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2008年12月5日のブックマーク (2件)

  • プログラマの慢心。IT業界の現状。

    友人から以下のようなメールが送られてきて、ホントなの?と聞かれた。 1. プログラマがコードを書く。バグはないと信じている。 2. 製品テストが行われて30個のバグが発見される。 3. プログラマは20個のバグを修正し、残り10個はバグではないとテストチームに説明する。 4. 再び製品テストが行われ、バグ修正の結果5つの機能が正しく作動しなくなっていることが発見される。さらに15個の新たなバグが発見される。 5. 上記の工程3、4を数回繰り返す。 6. マーケティング部が楽観的な開発計画に基づいた製品発表を行ったことや、営業部からの圧力により、製品が時期尚早に出荷される。 7. ユーザにより100個のバグが発見される。 8. プログラマが他社に転職する。 9. 緊急で新たに開発チームが組織され、ほぼすべてのバグを修正する。 その過程で新たに500個のバグが生まれる。 10. テストチームの

    プログラマの慢心。IT業界の現状。
    ckis
    ckis 2008/12/05
    1以外、ああみんなコード打つ時はそうなんだ!と安心したんだが。
  • 集中力を高める「あやしい」環境音:Buddha Machine 2.0

    集中力が切れるのは、自分が怠惰なせいだったり、「気が散りやすい」人だからとあきらめていませんか? 以前も紹介したことがある NHK の「ためしてガッテン」の解説によれば、集中力が切れる大きな原因はその人の性格や、周囲の音の音量のせいというよりも、「自分と関係がある情報」のせいであることの方が多いのだそうです。 満員の電車やカフェの中で集中できるのに、職場のちょっとした囁き声に気が散ってしまうのは、職場の小声は「もしかしたら自分にも関係ある話題なのではないか?」「誰が話しているのだろう?」ということが気になるせいです。 また、不連続な雑音(上の階の足音など)に気が散ってしまうのも、不意に生じた音が「自分とは関係があるのか、ないのか?」という判断の必要性を迫ってくるからです。せっかく注意力を向けたというのに、関係ない雑音だったのでは、集中力も気力も落ちてしまいます。 そんな時に使えるのが周囲の

    集中力を高める「あやしい」環境音:Buddha Machine 2.0