Vectorで公開されている個々のソフトウェアに対して、作者やユーザーがコメント・評価をするサービスが21日から始まった。これは ユーザーは感想や要望の書き込み、ソフトウェアの5段階評価を付けることができる。 ソフトウェア作者は、作者としてコメント、コメントの削除依頼、コメント・評価機能の停止と再開を行うことができる。 このサービスを利用するためには、VectorパスポートIDが必要となる。 というもの。今までVectorでは、ユーザーによる評価が「ダウンロードランキング」ぐらいしかなかったところから考えると、大きな進歩だろう。Webサイトを持っていない作者からすると、ソフトウェアのダウンロードからサポートまでをVectorで行えるため、かなり役に立つと思われる。