今日は友人のツトム氏と どじょうを食べに行ってきた。 といっても、最初から 決めていたわけではない。 その場の流れで何となく どじょうを食べることになった。 我々はこのようにうねうねと 流れに身を任せたどじょうの ような生を送っている。 そういう意味では、 実質共食いのようなものだ。 どじょうのお店はこちら。 どぜうと書いてどじょうと読む。 店内はどじょう尽くしだ。 メニューも皿もどじょう。 しかし、店員さんはそんなに どじょうっぽくなかった。 メニューはバラエティ豊かだ。 ツトム氏は意表をついて クジラの唐揚げを頼んでいた。 私 「クジラなんてあんのか」 ツ 「そうだ。 シーシェパードの連中の顔を この料理に叩きつけたい。」 私 「ああ、君は反・反捕鯨主義者だったな・・・・」 他にも謎のメニューがあった。 私 「ほねぬきって何だろう」 ツ 「食べると骨抜きになる。 永久に立ち上がれなくな