OSC 2020 Tokyo/Spring でやる予定だったセミナーの資料です。 https://www.ospn.jp/osc2020-spring/modules/eguide/event.php?eid=44 残念ながらOSC東京春は今回は中止となってしまったのでとりあえず公開しておきます。
こんにちは。村☆☆☆ハンターの @sugitak です。freee ではインフラ的なことをしていて、個人では一年に一度くらいbundlerの記事書いています。あとCONBUとか参加してます。 freeeでは日々様々な革命が行われていますが、革命にはパンがつきものです。パン、すなわち無線です。革命家にパンが必要なように、エンジニアが自由に働くためには無線が必須なのです。有線ではいかんのです。 ということで、今回はfreee Engineers Advent Calendar 2015 5日目の記事では、スタートアップのオフィス無線を良くするにあたって大事な 5 つのポイントについて説明したいと思います。 アクセスポイント(AP)の収容端末数を気にしよう さて、まずは「収容端末数」について説明します。 10人以下のオフィスでは、ヨ○バシで売っている buffal○ や I○DATA など、普段
「無線LANにあまり大きな期待をしないでほしい」――。無線LAN関連の取材をすると、ネットワーク担当者や構築を支援したエンジニアの、こんな声をよく耳にする。 無線LANは家庭ではもちろん、駅やコンビニエンスストアでも無料で利用できるようになっている。比較的新しい無線LANアクセスポイント製品には、1Gビット/秒を超える通信速度をうたうものも登場している。今や「どこでも高速に通信が可能な技術」、というイメージが定着しつつある(写真)。 しかし、そのネットワークを構築・運用する“裏方”であるエンジニアは、思った以上に苦労しているようだ。とりわけ企業の中で使う無線LANは、スペース当たりのアクセスポイントの数が多く、快適な通信環境作りが難しい。冒頭の発言は、有線と同様の高速通信を期待する利用者への、いわば嘆きだ。 こうしたふと漏れた一言には、無線LANを活用するうえでのヒントが隠されている。技術
2013-12-07 【Windows】秒速でパケットを盗聴する条件[ARP] ネタ 秒速でパケットは盗聴できる 以下の2つの手順で同一LAN内にある誰かのPCがどこと何を通信しているか(たとえばサイトURLとか)を知ることができます。 ARPスプーフィングする 自分のPCが通信するパケットを見る どっちもメチャメチャ簡単なので秒速でできます。今どきポチポチクリックしていればできてしまいます。つまり小学生でも盗聴ができてしまうのです。ノートPCでもスマホでもタブレットでも盗聴されちゃいます。 ARPスプーフィングする 早速やっていきましょう。ためにならない解説は飛ばしてやり方を見てください。 ARPスプーフィングについて しょぼい解説です。要らない方は飛ばしてやり方を見てください。 普段の通信 ターゲットを「弟」としましょう。弟はいつもこんな感じでニコニコ動画とかLOLとかやってるとします
"速さ" の意味は? 遅延時間を測る データ帯域を測る 試験用のファイルを作る 例: wget で速度を測定 速度低下や変動の原因 回線を高速化すべきか?どこまで? "速さ" の意味は? TCP/IP に使っている回線のスピードと云っても大まかには "バンド幅" と "レイテンシー" の2つがある. データ帯域: 一定時間あたりに通信できるデータ量. 個人の利用ではこれが実際の使用感と係わっていると思う. 以下のバンド幅, レイテンシーの他に パケットサイズ, 受信窓サイズ,エラーに依る再転送などの様々な要因に影響される. バンド幅(band width): 一定時間に通過できるデータ量. データ経路の太さと考えると良い. 究極的には流せる信号の周波数(帯域幅)による. 経路が複数の要素からなるとき, 最小のバンド幅の要素が制限の要因となる. 例: ほぼ, 10BASE, 100BASE
♪しらなかったよ〜シリーズw 長々と書いてたら支離滅裂になっちゃったので、まず結論から。(汗 Windows Firewall/Internet Connection Sharing (ICS) サービスが停止しているとマスタブラウザになることができない。つまり、Computer Browser サービスが正常に実行されない、ってことらしいです。(Windows ファイアウォールは無効にしていても構わないです。) Windows XP Service Pack 2 ベースのコンピュータで Windows ファイアウォール サービスを無効にすると、5 分後にコンピュータ ブラウザ サービスが停止し、イベント ID 7023 がイベント ビューアに記録される(Pyzarのメモさん経由) ※有償無償パッチがあるようですね。 他にマスタブラウザになれるマシンがあればいいのですが、Windows X
