デジタル放送のコピーワンスをめぐる議論が迷走している。情報通信審議会の検討委員会では、コピーワンスの条件を緩和する話し合いが行なわれたが、「回数限定で1世代のみコピー可」とすることは合意したものの、そのコピー回数について意見がまとまらなかったという。 昨年のDVDレコーダーの国内出荷台数は、前年比18%減となった。世帯普及率はまだ40%台なので、これは市場が飽和したためとは考えられない。その最大の理由は、関係者が一致して指摘するように、コピーワンスのおかげで操作が複雑になり、普通の視聴者には扱えない機器という印象が広がったためだ。たとえば、あずまきよひこ.comで紹介されているように、番組をPCで見るためには、DVD再生ソフトやDVDドライブなどをすべて買い換えなければならない。 しかし、もう一つの関係者が気づいていない問題がある。それはVTRでも不自由しないということだ。わが家のテレ
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は19日、「プレイステーション 3(PS3)」の最新ファームウェア「1.70」を公開した。PS3のアップデート機能を使って無償でバージョンアップできる。 1.70では、PS3向けのコンテンツ配信サービス「PLAYSTATION Store」で配信されているプレイステーション(PS)用ゲームソフトに対応。これまでPLAYSTATION StoreのPSソフトはPS3に接続したPSPに転送してプレイする必要があったが、1.70ではPS3でPSソフトをプレイできるようになる。なお、19日13時現在ではPS3ダウンロード用のPSソフトは用意されていない。 また、振動機能を持ったPSおよびPS2規格の周辺機器の利用にも対応。このほか、PSソフトのセーブデータもPSPで利用できるようになった。 【UPDATE】 PLAYSTATION StoreのPS
eb2.0 Expo: SNS編 Tech Mom from Silicon Valley - 豊かな時代の究極の楽しみは「クリエイトすること」、それがWeb2.0 本日は、上記二つのエントリに尻馬。 話題が無いときは他人のネタにいつも尻馬ブロガ―ですいません。 だって、最近ネタ不足。 というわけで、本日は、ちとばかし、経済のモノ離れからサービス離れの話とかでもしてみようかと思います。 そもそもの問題として、日本の経済においては、モノ作りが主役だったのは、大体1950年代後半くらいから1980年代初頭くらいまでで、その歴史を代表的なモノで追うと、1950年代後半あたりから、三種の神器と呼ばれた耐久消費財である「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」が猛烈な勢いで普及しはじめた。 当時は、これが憧れの目でみられていて、これらの消費財を作る企業は凄い勢いで躍進していった。 と同時に、日本の製造業の成長が
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