おれは先月、六本木のサヒファ・ケバブ・ビリヤニ(サイーファ・ケバブ・ビリヤニ)にて、生まれて始めてビリヤニを食した。バスマティライスがサラッサラで、「いくらでも食べられる!」と思ったものだった。 goldhead.hatenablog.com その後もおれのビリヤニ熱は冷めなかった。Uber Eatsで「おそらく本格的ではないビリヤニ」などを食ったりしながら、「ビリヤニ」食いてえな、と思って生活を送っていた。 そこにきて、用があって(用についてはまたいずれ)、また本格的なビリヤニを食べられる店を訪れることができた。紀尾井町にあるエリックサウス東京ガーデンテラス店である。 tabelog.com よくは知らないが、ここならば本格的なビリヤニを食べられるのではないか。そう思った。なにせ、エリックサウスである。 12時少し前に店に入った。おれの目的はビリヤニである。ミールスという全部盛りみたいな