Mercedes-AMG GT3勢同志のシリーズチャンピオン争い——。 ツインリンクもてぎで行われたSUPER GT最終戦は、ドラマチックな展開になった。 第7戦を終えた時点で、グッドスマイル 初音ミク AMGが年間トータルで83ポイントを獲得し、GT300クラスのシリーズランキングでトップに立つ。それを72ポイントのLEON CVSTOS AMGが追いかける展開だが、優勝した場合、23ポイントを獲得できるのでLEON CVSTOS AMGにも十分に逆転の可能性がある。果たしてどのようなエンディングが待っているのか。ファンの誰しもがレースの行方に、期待に胸を膨らませた。 最終戦の舞台はツインリンクもてぎ。今年でオープン20周年を迎えたコースである。 SUPER GTが開催されるロードコースは、連続するタイトなコーナーを複数のストレートが結ぶレイアウト。ストップ&ゴーが続くことから、ブレーキ
GSR初音ミクAMGが3位表彰台で3年ぶりのGT300王座! SUPER GT最終戦もてぎ決勝 2017/11/13 SUPERT GT 2017 最終戦、11/12(日)は泣いても笑ってもこれが最後の決勝レース。 前日の予選で見事にポールポジションを獲得した グッドスマイル初音ミク は、 ライバル車が次々とギャンブルを仕掛けてくる怒涛の展開にも負けず3位表彰台を 勝ち取り、見事に3年ぶり3回目のGT300 年間チャンピオン に輝きました! 前日の予選は圧倒的なパフォーマンスを見せてポールポジションを 獲得した4号車グッドスマイル初音ミクAMG、決勝日も快晴に見舞われ、 不安要素はほとんどありません。末岡さんのお話ではチームの雰囲気も2014年の 最終日のときとは全く違ってピリピリした雰囲気は無いということでした。 4号車片岡さん絶好のスタート!いけるぞ! 4,55,25,11,33,65
12日に決勝レースが開催されたSUPER GT 最終戦もてぎ。GT300クラスでは3位でゴールしたグッドスマイル 初音ミク AMGの谷口信輝&片岡龍也が3年ぶりにドライバーズチャンピオンの座に輝いた。最終戦の決勝レースを制したのはLEON CVSTOS AMGの黒澤治樹&蒲生尚弥。 ドライバーズチャンピオン獲得の可能性を残す4陣営がすべて予選8位以内という状勢から始まった決勝レース。ポール発進のシリーズリーダー、#4 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝&片岡龍也/ヨコハマ=YH)は片岡がトップを守ったまま自身のスティントを終え、谷口へとバトンタッチする。彼らは3位でゴールすれば、ライバルの順位に関係なく自力で王座をつかむことができる。 GT300のルーティンピットストップにはタイヤ交換本数の違いや燃費による給油時間の長短などが絡み、ピットタイミングも幅が広くなりがちなことから、全車
“ファンと共に走るレーシングチーム”をコンセプトに初音ミクGTプロジェクトを展開する株式会社グッドスマイルカンパニー (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安藝貴範)は、レーシングチーム「GOODSMILE RACING & TeamUKYO」 (監督:片山右京)として 日本最高峰の自動車レース「SUPER GT」にレーシングミクをあしらったデザインの「Mercedes-AMG AMG GT3」で参戦中です。 第1戦で優勝して幸先のいいスタートを切った今シーズン。 第2戦以降もポイントを重ね、さらに第7戦のタイ・ブリーラムでは2位を獲得してポイントリーダーで最終戦に臨みました。 第8戦ツインリンクもてぎでは、予選はポールポジション(1位)を獲得、決勝ではポールスタートから、激闘の末3位でゴールし、2014年以来となる悲願の王座奪還となりました。 これもひとえに多くのスポンサー企業様、そし
ポールポジションも獲得した最終戦もてぎでしたが、決勝レースは 3位 表彰台でゴール……か~ら~の~! 2017チャンピオン! 3年ぶり、初音ミクGTプロジェクトとしては3回目の王座に輝きました! のちほど、優勝記念セールや記念グッズを紹介いたしますので、しばしお待ちください。 なお、次回生放送は11月21日を予定しておりましたが、王座奪還したので 祝勝会 に変更させていただきます。場所は秋葉原のスリーモンキーズカフェ。詳細は明日ブログでお知らせいたします。 1年間、応援ありがとうございました!
