絵心ゼロでも漫画はできる！ 田中圭一氏、「コミPo！」を語る (1/5)
「コミPo！（コミポ）とは、まったく絵を描かなくても、誰でもマンガを完成させられるソフトウェアです。コミPo！の登場によって、誰でも短時間でマンガを完成させることができるようになります！」 コミPo！公式サイトには、そんなコピーが掲げられている。いわゆる「マンガ制作ソフト」は数多くあったが、ここまで振り切ったキャッチは見たことがない。しかも、現役漫画家・田中圭一氏が監修を手がけたというのだから、驚きはより深い。 あまりにセンセーショナルな内容は、竹熊健太郎氏がブログで絶賛し、伊藤ガビン氏がツイッターでURL付きのコメントを残し、それを村上隆氏がリツイートして――と、発売前にもかかわらず大反響を呼んでいる。 それにしても、なぜ田中圭一氏がこんなソフトを作ったのだろう。ギャグ漫画「ドクター秩父山」、手塚漫画パロディ「神罰」などで知られる彼が関わっていると言われ、「あれ？ 違……」という体験をし
コミPo! とは - コミPo! （コミポ）公式サイト
すべての人にマンガ表現を コミPo! とは「すべての人にマンガ表現を」という思いから生まれた「3Dキャラで組み立てる、マンガデザインツール」です。マンガ作品、広告やポスターの作成のほか、難しい解説書も「コミPo!」ならマンガ表現でわかりやすく伝えられます。商用利用ももちろんOK! 「コミPo!」の操作はとても簡単 必要なのは「マウス」と「キーボード」 まずはコマの中に3Dキャラを配置。ポーズや表情、アングルを決めます。背景を選択し、あとはセリフをフキダシに入れるだけ。お好みでマンプ（漫符）を配置すれば、オリジナルマンガ作品の完成です。絵を描く必要はありません。 1.キャラクターをつくる 顔、髪型と色、目の形、メガネや服装などパーツを組み合わせて独自のキャラクター（登場人物）を組み立てます。 2.キャラクターを配置する キャラクターをドラッグ＆ドロップしてコマの中に配置します。 3.ポーズと
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