ブックマーク / engineering.linecorp.com (11)

  • LINEの新卒採用試験ズバリ問題解説 〜2021年開発コース(実装問題)版〜

    はい、みなさんこんにちは。 3月7日にオンラインで開催した「LINE Engineer Meetup for Students」にて、2021年の新卒採用開発コース向けに出題している問題の傾向や解くためのコツなどを学生の皆様に解説させていただきました。 はじめにお断りをさせていただきますが、エントリで対象にしているJob categoryは技術職の開発エンジニアとなります。他の職種の試験内容についての言及はしませんので予めご承知おきください。 関連記事:LINEの新卒採用試験ズバリ問題解説~アルゴリズム問題編〜 今回の記事では、当日使用したスライドを元にして、LINE採用での問題の傾向や解くためのコツなどを解説させていただこうと思います。 実際に出題したことがある問題を利用して解説しますので、より実践的な解説記事になっているかと思います。 記事の題へと進む前に発表当日に利用した資

    LINEの新卒採用試験ズバリ問題解説 〜2021年開発コース(実装問題)版〜
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    civitaspo 2021/11/10
  • Kafkaを利用したジョブキューライブラリ「Decaton」の活用事例

    先日 LINE が開発するライブラリ Decaton が OSS として公開されました。 Decaton は Kafka を利用したジョブキューライブラリで、LINE 社内で幅広く利用されています。 GitHub - line/decaton: High throughput asynchronous task processing on Apache Kafka 今回の記事では、LINE で Decaton がどのように利用されているか、実際に利用されているプロダクトの実例を交えて紹介します。 Decaton とは? Decaton は LINE 社内で非同期処理を行う際のジョブキューとして利用されているライブラリで、データストアとして Kafka を利用しています。 Kafka には、ストリーム処理を扱う公式のライブラリとして Kafka Streams があります。しかし、Kafka

    Kafkaを利用したジョブキューライブラリ「Decaton」の活用事例
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    civitaspo 2020/05/13
  • コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 2: "命名とコメント" 編

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。コミュニケーションアプリ "LINE" の Android クライアントチームの石川です。 この記事は、 "コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介" の不定期連載記事の第二回です。前回の記事は こちら です。 今回は、プログラム中に書く自然言語として、第二章 "命名" と第三章 "コメント" の解説をします。 第二章: 命名 プログラムを書くときは、クラスやリソースなどの様々なものに名前をつける必要があります。その名前が、正確・明確・記述的であると、コードはより読みやすくなります。この章では、どのような名前がコードを読みやすくするかについて、特に型 (クラス, インターフェース, トレイト等)、値

    コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 2: "命名とコメント" 編
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    civitaspo 2019/11/13
  • コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 1: "導入と原則" 編

    はじめに こんにちは。コミュニケーションアプリ「LINE」の Android クライアントチームの石川です。 先日、コードの可読性についてのプレゼンテーション (https://speakerdeck.com/munetoshi/code-readability) を公開しました。 今後、このプレゼンテーションについてのちょっとした解説を、ブログ上で不定期に連載していきます。 今回は、このプレゼンテーションの概要と、最初の章 "導入と原則" についての解説を行います。 このプレゼンテーションについて このプレゼンテーションは、コードの可読性を向上するためのアイディアをまとめたもので、以下の8つの章からなります。 導入と原則: 可読性の高いコードの重要性、プログラミング原則 命名: 名前の示す内容、文法、語の選択 コメント: ドキュメンテーション、インラインコメント 状態: 状態遷移の管理

    コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 1: "導入と原則" 編
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    civitaspo 2019/10/02
  • Introducing LINE Games analytics environment

    As of October 1, 2023, LINE has been rebranded as LY Corporation. Visit the new blog of LY Corporation here: LY Corporation Tech Blog Big data and data analysis have long been popular key words in the IT world. Nowadays, they are no longer a choice but a necessity. Everyone is piling up and digging up data to find a meaning from big data. To achieve success in this "fact-finding" process, we need

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    civitaspo 2019/05/20
  • LINEのOpenJDK導入レポート:互換性の確認から注意事項まで

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは。私は、Service EngineeringチームでSRE(Service Reliability Engineer)の業務を担当しているYongChan Kwonです。チーム名や業務名から分かると思いますが、一つの業務を担当するよりは、サービスのライフサイクルにおいてインフラ、開発、サービス技術の間で発生しうる死角を補う役割を担っています。 2018年、オラクルのライセンス体系が変更され、2019年1月以降は無料でOracle JDKを使用できなくなりました。そこで、LINE内部ではOpenJDKへの移行に向けて必要事項や検討項目を事前にまとめるため、TF(task force)を立ち上げました。また、その作業内