今季のAUTOBACS SUPER GT最終戦が開催されるツインリンクもてぎ(栃木県)で、11月11日(土)に元F1ドライバーで現在はDTMを運営するITRのチェアマンを務めるゲルハルト・ベルガー氏がトークショーを行います。会場はサーキット内にあるホンダコレクションホールで、時間は午後3時45分から30分ほどの予定です。 トークではHonda F1時代の話や、DTM(ドイツツーリングカー選手権)とSUPER GTの未来、モータースポーツの魅力など大いに語ってくれるのではないでしょうか。 ベルガー チェアマンは、1984年からF1に参戦。1990年にマクラーレンHondaに移籍し、1992年までアイルトン・セナ選手と共に活躍。アグレッシブな走りと陽気で人見知りしない性格から、多くのファンに愛されたドライバーでした。その後はフェラーリにも所属し、1997年をもってF1から引退しました。引退後は
2017年のSUPER GTには45チーム(台)もの魅力あるチームが参戦しています。そのチームを率いる監督や代表者に、ご自分のチームを紹介してもらおうというのが、SUPERGT.net連載企画「SUPER GT監督一問一答」です。 その言葉で、そのチームの雰囲気や様子など、個性が見えてくるのではないでしょうか? さらにチーム名やゼッケンの由来、ドライバーについてなど、チームの秘密をずばり聞いちゃいます! 最終回となる第45回は、SUPER GTではおなじみとなった初音ミクのカラーリング、GT300クラスのNo.4 グッドスマイル 初音ミク AMGの片山右京監督です。 それでは、あなたのチームのこと、教えてください!
「SUPER GTという日本の自動車レースをご存知だろうか?」――そんな漫画がTwitterで注目を集めています。 漫画はTwitterユーザーのYUHさん(@YUH_7929)が投稿したもの。「今一番知ってほしい、日本の自動車レースについてのプレゼン漫画です」と10月21日にツイートしたところ、「行きたくなってきた」「初めて見に行った時の感動を思い出させてくれました」と大きな反響を呼びました。 「SUPER GT」は2005年から日本で開催されている自動車レース(※1)。国内で行われるシリーズ戦としては最大級の観客動員数を誇り(※2)、漫画ではその魅力や内容について、迫力あるイラストと、熱量のある文章で分かりやすく紹介しています。 ※1:一部レースはタイでも開催 ※2:主催のGTアソシエイションによると、昨年(2016年)は1試合平均約5万4000人を動員(土曜の予選、日曜の本戦を合計し
初音ミクGTプロジェクト10シーズン記念として参戦したスパ・フランコルシャン24時間耐久レースのダイジェストです。
富士スピードウェイは、2018年度のスーパー耐久シリーズ富士大会を、24時間耐久レースとする計画を発表した。レース名は「富士SUPER TEC 24時間レース」、6月上旬での開催を目標に調整を進めている。 富士スピードウェイは、かねてより「耐久の富士」として耐久レースに力を入れており、10月の世界耐久選手権富士6時間レースを始めSUPER GT500Km レースやスーパー耐久 富士SUPER TECの長時間化、12月に開催するGOODYEAR Vitz & 86/BRZ Dream Cup(6Hレース)など数々の耐久レースを開催している。今回のスーパー耐久シリーズの24時間での開催は「耐久の富士」を象徴するレースとして、また「世界に発信できる日本の耐久レース」として、今後、地元小山町、御殿場市、裾野市と調整を行いながら準備を進めていく。 日程や参加車両規定に関する発表はJAF、STOなどと
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