ウノウは、携帯電話向けの街を育成するゲーム「まちつく!」をオープンした。利用料は無料で、きせかえ機能など一部が有料となっている。 「まちつく!」は、携帯サイト上で街を発展させていくゲーム。ユーザーそれぞれの「まち」のページにアクセスがあったり、掲示板への書き込みがあったりすると発展する仕組みで、街の住民からもらえる「銭」を使えば建物を街に設置することも可能。また、携帯電話の位置情報とも連動し、位置情報を入力すると入れる「おみやげ屋」で各地の名産品や名所、建物などをアイテムとして入手できる。 同サイトへはURL入力でアクセスできる。 ■ URL 「まちつく!」 http://mt9.jp/ (太田 亮三) 2009/05/14 18:39
NTTドコモと富士通は、ソフトバンクモバイルと東芝に対して「かんたん携帯 SoftBank 821T」の製造、販売の差し止めを求めて東京地方裁判所に仮処分命令の申し立てを行っていた件について、4社間で和解が成立したと発表した。同様の内容がソフトバンクモバイルと東芝からも発表されている。 ドコモと富士通は、約13カ月前の2008年3月17日、「らくらくホン プレミアム」発表会の席上で「ソフトバンクモバイルの東芝製端末、821TはらくらくホンIIIに酷似している」として、不正競争防止法第2条第1項を根拠に、ユーザーに誤認させる表示という点で、販売・製造の差し止めを求めることを発表した。 その後、互いの言い分を述べ会う機会(審尋)が19回開催され、2009年4月15日付けで、和解が成立した。ただし、和解の条件については各社間で守秘義務が締結されており、明らかにされていない。 NTTドコモでは、今
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ソフトバンクモバイルと協力して、携帯電話端末と独自サービスを提供する「ディズニー・モバイル」を3月1日より開始する。ソフトバンクモバイルの携帯電話網を借り受ける形になる。 ■ サービス概要 DM001SH(Glitter Gold) ディズニー・モバイルは、オリジナルの携帯電話とコンテンツサービスを提供するというもの。ユーザーはウォルト・ディズニー・ジャパンと契約して、携帯電話サービスを利用することになり、いわゆるMVNO(仮想移動体通信事業者)とも言える形態だが、ディズニー側は「ソフトバンクモバイルとのコラボレーションで提供するサービス」と説明し、MVNOという立場を否定している。通信事業者としての届け出は、昨年11月に総務省に対して行なわれている。 独自サービスとしては、オリジナルの携帯電話「DM001SH」、「 @disney.ne.jp 」ドメイン
KDDIと沖縄セルラーは、BREW対応の携帯電話でもJavaアプリが楽しめる「オープンアプリ」機能を来春に導入する。対応機種は、来春以降に登場するもののみで、既存端末では利用できない。 今回導入されるオープンアプリは、BREW上でJavaアプリを楽しめるというもの。仕様としてはMIDP2.0準拠となっており、au独自の仕様は採用されない。その名が示す通り、オープンアプリは勝手アプリ(一般アプリ)として提供されることになり、EZwebの公式メニュー上で配信されることはなく、オープンアプリ配信にあたって両社の審査は行なわれない。 対応機種は、Javaアプリケーション再生機能を備えた「オープンアプリプレイヤー」に対応するもの、と案内されているが、KDDIでは「対応機種は来春以降に登場する」としている。なお、アプリ開発者に向けて同社Webサイト内で作成ガイドが公開されており、それによればJarファ
GREEの動画共有機能 グリーは8日、同社が運営するSNS「GREE」に動画共有機能を実装したと発表した。GREEのユーザーであれば無料で利用できる。 GREEではすでに画像共有サービス「GREEフォト」を提供しており、今回の動画共有機能はGREEフォトを拡充する形で追加されるもの。携帯動画からメール添付で投稿した動画をMacromedia Flash形式に変換してPCで再生できるほか、携帯電話で再生する場合は端末に応じたフォーマットに変換する。 対応するファイル形式はNTTドコモのiモーション(MP4)、auのEZムービー(AMC/3GPP)、ボーダフォン(3GPP)で、メール添付できるファイルであれば現在のところ容量制限はない。ディスク容量は静止画と共通で最大200MBまで利用できる。 写真の投稿はGREEの専用サイトから自分の携帯電話宛てに投稿用のメールアドレスを送信するか、GREE
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