2007年06月12日20:42 カテゴリ 世界初P2P型通信における「不確定性原理」によるのぞき見防止技術の開発に成功、コグニティブリサーチラボ 世界初P2P型通信における 「不確定性原理」によるのぞき見防止技術の開発に成功 プレスリリース 2007.6.11 コグニティブリサーチラボ株式会社(本社:東京港区、代表取締役CEO:苫米地英人)は、世界初のP2P型IP通信における「不確定性原理」による「観測による影響」を離散数理モデルに搭載した量子化のぞき見防止技術の実装に成功しました。「不確定性原理」における「観測による影響」を利用したのぞき見防止は、光通信における基礎実験では各国で成功例がありますが、IP通信の実用システムとして実装されたのはこのシステムが初めてです。 「観測による影響」とは、粒子の状態を観察することにより、その状態が変化してしまう、量子力学の「不確定性原理」によるメ