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ブックマーク / www.cinra.net (3)

  • あの高校生テクノユニットはいま。LAUSBUBが大学生になって語る、音楽的関心、制作環境、将来の展望 | CINRA

    2021年初頭、Twitter上で大きな話題を集めた高校生テクノユニットを覚えているだろうか。 中学時代、YouTubeで見たYellow Magic Orchestraのミュージックビデオに衝撃を受けた岩井莉子と、その高校時代の友人である高橋芽以によって結成されたLAUSBUB。格的な音楽活動期間は1年ほどだったにも関わらず、オリジナル楽曲“Telefon”はSoundCloudの全世界ウィークリーチャート1位を記録した。 コロナ禍の受験期を乗り越え、2003年生まれのふたりは晴れて大学生となり、キャリア初となるCD作品『M.I.D. The First Annual Report of LAUSBUB』を11月16日リリースした。作に収録されている細野晴臣“Sports Men”のカバーがまず目をひくが、今年8月にふたりは細野のラジオに出演し、LAUSBUBの音楽に大きな影響を与え

    あの高校生テクノユニットはいま。LAUSBUBが大学生になって語る、音楽的関心、制作環境、将来の展望 | CINRA
  • 2003年生まれのLAUSBUBが語る 人生を変えたテクノとの出会い | CINRA

    2021年初頭、SNSで拡散された高校生2人組によるテクノミュージック“Telefon”のサウンドクオリティーに度肝を抜かされた人は多いだろう。 ドイツ語で「いたずらっ子」を意味するユニット名「LAUSBUB」と名乗る、北海道は札幌在住の岩井莉子(Gt,Syn,DJ)と高橋芽以(Vo,Gt)による2人組。ユニットを結成したのも、格的に打ち込みをはじめたのもまだ1年と少し前という事実にも驚かされるが、すでにSoundCloudにアップされている3曲は、いずれもYellow Magic OrchestraやBuffalo Daughter、Corneliusなどに影響を受けたポップでミニマルな音楽性に、デジタルネイティブならではのアイデアやユーモアがふんだんに盛り込まれている。 コロナ禍で家にいる時間が増え、できなくなったバンド活動の代わりにはじめたというLAUSBUB。iPadにバンドルさ

    2003年生まれのLAUSBUBが語る 人生を変えたテクノとの出会い | CINRA
  • できないことを、必死にやり続けたい 曽我部恵一インタビュー | CINRA

    今の日音楽シーンにおいて、曽我部恵一を誰か他のアーティストと比較したり、何かの文脈に当てはめて語ることはとても難しい。例えば、サニーデイ・サービスであれば、渋谷系の後期を出発点としながらも、はっぴいえんどに代表される日語のロック / ポップスを見つめ直し、数々の素晴らしい作品を残しながら、くるりや中村一義といった後進の道を切り開いた、というような文脈で語ることができるだろう。しかし、2枚のアルバムをメジャーから発表し、2004年に自身のレーベルROSE RECORDSを設立後の曽我部は、曽我部恵一、曽我部恵一BAND、曽我部恵一ランデヴーバンドと様々な名義を用い、CD、CD-R、アナログ、配信と多彩な形態で膨大な量の音源を発表していて、そのキャリアを数行でまとめることは不可能だ。その唯一無二の存在を、何とかして言葉に落とし込もうとするならば、「パンクロックに魅せられて、『未完成という

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