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2024年4月9日のブックマーク (3件)

  • 強制性交事件「もみ消し」の代償(2)|疑われる鹿児島県警と県医師会の「共謀」 – HUNTER(ハンター)

    医師会長選挙への影響を最小限にとどめるため事件の矮小化を図ろうとした鹿児島県医師会の池田琢哉会長周辺と「警察一家」の体面を守ろうとした県警幹部――両者の思惑が一致した結果が、強制性交事件のもみ消しと、これを良しとしない関係者による捜査情報漏洩だったとみられている。時系列に従って事件経過を振り返ると、医師会側が早い時期から「合意に基づく性行為」だったと強弁した裏に、事件のもみ消しを図ろうとした県警の歪んだ思惑が働いていたことが分かる。 ■事件化前、中央署に出向いていた“わいせつ職員”と警官の父親 事件の検証をするにあたって、関連する事項を時系列で表にまとめた。 強制性交事件が起きたのは2021年9月。被害を知った女性の雇用主が県医師会の男性元職員(2022年10月末で退職稿では「男性職員」とする)を呼んで事実関係の確認を行ったのが同年12月1日だ。その4日後の12月5日、男性職員は被害女

    強制性交事件「もみ消し」の代償(2)|疑われる鹿児島県警と県医師会の「共謀」 – HUNTER(ハンター)
    clclcl
    clclcl 2024/04/09
    このタイミングで時系列を整理した詳報が。
  • 「なぜ捜査情報を漏らしたのか」…現職警官逮捕に同僚ら怒りと恥辱「県民の信頼失い、正義は消えた」 鹿児島県警(南日本新聞) - Yahoo!ニュース

    事件を耳にしたベテラン警察官の胸に込み上げたのは激しい怒りだった。それからすぐに、県民への申し訳なさと自分たちの組織はどうなるのかという不安や悲しみが押し寄せたという。県民から寄せられる情報がなければ、治安は維持できない。「捜査全体に対する信頼を崩しかねない。県民に信用してもらえなくなるのが怖い」と嘆いた。 別の警察官は「どんな理由があったとしても許されない。情報を漏らされる被害者のことを全く考えていない、正義の消えた行為で恥ずかしい」。中堅警察官は「絶対に表に出てはいけない情報で、激震が走った。調べれば誰が閲覧したのか分かるのに、なぜ多くの情報を流出させようと思ったのか」と話した。 今回の事件は、一部ウェブメディアがインターネット上に一覧表を掲載したことを受け、県警が始めた捜査で発覚した。 情報がウェブメディアに流出したとみられる事件の関係者は「捜査情報が捜査以外のために使われることがあ

    「なぜ捜査情報を漏らしたのか」…現職警官逮捕に同僚ら怒りと恥辱「県民の信頼失い、正義は消えた」 鹿児島県警(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
    clclcl
    clclcl 2024/04/09
    つまり南日本新聞は鹿児島県警の犬ということ?怒りと恥辱は事件の揉み消しを図ろうとする県警幹部に向かうべきだよね https://news-hunter.org/?p=21721
  • 鹿児島県警の警察官を逮捕 事件の内部文書を漏えいした疑い | NHK

    鹿児島県警の警察官が刑事事件の当事者の個人情報が記された内部文書などを第三者に漏らしたとして地方公務員法違反の疑いで逮捕されました。県警は先月、100件以上の事件で内部文書が流出した可能性が高いと明らかにしていて関連を調べています。 逮捕されたのは曽於警察署地域課の巡査長、藤井光樹容疑者(49)です。 警察によりますと、藤井巡査長は鹿児島県警察部の公安課に所属していた去年6月、スマートフォンのメッセージアプリを使って特定の個人の犯罪歴などの情報を第三者に送信したほか、先月には刑事事件の当事者の個人情報が記された「告訴・告発事件処理簿一覧表」と呼ばれる内部文書、合わせて数十枚を第三者に郵送し、職務上の秘密を漏らしたとして、地方公務員法違反の疑いが持たれています。 調べに対して容疑を認め「県民の皆様と警察組織に迷惑をかけ申し訳ない」などと供述しているということです。 鹿児島県警では、新型コロ

    鹿児島県警の警察官を逮捕 事件の内部文書を漏えいした疑い | NHK
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    clclcl 2024/04/09
    「強制性交事件のもみ消しと、これを良しとしない関係者による捜査情報漏洩」「延べ500件近い捜査関連情報を流出させたが、原因を作った井上昌一刑事部長(元中央警察署長)は3月で退任」https://news-hunter.org/?p=21721