『Application Launcher for Drive』は、Googleドライブに保存しているクラウド上のファイルをPCのソフトで直接開けるGoogle純性のChromeの拡張機能だ。これまでGoogleドライブのファイルをデスクトップのソフトで開くには、ファイルを一度ダウンロードする必要があったが、この拡張機能を使うことで直接編集できる。また、編集したファイルをそのままGoogleドライブへ保存することも可能だ。
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『Application Launcher for Drive』は、Googleドライブに保存しているクラウド上のファイルをPCのソフトで直接開けるGoogle純性のChromeの拡張機能だ。これまでGoogleドライブのファイルをデスクトップのソフトで開くには、ファイルを一度ダウンロードする必要があったが、この拡張機能を使うことで直接編集できる。また、編集したファイルをそのままGoogleドライブへ保存することも可能だ。
右上に表示された【+ 無料】を押し、【追加】をクリックすると数秒でインストールが終了する。 ■Gメールでメールを送信すると…… 拡張機能のインストールが完了したら、Gメールを開いてメールを送信してみよう。複数の宛先を指定してメールを送信すると、以下の画面が表示される。 “送信しない”場合は、チェックをそのままにして【OK】 をクリック。“送信する”場合は、チェックを入れて【OK】をクリックしよう。“すべての宛先をBccに移動して送信する”ことも可能。一斉送信する際、CCに宛先を入力してしまい、同時送信した人のメールアドレスが丸見えになってしまうミスが起こりがちだが、こうしたミスを防ぐことができる。 ■地味に便利なGメールの送信取り消し機能 複数の宛先に送る際に警告画面を表示する機能だが、それ以外のメールのミスも防止したいと思う人もいるだろう。その場合は、Gメールの“送信取り消し”機能を併用
2010年4月にスタートした本連載『ウェブで遊ブーン⊂二(^ω^)⊃』も一周年を迎えることとなった。FirefoxやChromeの拡張機能といった定番記事からOperaベータ版紹介といったマニアックな内容もありつつも、こうして続けてこれたのは毎週アクセスしてくれる読者の皆さんあってのこと。心より感謝したい。 さて、今回は連載一周年記念として、本連載で紹介したChromeエクステンションを10個まとめて紹介する。記事のアクセス数順にトップ10を紹介するので、いわば読者が選んだChromeエクステンションだ。本連載ではAutoPagerのような誰でも知っている定番だけでなく、ちょっとクセがあっても使い応えのあるエクステンションを中心にレビューしてきた。それだけに、なかなか特徴のあるランキングとなっている。気になる拡張機能があれば、解説記事を参考にして試してみてほしい。 【1位】ブラウザをまたい
ブラウザで、動画やネットラジオ、ゲームなどを頻繁に利用している。または、他のアプリケーションを起動せず、ブラウザ上ですべての処理をやってしまいたいと考えている。そんな人向けの拡張機能が今回紹介する『TV Toolbar』だ。TV Toolbarはいわば統合拡張機能ともいうべきエクステンション。ツールバーから動画やラジオ、ゲームなどのエンターテイメントや、メモ帳、画像編集ソフトなど、これ一つでほとんどのことが出来てしまう。 メイン機能である【Watch TV】、【Radio】、【Play Games】をクリックすることで、様々な世界中の無料動画配信、ネットラジオ、ゲームコンテンツにアクセスすることができる。これら以外にも【Useful Tools】をクリックすることで、Todoメモ、簡易メモ、Google翻訳、画像編集ソフト、ファイル転送、など様々な簡易アプリケーションをポップアップウィンド
『LucidChart』はブラウザー上でさまざまな図を手早く簡単に作成できる作図ツールだ。豊富なテンプレートを元に、さまざまなシェイプをドラッグ・アンド・ドロップで配置。シェイプどうしを線でつないだり色分けすることで、専用ソフトにもひけを取らない本格的な作図を行なえる。
『FeedlyTool』 バージョン:0.0.53 価格:無料 対応ブラウザー:Chrome RSSフィードリーダーの鉄板『Feedly』。公式サイト(関連リンク)から拡張機能なしで快適に閲覧できるようになったが、その使いやすさを損なうことなく、さらに便利な機能を追加してくれるChrome拡張機能。 右上のギアボタンから表示方法を“Title Only”に切り替えると、記事タイトル先頭の数字でツイート数や“いいね!”の数、“はてぶ”登録数を確認でき、話題の記事を取りこぼさない。また“fullfeed”や“readability”で記事を開くとウインドウーを閉じる手間が不要で、スムーズに記事をチェックできる。 ↑タイトル下部の“fullfeed”や“readability”などをクリックすると、記事全文をインラインで表示できる。すばやく切り替えるなら、クリックするよりも各サービスに対応した“
『Image Collector Server』は閲覧しているページの画像をまとめて保存できるChrome拡張機能。ローカルへの保存はもちろん、DropboxやGoogleドライブ、SkyDriveといったクラウドサービスにアップロードする機能も備えている。多数の画像が掲載されているページにアクセスした際に役立ちそうな拡張機能だ。