Windowsネットワーク用語における「ブラウザ(browser)」(もしくはブラウザ・コンピュータ)とは、ネットワーク上のコンピュータ名の一覧を維持・管理する「Computer Browserサービス」を実行している、特別なコンピュータのことを指す。 初期のWindowsネットワークでは、コンピュータ同士が通信するためにNetBIOSの名前サービスを利用しているということはすでにこの連載でも何度も述べてきた。NetBIOSではブロードキャスト通信を使って自分自身の存在を周囲に通知していた。では、ネットワーク上のコンピュータの一覧を取得する際にも、このブロードキャストが使われているのであろうか? 例えば、コンピュータの一覧が欲しいというコマンドをブロードキャストで送信すると、ネットワーク上の全コンピュータがいっせいに、自分自身の名前を(ブロードキャストまたはユニキャストで)返信してくれるの
Multimedia Class Schedulerのサービスを無効にしていても、ネットワークが切断される状況が出るので設定を色々と変更して原因の絞り込みを行ってみました。 関連:windows7でネットワークに繋がらない原因? オートネゴシエーションから1000M/FULL固定にしてみたり、100M/FULLに速度を落としてみたり… 何度か設定パターンを試して、最終的にFlow Controlを有効にしたら改善されました。 NICのFlow Controlを「Disabled」→「Rx & Tx enabled」 VIAのドライバが悪いのか、Windows7の処理が悪いのか結局どちらが原因か分かりませんが、取り敢えずこれで安定しています。 もう触りたくないなあ。
家のコンセントを使ってLANを繋ぐ事が出来るのをご存知でしょうか? 僕は最近まで知りませんでして…(,,-_-) 我が家は鉄骨?鉄筋?鉄壁?な一戸建てなんですが、どうしても、無線LANの親機がある場所から普段過ごしてる部屋まで電波が届きにくく、かなりストレスのある日々を過ごしておりました。 今や iPhone や iPad mini を扱うにも WiFi 電波が必須ですもんね…。 無線LANの親機を何度『ハイパワー』なるものに変えても改善されず…。 なんかいい方法はないのかよと、ずっと模索してたんですが、こんないいものがあるなんてと今は驚きが隠せない状況であります。 しかもめちゃ簡単に…。 だって、コンセントを使ってLAN構築が出来るんですよ…これで。 ▼ BL-PA510KT 今回購入してみたのは、上記のパナソニックの製品。 やるなぁ、Panasonic。(○´―`)ゞ。o ○ 詳しくは
パソコンやネットワーク初心者の自分が、会社のシステム管理者を任されてきました。素人だからこそ分かる、知っておくと役立つこと、スマートフォンやタブレット端末等IT関連のニュースの紹介やその他、自分が日々思うことを掲載していきます。 最近、「Windows7」を何台か設定しているのですが、 社内LANでのサーバーアクセスが遅いとか インターネット自体が遅いとかっていうことを耳にします。 以前にも Windows7のネットが遅くなったときに試すこと。 で自分のパソコンでもインターネットが遅くなったときにも、 触れましたが、 Windows7は標準設定のままで使うと、 若干問題があるのかもしれません。 ITProでも記事になっています。 IT Pro[Windows 7編] ネットワーク設定を標準で使ってはいけない その他、いろんなサイトを参考に確認すると、 以下の設定を変更したほうがいいかと思い
この記事は2010年に書かれたものです。気休め程度にいじってみてください。 あと、I/O書き込みのたびにCPUが張り付くのでメモリ8GにふやしてSSD換装してみたら、下記の方法を試さなくても「ネットワークが遅い」問題が解決されました。(2013.06.10 追記) 家庭内の共有ファイルアクセスも遅くてこまるし頻繁にネットワークが切断される(というかタイムアウトしてる?)のでどうにかせにゃなーと検索してみた。64bit版でアプリケーション自体の速度は問題ない(ややメモリが使いすぎな感があるが)けどネットワークは本当に遅い。くだりが平均20k、早くても50k…Visual Studio試用版のネットワークインストールが半日たっても終わらない… チェックサムは、ネットワークを介して転送されるデータの完全性をチェックするシンプルなエラー検出方式です。TCP/IP/UDPなどの通信プロトコルでは、こ
はじめまして、Interop 2013 ShowNet NOC メンバーの関谷と申します。このたび、主に ShowNet で使われた技術を中心に、最新ネットワーク技術解説記事の連載を行うことになりました。執筆者は ShowNet NOCメンバーが中心となりますが、機会があれば、製品や技術を提供して下さったコントリビュータの方、共に働いてくれた STM (ShowNet Team Member) の方にも執筆してもらおうと思っています。よろしくお願い致します。 初回となる今回は、ShowNet 2012 で行った会場内の無線運用に関して報告したいと思います。その前に、皆様 ShowNet というものが何なのかご存知でしょうか ? ご存知だからこそ、この記事を読みに訪れて下さっているのかもしれませんが、一応ご説明させて頂ければと思います。 ShowNet とは、Interop Tokyo の会
