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c++0xに関するcknbstrのブックマーク (2)

  • 久々にC++使ったら進化してて素敵になってた件 – taichino.com

    最近、数年ぶりにC++を触っているのですが、いつの間にかかなり使いやすくなっていました。まだ全容は把握できてないのですが、とりあえず印象に残った以下の項目について書いてみたいと思います。 BOOST_FOREACHとautoですっきりループ tupleで無くなる無駄な構造体 #pragma onceで楽々インクルードガード std::functionとlamda関数でコンパクトなコード typeidでリフレクション 主にC++0x周りの話だと思っていますが、勘違いしている可能性も高いです。 前置きですが、エントリ内のコードはすべてgccの4.5.0で動作確認を行っています。(mac portのgcc45パッケージをインストールしました)。またビルド時にはc++0xの使用を明示する必要があります。 $ g++-mp-4.5 -std=c++0x main.cpp 1. BOOST_FORE

  • C++0xのマルチスレッド機能

    はじめに C++の新しい標準規格である「C++0x」の大きな新機能の1つが、マルチスレッド処理のサポートです。 従来のC++では、マルチスレッド機能は標準規格の拡張としてコンパイラごとに提供されていたため、細かな部分がコンパイラやプラットフォームによって異なっていました。しかしC++0xでは、すべてのコンパイラが同じメモリモデルに準拠し、同一のマルチスレッド機能を利用できることになります(ただし、従来同様の拡張をコンパイラが独自に提供することも可能です)。 開発者の立場からすると、マルチスレッドのコードを別のコンパイラやプラットフォームへ移植するときの手間を大きく省くことができます。複数のプラットフォーム向けの開発を行う場合でも、種々雑多なAPIや構文をいくつも頭に入れておく必要がありません。 新しいスレッドライブラリの中心を担うのは、実行スレッドを制御するstd::threadクラスです

    C++0xのマルチスレッド機能
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