Liberato 自然素材をアップサイクルしたサステナブルなシューズブランド「Liberato(... 詳細を見る
昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日本企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日本には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日本の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、本当の意味での日本企業の強みとか日本企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー
『MAJOR 2nd』新シリーズへ? 大河野球漫画として一時代を築いた『メジャー』の続編として、吾郎の息子・大吾くんを主人公に据えて壮大なドラマが始まりそうな予感を感じたものです。佐藤寿也の息子に比べると才能の無さも特徴的でした。 一番違うのは、主人公の能力値が低いところでしょうか。子供のころから天才だった吾郎とは違い、凡人の大吾が、どのように成長し、どんな野球選手になるのか見ていてもらえればと思います >マンタンウェブ 連載開始するに当たって、満田先生は初代メジャーとの違いは主人公の「才能」であるとコメントしていました。父が天才だったが故の苦悩や、凡人の成長物語を描いていました。小学生編まではな! まったくね。中学編からの「俺はこれが描きたいんだ!」っぷりはなんなの(賛辞)。ただただ可愛い女の子を描く!隙あらば尻描写!あざといアングル!絶妙な着替えシーン!もう野球を描きたいのか可愛い女の
超絶技巧を超えて。執念の画家・吉村芳生の人生を回顧する展覧会が東京ステーションギャラリーで開幕写真や新聞を細密に描いた鉛筆画などで知られる画家・吉村芳生。その全貌を紹介する展覧会「吉村芳生 超絶技巧を超えて」が、東京ステーションギャラリーで開幕した。中国・四国地方以外の美術館では初の個展となる本展の見どころとは? 2007年、「六本木クロッシング」(森美術館)への出品をきっかけに一躍注目を集めながら、13年に逝去した画家・吉村芳生。その画業を振り返る中国・四国地方以外では初となる美術館個展が、東京ステーションギャラリーで開幕した。 1950年に山口県で生まれた吉村は、山口芸術短期大学を卒業後、周南市の広告代理店でデザイナーとして勤務。76年に退職し、創形美術学校などで版画を学んだ後、作家としてデビューした。 展示風景 この「版を使う」ということは吉村の地盤になっていると本展を監修した東京ス
日本では、日産とゴーン元会長の話題が、日本とフランスの外交関係に大きな影響をおよぼしそうな昨今ですが、お隣の中国ではイタリアを代表する世界的なファッションブランドであるドルチェ&ガッバーナが大きな炎上騒動になってしまっているようです。 参考:「ドルチェ&ガッバーナ」デザイナーが中国を侮辱したとして上海のショー中止 中国とイタリアの炎上騒動ということで、自分には無関係と思う読者の方も多いかもしれませんが、今回の騒動は多くの日本企業にも他人事ではない話だと感じましたので、こちらでご紹介しておきたいと思います。 具体的な炎上の経緯は、こちらのなつよさんのツイートや、下記の英語記事が詳しいですので、是非ご覧頂ければと思いますが。 参考:Everything you need to know about WTF is happening with Dolce & Gabbana right now
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