脆弱性に対処した更新版の「libupnp 1.6.18」が公開されたが、パッチが行き渡るまでには時間がかかる見通し。US-CERTでは、可能であればUPnPを無効にするなどの対策を促している。 ルータなどのネットワーク機器に広く使われている「Universal Plug and Play」(UPnP)に複数の脆弱性が確認された。大手メーカー各社の製品を含む数千万台が影響を受けるとされ、米セキュリティ機関のUS-CERTはメーカーやデベロッパーに対し、アップデートを適用して脆弱性を修正するよう呼び掛けている。 US-CERTが1月29日に公開したセキュリティ情報によれば、UPnPデバイス用のオープンソースポータブルSDKである「libupnp」にバッファオーバーフローの脆弱性が複数存在する。さらに、libupnpを使っているデバイスはWANインタフェース経由でUPnPクエリーを受け入れてしま
LTEがジャミングに対して脆弱性があると聞いたんですがどうなんでしょうか?と言うご質問をいただきました。脆弱性ってなんじゃろ、って検索してみたら、あぁ、そのことかぁ、っていう感じだったので、今日はそのお話。 どうもどこぞでセキュリティ専門家だかセキュリティオタクだかが、LTEはジャミングに弱いという発言をしたらしくて、内容は、「LTEはわずか1%の制御信号に頼っていてこれをジャミングするだけでネットワークを不全にすることができる」と言うようなことを言ったとか言わないとか、っていう話みたいです。 最初に言っておきますが、全帯域の中のわずか数%以下の制御信号に通信制御をすべて依存してしまっているのはどんな通信方式でも同じです。逆に、制御信号を80%とか取って実際のトラフィックは20%しか使えませんなんていう民生の通信方式があったら見てみたい(苦笑)。まぁそんなわけで、どんな通信方式であっても、
NetEnum5リリースについて 新しい機能を含むNetEnum5をリリースいたしました。特別な理由がない限り、基本的にはNetEnum5をお使いください。 NetEnum5 本オンラインソフトのサポートについて 本ソフトウエアのサポートは終了しました。当面の間、公開のみ継続いたします。 ネットワーク上のコンピュータ情報を取得し、一覧表示します。 また、ネットワーク管理に役立つ機能を多数搭載しています。 動作環境 Microsoft Windows Vista / 7 / 8 / 10 ※Serverは他のOSと同様に動作いたしますが、セキュリティ関連の制約で一部の情報の取得を行えない場合があるなど、 ご使用の環境や設定などによっては一部の機能が期待通り動作しない場合があります。 最新版ダウンロード ダウンロードの前に セキュリティソフトによるウイルス警告について 弊社ではセキュリティソフ
Windows Update用のインターネット接続proxy設定を変更するためのユーティリティ。DOS窓を開いて*1実行する。 Windows Updateではv5から、proxy設定の内容が通常のユーザが指定するproxyの設定と独立に行うようになった。そのため、通常のwebアクセスは行えてもWindows Update関連のプログラムが、インターネットに接続できず、プログラムのダウンロードやUpdateが行えないという不具合が発生し得る。そのような場合は本ページに記載した対処を検討してみると良い。 もっとも簡単な対処は、DOS窓を開いて、「proxycfg -u」を実行すること。これにより、そのときのInternet Explorerのproxy設定が、Windows Update用のproxy設定に複写され、Windows Updateも動作するようになる。あるいは、自宅で使用してい
LANケーブルを買いに家電量販店に行くと、フラット・極細・より線・カテゴリー5・5e・6・6a・7などいろいろな種類のものがそろっていますが、LANケーブルを選ぶ際に重要視するポイントはカテゴリーで、5・5e・6・6a・7に分けられ、5・5e・6・6a・7の順に通信速度・伝送帯域などが高性能になり高価になります。また、同じカテゴリーでもLANケーブルの形状が通常より平らになったフラットケーブルや細くなっているものがあるので、通信速度に違いがあるのか実際に計測して確かめることにしました。 ◆集めたLANケーブル 会社ごと・製品ごとの違いを確かめるため、家庭でも使えて売れ筋の長さが5メートルで、なおかつカテゴリー5e・6・6a・7が全部そろっていること、という条件で探していった結果、エレコム・サンワサプライ・バッファロー・ミヨシの4社のLANケーブル、合計38種類を計測することに決定。 実際に
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