技術を開発者に提供している。開発者は、Ribbitのプラットフォームを核として、IP電話のアプリケーションやサービスを構築できるという

    英BT、IP電話技術のRibbitを買収--スカイプやAndroid携帯に対抗
  • 新検索エンジン「Cuil」が始動--グーグルの対抗馬となるか?

    大規模な新しい検索エンジン「Cuil」が米国時間7月28日に始動した。スタンフォード大学のTom Costello教授とGoogleの元検索アーキテクトであるAnna Patterson氏の夫がチームを組んでCuilを開発し、運営も行う。Googleの主力商品である検索エンジンよりも、あらゆる点で規模が大きく高速で精度が高いというのがうたい文句だ。 CuilとGoogleのもっとも大きな違いは、ランキングシステムだ。Googleのように外部リンクに基づいてページに優先順位を付ける(「Pagerank」)のではなく、Cuilはウェブページのコンテンツを分析して、検索クエリとの関連性を推測する。最近Microsoftに買収されたPowerSetのようなセマンティック(自然言語)検索エンジンなのか尋ねたところ、Costello教授は気色ばんだ。Costello教授は、Cuilの検索は「コンテキ

    新検索エンジン「Cuil」が始動--グーグルの対抗馬となるか?
  • カミンスキー氏、DNSの脆弱性詳細をついに公表

    Dan Kaminsky氏は米国時間7月24日、カンファレンスコールにて、彼が発見したDomain Name SystemDNS)キャッシュポイズニングの脆弱性が公表されてから初めて、公にコメントした。同氏は、誰がいつ何を述べたかについて説明したいのではなく、すぐにシステムに修正パッチを適用する必要があることを皆に理解してほしいと考えているだけだと伝えた。 IO Activeの侵入テストサービス担当ディレクターであるKaminsky氏は、セキュリティカンファレンスである第2回Black Hat Webinarで講演し、同氏が2008年に入って発見して7月8日まで伏せていたDNSの脆弱性に関する最新情報を提供した。DNSとは、ウェブサイトの一般的な名前を数字で構成されるIPアドレスに変換するシステムで、基的なコンポーネントである。Kaminsky氏の発表は、複数ベンダーからの大規模な修正

    カミンスキー氏、DNSの脆弱性詳細をついに公表
  • パスワードとのつきあい方--デジタル時代の「頭痛の種」と向かい合う

    パスワードは風邪のようなものだ。頭痛を招き、誰も逃れることができず、特効薬も見当たらない。 しかし、パスワードはこのデジタルデータの時代には不可欠だ。支払いからメモの受け渡し、写真の共有まで、ユーザーアカウントを使ってオンラインで行われているが、ユーザーアカウントを使うには、ユーザーが当に名乗った通りの人物であることを証明する必要がある。パスワードは、覚えやすく、しかも推測が難しいものでなければならないため、誰もがご存知のパスワード問題を引き起こしている。 BT Counterpaneの最高技術責任者であるBruce Schneier氏は、このような状況について、自身のブログで、「これはやっかいな問題だ。パスワードは概して役に立たなくなっている」と書いている。 しかし、オンライン認証を処理する新しい方法が必要だということでは意見が一致しているにも関わらず、パスワードに関しては、10年以上

    パスワードとのつきあい方--デジタル時代の「頭痛の種」と向かい合う
  • AMDの新CEO、インテルの「Atom」チップへの対抗プランを語る

    Advanced Micro Devices(AMD)は超低価格ノートPC市場に注目している。AMDの新しい最高経営責任者(CEO)であるDirk Meyer氏と他の幹部たちは米国時間7月17日、同社の業績発表のカンファレンスで、超低価格ノートPC市場と同社の利益を上げるための方法について論じた。 7月17日にCEOに昇進したMeyer氏は、AMDがいわゆるNetbook市場について真剣に考えていることを明らかにした。Netbook市場は、現在、Intelの「Atom」プロセッサが最も成功を収めている市場だ。Netbookには、一般的に400ドル以下であることと、非常に小さくて軽いことの2つの特徴がある。現在、最も人気があるNetbookはAsusの「Eee PC」だ。 Meyer氏は、アナリストからの質問に対し、AMDは(「iPhone」のような)モバイルインターネットデバイス市場には関

    AMDの新CEO、インテルの「Atom」チップへの対抗プランを語る
  • 30日間、完全無防備でインターネットを利用したらどうなる?--マカフィーが実験

    マカフィーは7月11日、米McAfeeが行った「S.P.A.M(Spammed Persistently All Month)」実験の結果を発表した。この実験は、世界中の50人のインターネットユーザーが30日間、無防備な状態でインターネットを利用するというもの。 どの程度のスパムが集まるか、どんな影響が出るのかなどを調べることを目的とした実験のため、実験の参加者は、ほとんどのインターネットユーザーが躊躇するサイトにもアクセスした。McAfeeの研究者は参加者の日々のブログを調べ、スパムを分析した結果、スパマーが依然として活発に活動していることを確認したという。 10カ国の参加者は実験期間中に10万4000通以上のスパムメールを受信した。これは1人あたり2096通、1日あたり約70通のメッセージを受け取った計算になる。受信されたスパムメールの多くは、信頼できる発信元を装い、ユーザー名やパスワ

    30日間、完全無防備でインターネットを利用したらどうなる?--マカフィーが実験
    citora
    citora 2008/07/16
  • ソーシャルウェブブラウザ「Flock」、日本語版公開

    コミュニティサイトの活用に特化したウェブブラウザ「Flock」の日語版が公開された。今回公開されたv1.2.3はFirefox 2ベースとなっている。Firefox 3ベースのFlock v2.0は秋頃のリリースとなる予定だ。 TwitterやFacebookなどのコミュニティサイトでフォローしているユーザーのコメントをサイドバーに一覧表示したり、動画サイトなどの人気コンテンツを画面上部のメディアバーに表示したりできる。 現在はメニューが日語化されているだけだが、今後はSNSや動画サイトなど各種コミュニティサイトのAPIに対応し、閲覧できるコンテンツのローカライズも進めていくという。

    ソーシャルウェブブラウザ「Flock」、日本語版公開
    citora
    citora 2008/07/15
  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

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