2018年8月11日のブックマーク (5件)

  • 特撮ヒロイン工藤遥について - 🍣

    テレビ朝日の特設ステージでトークショーを行う工藤遥は僕を見ず、僕も工藤遥を見ていなかった。工藤遥はヒーローショーを観に集まった幼児達や司会や共演者を見た。僕はぼーっとどこか虚空を見つめたり、工藤遥と同じように集まった幼児達を見ていた。 普段の生活で幼児と接する機会は無い。こんなに大勢の幼児を見たのは自分自身が幼児だった頃以来だ。一通り幼児達の新鮮なリアクションを確認した後、その親達も見た。おそらく僕と同じくらいの年齢だろう。トークショーの終わりに客席に降りてきた工藤遥は幼児達と嬉しそうに触れ合い、僕はそれを茫然と眺めた。人形を2つ握りしめて。僕はそこにいてはいけないような気がしていた。 トークショーに行く2ヶ月ほど前、脳腫瘍の摘出手術を受けた。手術の後、全身麻酔から目覚めた僕は医師から簡単な検査を受けてHCU(高度治療室)に入れられた。比較的重篤な患者が大部屋に集められ、24時間体制で看護

    特撮ヒロイン工藤遥について - 🍣
    clonicluv
    clonicluv 2018/08/11
  • 自殺試みた男が旅客機盗んで墜落させる、戦闘機も緊急発進 米シアトル 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    米北西部のワシントン州のゴルフ場「チェンバーズベイ」で撮影された、シアトル・タコマ国際空港から盗まれた後、ピュージェット湾で低空飛行する飛行機を捉えた動画の一場面(2018年8月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / John WAULDRON 【8月11日 AFP】(更新、写真追加)米北西部ワシントン州のシアトル・タコマ国際空港(Seattle-Tacoma International Airport)で10日、自殺を試みた航空会社の従業員が航空機を盗み、墜落させた。地元当局が明らかにした。この事態を受けて、F15戦闘機2機が緊急発進した。 地元当局は、事件の動機がテロ行為であった可能性を直ちに除外。緊急発進したF15戦闘機は「墜落に関与していない」という。 同空港の当局者はツイッター(Twitter)で、航空会社の従業員が乗客の乗っていない飛行機を「許可なく離陸させた」と投稿。一方

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    clonicluv
    clonicluv 2018/08/11
  • 「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン

    今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い

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    clonicluv
    clonicluv 2018/08/11
    おそろしい……
  • 『プロデューサーミーティング2018』

    プロデューサーミーティング2018What is TOP!!!!!!!!!!!!!? 両日ゲストとしてお招きいただきました! お時間の取れる際に、あの日を一緒に思い出しながらだったり、音楽を掛けながらだったり、ゆっくり読んでいただけると嬉しいです。 目を閉じると2日間の景色が鮮明に焼き付いていて、数日経った今でもすごく満たされてるのを感じます。 ひとつひとつが新鮮で、驚きの連続で。 プロデューサーさんの関係各社さんへのご挨拶&感謝から始まり、 そちらを見るとすぐに目が合うほど、ステージ上の所作に気づいて下さる。 そんな眼差しが常に温かい。 お話も歌もダンスも全部受け取ってくれる。 それが無理矢理なんかではなく、したくてしているんだと伝わる幸福感。 そんな素敵なホームにゲストとしてお邪魔させていただく。 とっても光栄で、詩花的にはちょっぴり妬いちゃいますが……笑 みなさんとのこの時間を絶対大

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    clonicluv
    clonicluv 2018/08/11
    Blooming Starのライブバージョン、配信してほしい
  • 一揆はほんとうに「進歩的な勢力」が担っていたのか?(呉座 勇一)

    民衆はいつも被害者だったのか? 民衆が戦乱をいかに生き延びたのかを多方面から論じた『戦乱と民衆』(磯田道史+倉一宏+F・クレインス+呉座勇一著、講談社現代新書、8月21日発売予定)の発売に先立ち、『応仁の乱』『陰謀の日中世史』などヒット作を連発する歴史学者・呉座勇一氏の特別エッセイを公開する。 階級闘争史観と一揆 拙著『応仁の乱』(中公新書)の予想外のヒットにより、私は何やら応仁の乱の専門家のように見られている。しかし私の来の専門は一揆で、博士論文でも中世の一揆をテーマに据えた。 一揆を研究対象に選んだ理由はいろいろあるが、一つには一揆が戦後歴史学の花形テーマだったからである。戦後歴史学の意義と限界を見定めるためには、一揆の検討は欠かせない。 では、なぜ一揆研究は戦後歴史学の王道だったのか。それは、戦後歴史学が「階級闘争史観」に立脚していたためである。 階級闘争は共産主義の基的な概

    一揆はほんとうに「進歩的な勢力」が担っていたのか?(呉座 勇一)