今週は久しぶりに思いっきり日記を書きまくった。毎日1500字以上書いて、全4部作になってしまったけど、多くの人に読んでいただけたようで、感謝することしきりである。ところが、インターネットユーザーは、全てのページをチラリと見る(ブラウズ)だけだから、ブログに長文は適さないという指摘がある。最近の人気ページで見つけたこの記事では、そんな気まぐれな読者に読んでもらうためには箇条書きが良いと説いている。(→他人の不幸は蜜の味: 「書くのが好きな人」のブログの落とし穴)確かに、同じく人気記事でもこのコラム指南のようなページは、よほどのことがない限り読みたくない。(→コラム: 意見を述べるということ)このコラムでは、内容に到達する以前にほとんどのユーザーが回れ右をするだろう。意見を述べる以前の問題である。でも、長文でも読んでもらえる場合がある。よほどのことを作り出せばいいのだ。箇条書きは確かに読みやす