米国時間4月21日、McAfeeの人気アンチウイルスソフトウェアが大規模な機能障害を起こし、何万台もの「Windows XP」コンピュータがクラッシュしたり、繰り返し再起動するようになった。 McAfeeが21日にリリースしたアップデートにバグが含まれていたため、アンチウイルスソフトウェアが「Microsoft Windows」の重要なコンポーネントを誤認識し始めた。McAfeeによると、問題のアップデートは法人顧客向けに約4時間にわたって公開され、その後、配布が停止されたという。 被害は広範囲に及んだ。ミシガン大学のメディカルスクールは、同校にある2万5000台のコンピュータのうち、8000台がクラッシュしたと報告した。ケンタッキー州レキシントンの警察は、用心のために報告書を手書きで作成し、パトカーの端末の電源を切った。一部の刑務所は面会をキャンセルし、ロードアイランド州の複数の病院は、
【切込隊長】オンラインゲーム会社(とユーザー)に影響がある(かもしれない)「資金決済法」 ライター:山本一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 某傑作ゲームの北朝鮮プレイのレビューを準備していたところ,どうもここに来て資金決済法への対応がオンラインゲーム各社慌しくなっておりまして,「おいもう4月1日だぞ」「施行されちゃったよ」という状態にもかかわらず,規約の変更も満足にできていない会社/サービスもあるようです。そういうところは潰れてほしいですね。 しかしこの法律,今後強化されることはあっても緩和されることはない性質のもので,いわゆるゲームという仮想空間と現実のお金に兌換(だかん)できるアイテムなど,デジタルデータとの関係を考え直
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く