ブックマーク / ibarakinews.jp (4)

  • 【茨城新聞】5歳児、違法ケシ発見 茨城・東海 草花好き、瞬時に判別

    茨城県東海村舟石川の村道沿いに「あへん法」で栽培が禁止されているアツミゲシが咲いているのを、同村の保育園児、大曽根諒ちゃん(5)が見つけた。草花が大好きで、車窓から見ただけで瞬時に判別。「危険な花が身近に咲いていてびっくりした」と話した。県ひたちなか保健所職員が13日までに全て抜き取った。 アツミゲシは地中海沿岸原産。麻薬の原料となるモルヒネを含有しているため、同法で栽培などが禁止されている。 父親の泰人さん(36)によると、諒ちゃんは保育園帰りの今月8日午後6時ごろ、泰人さん運転の車から外を見ていた際、沿道に咲く薄紫色の花を発見。瞬時に「アツミゲシだ」と叫んだ。 諒ちゃんは「図鑑を見て覚えていたので、すぐに分かった」と話した。泰人さんは「走行中の車内から一瞬で見つけるとは」と驚いた様子で語った。 諒ちゃんは、泰人さんと散歩するたびに見かけた植物を図鑑で調べる大の草花好き。中でも、ヒガンバ

    【茨城新聞】5歳児、違法ケシ発見 茨城・東海 草花好き、瞬時に判別
    cj3029412
    cj3029412 2024/05/14
    スカウトされてしまいそう…💦
  • うつろ舟奇談、新たな「兎園小説」発見 茨城・鹿島神宮大宮司が収集

    茨城県ゆかりの江戸時代のミステリー「常陸国うつろ舟奇談」の新たな史料が確認された。「南総里見八犬伝」で知られる読作家の滝沢馬琴らが書いた奇談集「兎園小説」で、11巻に「虚舟の蛮女」を収録。鹿島神宮(鹿嶋市)の大宮司家が収集し、1987年に鹿島神宮から昭和女子大学図書館(東京都)に他の史料と移管されていた。 これまでに天理大学図書館(奈良県)所蔵の兎園小説が確認されており、ほぼ同じ内容だが、女性の描写などに違いが見られ、研究者は「非常に貴重な史料」としている。 新たな兎園小説は、常陽史料館(水戸市)の学芸員が、今月24日から同館で開催する企画展に向けた史料調査の中で確認した。 今回の兎園小説は、鹿島神宮の大宮司家の鹿島則文氏(1839~1901年)が集めた江戸期の写や刊など含む約6900冊の「桜山文庫」の中にあった。同文庫は、昭和女子大学名誉教授の深沢秋男氏を介して同大学に移管された。

    うつろ舟奇談、新たな「兎園小説」発見 茨城・鹿島神宮大宮司が収集
    cj3029412
    cj3029412 2023/01/16
    すばらしい💕
  • 消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も

    茨城県行方市消防団の「玉造支団第5分団第2部」(通称・羽生消防団)に所属していた消防団員22人全員が退団していたことが、12日までに分かった。現在、羽生消防団員は1人もおらず、担当地区で出動が必要になった場合は周辺の消防団がカバーする状態となっており、地域の防災能力低下が懸念される。退団の原因は、消防操法大会の競技順を巡るトラブルという。 市や元団員によると、トラブルの原因は、9月24日に予定していた市消防団の操法競技大会。可搬ポンプとホースを使い、送水のタイムや規律などを競う。大会は抽選で競技順を決めるが、羽生消防団は6月の抽選で5番目となったにもかかわらず、その後、27番目の消防団と順番が入れ替わっていた。結局、操法大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。 順番変更の理由について、市消防団の阿部浩幸団長は「5月の新人訓練があった際、羽生消防団が穴の開いたホースで参加していた。(変

    消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も
    cj3029412
    cj3029412 2022/11/13
    そもそも消防団は、全国どこでも、地場、自治、ボランティア(奉仕)、上下関係、ハラスメント、高齢化、後継者、その他の問題や矛盾の専門商社ですさかいに。特定の個々の誰がわるいというのではないよ。
  • 常磐線最後の行商台撤去 〝歴史の証人〟鉄道博物館に 茨城・土浦駅

    JR常磐線土浦駅のホームに設置されていた「行商台」。16日撤去された=土浦駅(鉄道博物館提供) 国鉄常磐線(当時)に登場した行商人専用列車=1950年10月1日、国鉄水戸駅 ■元従事者「時代の流れ」 茨城県産の農水産物を首都圏で販売する行商人が鉄道駅で荷物置き台として使った「行商台」が今月16日、土浦駅(土浦市)のホームからひっそりと撤去された。JR常磐線の各駅から大きな荷物を背負って大勢乗り降りする行商の姿が見られたのは、1950~70年代がピークで、2000年すぎまでほそぼそと続いた。撤去されたのは常磐線で最後の行商台で、〝歴史の証人〟は鉄道博物館(さいたま市)に収蔵された。かつて行商をした関係者からは「寂しいが時代の流れ」と懐かしむ声が聞かれた。 ■「貴重な資料」 行商台は長さ2.4メートル、幅0.9メートル、高さ1メートル。大荷物を背負った行商人が荷物を下ろさずに休めるよう台の部分

    常磐線最後の行商台撤去 〝歴史の証人〟鉄道博物館に 茨城・土浦駅
    cj3029412
    cj3029412 2021/11/21
    (T_T) これ、生き証人の方に、ずっと話を伺いたいと思ってきました。おつかれさまでした。🐈💕🐾
  • 1