王子様という名前の男性が改名したというニュースが流れてきた。 キラキラネームの是非やそうした名づけをする親についてはともかく、 疑問なのはなぜ人は自らに対し名づけの権利を有さないのだろうかということ。 自己を所有するのは自分自身という自己所有の考え方に基づけば、 当然自己に対する名づけの権利も自分自身に帰属するべきだ。 だが急進的なリベラル、リバタリアンですら自己への名づけの権利について 主張しているのを見たことがない(私が知らないだけでそういう運動があるのかもしれんけど)。 権利能力が制限される子供時代は保護者がつけた名前を使用するべきだと思うけど、 20歳をむかえ成人したら自分に名前を付けるようにできないものか。 もちろん保護者がつけた名前をそのまま使いたいのならそれでもよい。 現在も婚姻の際の氏名変更はあるし、改名手続きができるのは20歳の誕生日から1か月以内、 それを過ぎたら親がつ

