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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • 青春モノを中年のアングルで楽しんでいる自分に気づいた - シロクマの屑籠

    Amazon.co.jp限定】 宇宙よりも遠い場所 1(第1巻早期予約特典:アニメ描き下ろし「キマリのA3クリアポスター」付)(全巻購入特典:アニメ描き下ろしイラスト使用B1布ポスター 引換シリアルコード)(イベントチケット優先販売申込券) [Blu-ray] 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー発売日: 2018/03/28メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見る 青春は遠くになりにけり。 今季のアニメ『宇宙よりも遠い場所』を見ていると、自分が思春期から遠いところまで来たことをしみじみ感じる。 『宇宙よりも遠い場所』は、南極に向かう17歳ぐらいの四人組をメインに据えた青春物語だ。主題歌の歌詞から言っても、内容から言っても、そう言って差支えないように思う。 南極探検という非日常が舞台ではあるけれども、かえってそのことによって、17歳ぐらいの年頃って南極探

    青春モノを中年のアングルで楽しんでいる自分に気づいた - シロクマの屑籠
    citrus_ginger
    citrus_ginger 2018/03/19
    俺も後追い視聴
  • 自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先を読み、自主性が乏しいけれども仕事が優れている人っているよね、と思った。 出しゃばらず、言われた仕事はきっちりこなし、上司やパートナーの采配次第では抜群の仕事をやってのける人材が、自主性を求められる状況に直面し、困惑して、メンタルヘルスを損ねて来院する……というパターンは精神科では珍しくないものだった。 今では死語になりかかっている感があるけれども、「メランコリ―親和型うつ病」などと呼ばれていた類型の患者さんのなかには、そういうタイプが少なくなかったように思う。フリーハンドを与えられるまではものすごく重用されて、人も報われた感触を得ていたけれども、フリーハンドを与えられた瞬間にマゴマゴしてしまい働けなくなってしまうタイプ。そういう患者さんは2000年頃に比べて減ってしまった。ひょっとして、自主性が乏しいけれどもしっかり働く働き手は淘汰されてしまったの

    自主性の乏しさが罪になってしまう社会 - シロクマの屑籠
  • 現代社会には、イライラした人間の居場所が無いとわかった - シロクマの屑籠

    ここ一週間ほど、ずっとイライラとしていて情緒が安定していなかった。そうなってみて、改めて自分と自分を取り巻く環境への影響を考えてみたら【イライラしているおじさんやおばさんがいて構わない場所は現代社会には存在しない】ということに気づいたので書き留めておく。 【イライラした人間は、どこへ行ってもイライラを伝染させる】 イライラしている客、イライラしている職場の同僚というのは、迷惑な存在であろう。 想像してみて欲しい。 ショッピングモールに、家電量販店に、苛立ちを隠せない客がうろついていたら周りはどう感じるだろうか。イライラした客だな、と思うに違いない。苛立ちは伝染する。「あいつはどうして苛立ちを表に出すんだ」、と思う人も出てくるだろう。 職場でも、やけにイライラしている同僚とデスクを囲むのはどんな気分だろうか。職場の空気はたちまちギスギスしてしまうだろう。「明るい職場」という言葉があるが、イラ

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