リソース監視なら、stat系の王様「dstat」を利用しよう 「あれ?サーバが重いかも?」 そんなときは「とりあえずtopコマンド」という方も多いと思います。次はvmstatで、それでもわからなければnetstatを…。といくつもコマンドを打つのも億劫です。 そんなときには1つのコマンドでサーバ全体のリソースを監視することのできるdstatがお勧めです せっかくなので今流行りのログ収集とグラフ化を行うGrowthForecastやFluentdについても合わせて解説します。 長くなりそうなので全3回に渡って解説する予定です。 以下、最終的にグラフ化したイメージ 目次 dstatのインストール dstatの使い方 dstatのオプションの詳細と利用方法 外部プラグインの利用方法 よく使う項目をショートカット登録 dstatのインストール 環境はCentOSの6.5を想定して解説を進めます。
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