音声チャットソフト「Skype」のネットワークを利用して、ファイヤーウォール・NAT環境下でのVNCによるリモート操作を可能にするソフト「SkyGateForVNC」v1-0-1-117が11日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「SkyGateForVNC」は、「Skype」のネットワークを通じて、VNCサーバー・クライアントでPCをリモート操作可能にするソフト。本ソフトの利用には、別途「Skype」とVNCサーバー・クライアントが必要で、編集部では「Skype」v3.6.0.244と「VNC」v4.1.2で動作検証をした。 インターネット経由でPCをリモート操作したくても、会社や自宅ではたいていファイヤーウォールやNATが有効なため、外部からVNC接続できないことが多い。そこで本ソフトを使えば、ネットワークの設定や
新型プレイステーション・ポータブル(PSP®)、PSP-2000シリーズでのSkype対応が発表されました 無線LANを介して、以下の機能が利用可能になります。 Skype同士の無料通話 コンタクトリストの管理 ログイン状態表示 Skypeトから一般回線(固定電話・携帯電話)への発信・通話(SkypeOut™) 一般回線(固定電話・携帯電話)からSkypeへの着信・通話(SkypeIn™) 各種設定の確認、変更(アカウント作成、SkypeOut設定、ボイスメール設定、転送設定等) 実際の利用できるようになるのは、2008年1月下旬予定のPSP®システムソフトウェアアップデートで。 新型PSP®でSkypeをご利用いただくには、“メモリースティック デュオ”、インターネット接続環境、専用音声入力機器等が必要です。 早く使えるようになるのが楽しみ! ソニー・コンピュータエンタテ
英語ブログでSkypeログイン障害詳細について更新されたので、取り急ぎ以下に訳します。[英文更新:日本時間8月20日21時ごろ] 2007年8月16日、Skype P2Pネットワークが不安定になり、大きな障害が発生しました。この障害は、Windows Updateによるパッチの定期ソフトウェアアップデートのため、世界中のユーザによる非常に短時間内でのほぼ同時再起動によるものです。 正常値を超える多数の再起動によって、Skypeのネットワークリソースが影響を受け、これがログイン要求の殺到につながり、P2Pネットワークリソースの不足と相まって重大な結果をもたらしました。 通常、Skypeのピアツーピアネットワークは、備えつけの自己回復機能を持っていますが、今回の障害でネットワークリソース分配アルゴリズムにおける、今までに顕在化していなかったソフトウェアのバグが発覚し、これが原因で 自己回復機能
http://www.blackhat.com/presentations/bh-europe-06/bh-eu-06-biondi/bh-eu-06-biondi-up.pdf ぜんぜんタイムリーな話題じゃないけど、年越しでうだうだしてるときにitojunさんから教えてもらってSkypeをリバースエンジニアリングしてみたという人の報告を読みました。去年のBlackHatで発表されていたらしい。 で、ざざっと眺めてみたんだけどこれがもうすごいのなんの。とにかくSkypeの開発者たちはタダモノではないということがわかります。コードとプロトコルの隠蔽のためにあの手この手を尽していて、そこそこモダンな暗号(解読)技術と古き良きプロテクト(外し)技術の両方がせめぎ合ってむちゃくちゃ面白い。それを解明しようとする発表者たちもすごいですが。 となると当然期待されるように、解析防止のためのトラップもそこ
もともと Skype 用のビデオチャットプラグインとして公開されていた 「vSkype」 が、「Festoon」 として刷新され、さらに最近になっては Google Talk にも対応するなど、積極的な機能追加が行われていましたが、その 「Festoon」 が今回 「Festoon Unity」 としてアップデートリリースされ、今度は Skype と Google Talk の間でビデオチャットができるようになりました。 Festoon Beta 1.3.209 (0.1.3.209), Initial Beta Release for Festoon Unity Intercalling between Skype and Google Talk! This is the first Beta release for Festoon Unity, which lets you to in
コミュニケーションサービス企業の米Santa Cruz Networksは12月22日、SkypeとGoogle Talkの間で音声とビデオ通話ができるIM用プラグインの機能強化版「Festoon Unity」を発表した。 Festoonは、異なるインスタントメッセージング(IM)ソフト間で音声・ビデオ通話やプレゼンス情報の交換ができるプラグインで、これまでに370万件以上ダウンロードされている。 Festoon UnityではSkypeとGoogle Talkに加え、2006年初頭にはAOL Instant Messenger(AIM)、Yahoo! Messenger、MSN Messengerのサポートも追加し、ユビキタスな音声・テレビ電話の実現を目指すとしている。 Festoonは同社サイトから無料でダウンロードできる。OSはWindows 2000/XPに対応している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く