辛いと辛いが同じ字なのはどう考えてもおかしい 日本語バグってる
タイトルはもちろん、昨日のこの大人気エントリーにあやかったものです。こういうことを書いておかないと、ネットの時間の流れは速いので後で何のことかわからなくなってしまうもので。ただしターゲットが中国史セクターとネットでは極小ですが。 potatostudio.hatenablog.com この手のタイトルには賛否あります。私は評価する側です。理由はいくつかあって、一つは「凄いものを凄いと認識するには、認識する側にも力量が必要」ということを踏まえて、倒錯していますが卑下になっていると感じるからです。もう一つは、元ネタ「サッカー選手なんて大したことない まとめ - NAVER まとめ」を読むと強く感じるのですが「世界の一流サッカー選手には、こんな凄い人がゴロゴロいるんだぞ!」という自慢にもなっているからです。 スポンサーリンク 前々回のエントリー が尻切れトンボ気味なので、補いたいと思います。 た
Ⅰ.緒言 青二才さまのこちらのエントリが興味深いと私の中で話題になったので、純粋にハゲのパラドックス(以下、「ハゲパラ」)について吟味*1してみたいと思います。なお、本論に先立ってハゲパラの論理展開を以下に記しておきます。 「髪の毛が一本もない人はハゲである」(前提1) 「ハゲの人に髪の毛を一本足してもハゲである」(前提2) ここで前提1に前提2を繰り返し適用していく(つまりツルッパゲの人に髪の毛を一本ずつ足していく)。そして次の結論を得る。 「よって全ての人はハゲである」(結論)*2 Ⅱ.超越論的ハゲ原理論 オバQはハゲか Ⅱ-Ⅰ.感性論 大学一般教養の数学において、「ハゲパラ」に対し「ファジー集合」の概念が語られている。具体的な例では「『オバQはハゲである』という命題の検討」である。この検討はおおむね、純粋ハゲパラにおける前提2の成立条件の批判と換言できよう。 (ⅰ)古典集合論では「ハ
先日、はてなブログから言及があり、なんだろう?またうんち絵本記事でも取りあげてくれたのかしら?なんて軽い気持ちで見に行ってビックリしました。 おふみさんが私が書いた記事をはてなブログ大賞に選んでくれていたのです。 blog.hatenablog.com 可愛いイラストつきのコメントを頂いてうひゃうひゃ、にやにやしてしまいました。 本当にありがとうございます! おふみさんのブログでも紹介して頂けて嬉しいかぎりです。 《はてなブログ大賞に紹介》個人的な思い出を追体験させられるような文章に惹かれる。 - ミニマリスト日和 おふみさんのブログからの流入も多くて、おふみさん人気を感じさせてもらいました。おふみさんは近々、本を出版されるようですので、みなさんもチェックしてみて下さいね。 さてさて、おふみさんが選んで頂いた私の記事なんですけど、私の日常で起きた出来事を書き起こした感じのものだったので、記
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