いつも、どこかに行きたいと思っている。そして、そこでしか食べられないものを食べたい。そこに住む人たちと一緒になって食べたい。 …しかしまぁ、そんな願いが年に何度も叶えられるワケがなく、各地の物産展やアンテナショップに足繁く通っては、お茶を濁す日々。 が、しかし。ありがたいことに東京には、居ながらにして地方の味が楽しめる店が存在する。 今回は「本店が長崎」という店に行って、名物の巨大な茶碗蒸しを食べてきました。 (高瀬 克子) 長崎では有名なようです 長崎といえば当サイトのライター、T・斎藤さんの住む街だ。斎藤さんの繰り出す街ネタにヤラれ、私の中で長崎は「目下行きたい街No.1」の座に輝いている。 そんなわけで、長崎に関連したサイトなどをボンヤリ眺めていて「おや?」と思った。 「ん? 名物・ジャンボ茶碗蒸し?」 長崎の名物に茶碗蒸しがあったとは初耳だ。確認のため斎藤さんにメールを送ってみると
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