超絶技巧を超えて。執念の画家・吉村芳生の人生を回顧する展覧会が東京ステーションギャラリーで開幕

超絶技巧を超えて。執念の画家・吉村芳生の人生を回顧する展覧会が東京ステーションギャラリーで開幕写真や新聞を細密に描いた鉛筆画などで知られる画家・吉村芳生。その全貌を紹介する展覧会「吉村芳生 超絶技巧を超えて」が、東京ステーションギャラリーで開幕した。中国・四国地方以外の美術館では初の個展となる本展の見どころとは？ 2007年、「六本木クロッシング」（森美術館）への出品をきっかけに一躍注目を集めながら、13年に逝去した画家・吉村芳生。その画業を振り返る中国・四国地方以外では初となる美術館個展が、東京ステーションギャラリーで開幕した。 1950年に山口県で生まれた吉村は、山口芸術短期大学を卒業後、周南市の広告代理店でデザイナーとして勤務。76年に退職し、創形美術学校などで版画を学んだ後、作家としてデビューした。 展示風景 この「版を使う」ということは吉村の地盤になっていると本展を監修した東京ス

[mamezou_plus2]

成るほど、背景₍情報₎としての新聞か…。後期の新聞と自画像はいみがわかるな……

[mikanyama-c]

「執念さ」は「しゅうねさ」と読んでね|どんな筆の速さがあったら毎日こんな作品を作り出せるのか…

[fourddoor]

「絶品」もアレだけど「執念さ」が気になる…展覧会は面白そう/↑無知を晒して恥ずかしいけど勉強になった！ありがとうございます

[uoy0926]

すごい

[OZE]

膨大な時間が語りかけてくる展示。

[bokmal]

“この執念さこそが吉村最大の特徴だ” 「執拗さ」と書きたかったのだろうか。

[sekreto]

絶筆と絶品を間違えないでほしい

[clonicluv]

おもしろそう

[gcyn]

会期2019年1月20日まで。行けそう。行きたい。