『Jolidrive』は複数のクラウドサービスを一元的に管理できるChromeアプリだ。 対応するクラウドサービスは、Dropbox、Googleドライブ、Instagram、Flickr、YouTube、box、SkyDrive、Facebook、Instapaper、Google+など。現在は、多くの人が複数のサービスにデータを保存しているが、本サービスを使うことで、それらをまとめて管理できる。 右上に表示された【CHROMEに追加】を押し、【追加】をクリックすると数秒でインストールが終了する。新規タブを開いて【アプリ】をクリックし、アプリのリストから『Jolidrive』を選択する。 ■Google+かFacebookのアカウントでサインイン アプリを起動したら、まずはGoogle+かFacebookのアカウントでサインインしよう。ここでは【Sign in with Facebook
『Cloudy for Gmail』 バージョン:0.6.0.6 価格:無料 対応ブラウザー:Chrome Gmailの新規作成画面の下部に表示される雲形ボタンから、DropboxやEvernote、Instagramなど主要クラウド上のファイルを添付できるブラウザー拡張機能。FTPサーバーなどにも対応するほか、Macのカメラで撮影した画像や動画も添付可能だ。 ↑クラウド上のファイルをメールに添付できる。どこに上げたか分からないファイルも探しやすい。 複数のクラウドから複数のファイルや画像を添付できて使いやすい。なおよく利用するクラウドが決まっている場合は、右上の雲形ボタンから設定画面を開き、並び順を変更したり、不要なクラウドを「disable」にしよう。 ↑あまり多くのクラウドサービスを利用していない人は、ソートして使うものだけ選択すると使いやすい。 『Cloudy for Gmail』
『Auto Replay for YouTube』 バージョン:1.9.28 価格:無料 対応ブラウザー:Chrome/Safari 任意のYouTube動画を開き、“Auto Replay”にチェックを付けるだけで、自動で繰り返し再生できるブラウザー拡張機能。さんざん堪能してリピート再生を停止したい場合はチェックを外そう。チェックボックスの場所はChromeが動画の左下、Safariは動画の右上にある。 ↑Chromeの場合、動画の再生ボタンの下にある“Auto Replay”左のチェックボックスをクリック。 Chromeの場合は区間リピートが可能で、歌の練習などに役立つ。区間の指定は簡単。“From”と“To”に時間を直接入力できるほか、時間枠内にカーソルを合わせ、動画再生中にshift+enterキーを押すと時間をすばやく指定できる。上下キーで1秒ごとの微調整、shift+上下キーで
オンラインストレージは、使い勝手もさることながら「無料でどれくらいの容量を使えるのか?」に注目が集まる。代表的なサービスの無料で使える容量は、『Dropbox』は2GB~、『SugarSync』は5GB~、『Googleドライブ』は15GB、『SkyDrive』は7GB~となっている。 これらをはるかに凌ぐのが『Shared』(関連サイト)だ。同サービスは、100GBまでの容量を無料で利用できる。 ■アカウントを取得する 利用するにはまず、Sharedのサイトにアクセスする。トップ画面で【Sign Up】をクリックしてアカウントを取得しよう。
『Dropbox』は、人気のウェブストレージサービスだ。今回は、このDropboxを『Chromeブラウザー』を使って、さらに便利に利用できる拡張機能やウェブサービスを4つ紹介。 ■4月には日本語に対応 Dropboxはウェブブラウザーからファイルをサイトにアップロードし、ファイルを共有・同期できる。'11年6月現在、無料で2Gまで利用できる。また、デスクトップで使えるアプリケーションや、モバイルからも利用できるので様々なデバイスをマルチで使うユーザーにとって重宝する。今年4月に日本語にも対応した。 Dropbox ■シンプルにDropboxを閲覧 “Chromeウェブストア”で、【Dropbox】と検索するとまったく同名の拡張機能が2種類表示されるが、今回は制作者が“michaelyork.org”版のものを使ってみよう。グーグルのウェブサイト“Chrome ウェブストア”にアクセス。D
特定のキャリアに縛られず、海外の現地SIMや格安のMVNO SIMが使える“SIMフリー”端末。海外版iPhone5はもちろんですが、Nexus7やFonePadなど、日本国内でも安心して買える商品が増えてきました。 そこで、SIMフリー端末を使い始めるのにピッタリな“月1000円以下で使えるMVNO SIM”をまとめてみました。 『日本通信b-mobile スマートSIM 月額980』 ●月980円 ●初期費用3150円 上下ともに150Kbpsの通信が楽しめる。公式ストアだけでなく、Amazonやヨドバシカメラなど販売チャンネルが多いのが魅力。提供SIMサイズは標準とマイクロ。 『IIJmio 高速モバイル/D ミニマムスタートプラン』 ●月945円 ●初期費用3150円 通信速度は上下ともに200Kbpsで、LINEやメール、Twitterなどなら快適に使える。提供SIMサイズは標準
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