ぺがの覚え書き (読めば必ず為になる?^^;このページを見つけたあなた、ラッキー!) 2020/06/08 更新 【Access 一般】 サブフォームをRequeryしても、追加したはずのレコードが即座に反映されない場合。 サブフォームのレコードセットが『スナップショット』になっている場合、『ダイナセット』へ変更することで、改善する。 【Access 一般】 「名前の自動修正 」は、絶対使うな 『 ツール 』 ⇒ 『 オプション 』 ⇒ (全般) ⇒ (名前の自動修正) のチェックを全てはずして下さい。 機能が不十分なため、様々な弊害があります。例えば、リンク状態が正常でないテーブルを元にしているクエリーを編集しようとすると、クエリーの要素名がかってに修正され、手の付けられない状態になります。起動速度が極端に遅くなり、最悪、破損を起こします。 【Access VBA】 名前には日本語や
前回は、Webアプリケーション・セキュリティについて解説しましたが、2回目の今回は企業にとって最も重要なデータベース・サーバーのセキュリティについて解説します。 コンプライアンス 法制・規制の動向 従来のデータベース含めた情報システムは365日24時間いつでもアクセス可能、瞬時に応答するといった可用性を重視した要件が多くを占めていました。しかし、2005年施行の個人情報保護法や、2008年施行のJ-SOXなど、情報システムにコンプライアンスが要求され、内部統制強化、社会的責任、損害賠償に対しても目を向ける必要が出てきたという背景から、データベース・セキュリティの重要性が叫ばれるようになってきました。 今回は各法制・規制が要求するデータベースに関するセキュリティをみていきます。 1. 個人情報保護法 個人情報保護法とは、個人情報に関して本人の権利や利益を保護するため、個人情報を取り扱う事業者
これまでの記事でWebサイトのセキュリティについてお伝えしてきましたが、実際にWebサイトの診断を行っていると、脆弱(ぜいじゃく)性が発見されるパターンが非常に似通っていて、同じ脆弱性が同じような画面で発見されることがあります。 最終回となる今回は、実際に診断していて発見されるケースについて、紹介したいと思います。 1. こんな場所に発見されるケースが多い (1)検索画面(トップページや全画面共通) ・発見される脆弱性:XSS(クロス・サイト・スクリプティング) 検索結果を表示する画面で、入力されたキーワードを表示しようとして、XSS(クロス・サイト・スクリプティング)が発生するケースがあります。 汎用的なモジュールを使用する場合は問題がないケースもありますが、自社内や開発業者のハンドメイドの場合には、脆弱性が作り込まれているケースが見受けられます。 (2)入力フォーム(問合せフォームや会
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く