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    civitaspo 2019/05/17
  • grpcでバラバラなslack botが1つになる - LINE ENGINEERING

    ! This post is also available in the following languages. 英語, 韓国語 この記事は、LINE Engineering Blog 「夏休みの自由研究 -Summer Homework-」 の8日目の記事です。 はじめまして。LINEIT戦略室という部署で社内システムの開発・運用を担当しております、suzuki-shunsukeです。 最近複数のSlack Botをgrpcを使って1つのBotに統合している話を書こうと思います。 経緯 自分は社内のSlackを管理するチームに所属し、そこでSlack Botを幾つか作成し、運用していますが、それらのBotを1つに統合してほしいという要望がありました。理由としては Botを幾つも招待するのが面倒 どんなBotがいるのか把握できないので、1つにしてほしい どんどんBotを追加していくより

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    civitaspo 2018/08/11
  • テスト自動化の理論と技術と戦略:LINE Developer Meetup Tokyo #39 - Testing & Engineering - LINE ENGINEERING

    テスト自動化の理論と技術と戦略:LINE Developer Meetup Tokyo #39 – Testing & Engineering By Hiroyuki Ito | 2018.07.09 2021.01.08LINE株式会社のSET(Software Engineer in Test)です。「SETタスクフォース」(以下「SETチーム」と表記)のリーダーとして、主にLINEプラットフォームのサーバーサイドで、テスト自動化を活用したプロダクト開発ライフサイクルの改善を立案・実施・主導しています。また、アジャイルコーチも兼務しています。 はじめに こんにちは。LINE株式会社のSET(Software Engineer in Test)の伊藤 宏幸(Hiroyuki Ito)です。 2018年6月27日(水)に、電気通信大学の西 康晴さん(以下「にしさん」と表記)をお招きして、「

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    civitaspo 2018/07/10
  • Akka HTTPの仕組みを理解する - LINE ENGINEERING

    初めまして、Ads Platform開発チームの岡田(@ocadaruma)です。 この記事はLINE Advent Calendar 2017の17日目の記事です。 今回、個人的に以前から気になっていたAkka HTTPの内部構造について、この機会に調べましたので紹介いたします。 Akka HTTPとは Akka HTTPは、Lightbend社によって開発されている、Scala/Java用のHTTP toolkitです。 現在はメンテナンスが終了したsprayの後継と位置付けられており、特徴的なRouting DSLをsprayから受け継いでいます。 また、Play Frameworkは2.6系より、Akka HTTPをデフォルトのバックエンドとして採用しています。 調査のきっかけ Routing DSLを始めとしたAkka HTTPのAPIは、シンプルかつ高いComposabilit

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    civitaspo 2017/12/19
  • BitBarを利用したPrometheus通知モニタリング

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog macOSメニュバーの活用 こんにちは。LINE Fukuokaの開発チームで働いているPaul Traylorです。LINE に入社してからの主な仕事は、内部サーバのモニタリングシステムをPrometheusやGrafanaを利用してより使い勝手の良いものに改良することです。最終的には、個々の開発者が自分の通知を簡単に設定できるようにするのが狙いです。モニタリングシステムの管理担当者という仕事柄、異なる環境に構築された沢山のサーバや様々なチャートをこまめにチェックする作業が欠かせませんが、あらゆることに目を配るのはますます大変になってきています。そこでモニタリング作業の手間を省くことができるシンプルなツールを調べてみました。

    BitBarを利用したPrometheus通知モニタリング
    civitaspo
    civitaspo 2017/04/28
    BitBarを利用したPrometheus通知モニタリング : LINE Engineering Blog
  • LINE DEVELOPER DAY 2016 開催のお知らせ « LINE Engineers' Blog

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog saegusa2017-04-16Yoshihiro was a network engineer at LINE, responsible for all levels of LINE's infrastructure. Since being named Infra Platform Department manager, he is finding ways to apply LINE's technology and business goals to the platform. こんにちは。LINEでネットワークやデータセンターを担当している三枝です。2017年1月にJANOG39で登壇する機会を頂きましたので、今回

    LINE DEVELOPER DAY 2016 開催のお知らせ « LINE Engineers' Blog
    civitaspo
    civitaspo 2016/08/24
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