2011年1月21日のブックマーク (4件)

  • 久しぶりの日本航空 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    ホーチミン空港(タンソンニャット)に到着したのが22時。成田行きの日航空は、少し遅れて 23:50 に搭乗だとチェックイン時に告げられた。眠かったので、出発ゲートで眠り込んでしまった。係員に起こされたのはファイナルコールが告げられていた午前0時過ぎだった。 飛行機の入り口でやたらに平身低頭な日人係員が「たいへんお待たせしました」と頭をペコペコ下げていた。私は最後の乗客だ。待たせたのは私のほうなのに。やれやれ、これが日だ。 日航に乗るのは何年ぶりか思い出せない。そもそも国際線では日の航空会社は高いというイメージだったから、最初から選択肢になかった。ところが日航が破綻してから、どうやら安値攻勢を掛けているらしく、最近は一番安いことが多いのだ。それだけの理由で日航を選んだ。 飛行機はボーイング 767-300 だ。実際の機体年齢はわからないが、内装はまだ綺麗だ。すべての器具の手入れが行き

    久しぶりの日本航空 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2011/01/21
    日本流の顧客サービスは、他の国とは全く異なる。存在自体が世界の中で強烈に異質で個性的な日本
  • 新興市場、自浄努力の限界:日経ビジネスオンライン

    新興企業向け市場が、上場廃止基準を厳格化する。投資家の信頼を取り戻す「自浄努力」だが、再生は容易でない。アジア市場の攻勢の前に「国内空洞化」すら現実味を増す。 1月7日、日経ジャスダック平均株価は8営業日続伸を記録、年をまたいでの好調が続く。昨年10月の新生ジャスダック誕生から、ジャスダックインデックスは1割程度上昇し、新興市場の復活なるかとの期待もある。 国内でのIPO(新規株式公開)件数は昨年22件と、前年比3件増えた。だが、立ち上げから1年強で150社近いIPOを果たした中国・深センの新興市場「創業板」など、アジアの新興市場に比べれば、日の停滞ぶりは歴然だ。 新興市場が活況を呈した2005年末の時価総額は、大阪証券取引所ヘラクレスと旧ジャスダックの合計で23.6兆円あった。だが、直近の新生ジャスダックの時価総額は9.5兆円と、4割程度にまで落ち込んだままだ。 市場の信頼性が著しく低

    新興市場、自浄努力の限界:日経ビジネスオンライン
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2011/01/21
    シンガポールの新興市場「カタリスト」は、業績に関する条件は一切ない。このため、上場意欲のあるベンチャー企業が集まりやすい
  • “群れる”40代上司がもたらす負の連鎖 不公平感を募らす下の世代への伝染を防げ:日経ビジネスオンライン

    「うちの会社って、何をやっているんだか分からない上司がやたらと多いんです」 またもや耳の痛い話を聞いた。何かと評判の良くない40代のバブル世代のことかと思いきや、その上の50代の上司も含まれるという。 そのため、全体に占める「何をしているのか分からない上司」の割合が半端じゃないらしい。野球に例えれば、1人のピッチャーに対してピッチングコーチが10人はいる感じ、なのだそうだ。 つまり、頭でっかちのいびつな年齢構成になっている組織では、「何をやっているのか分からない上司」が、“個”ではなく“層”で存在するわけだ。 ある程度の年齢に達した人に、いつまでも現場ばかりをやらせるわけにはいかない。そのためには管理職にするしかない。ところが、フラット化や人員削減に伴うポストの廃止で、昇進したところで直属の部下は存在しない。 こんな「何のための管理職」だか分からない上司が増殖するやんごとなき状況がどこの会

    “群れる”40代上司がもたらす負の連鎖 不公平感を募らす下の世代への伝染を防げ:日経ビジネスオンライン
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2011/01/21
    1人のピッチャーに対してピッチングコーチが10人はいる感じ
  • 内向きな若者じゃダメですか?:日経ビジネスオンライン

    サッカー日本代表チームが好調だ。開催中のアジアカップでは、グループリーグを一位で勝ち上がって、決勝トーナメントにコマを進めている。 先行きについてはまだ不透明な部分もあるが、今大会の結果がいずれに転ぶのであれ、とにかく、新生日本代表の選手諸君が実力をつけてきていることだけは疑いない。ひとつひとつのプレーの精度が、前の世代の選手たちと比べて、明らかに際立っている。まことにめでたい。 サッカーを見ていてうれしいのは、伸び盛りの若者の姿を日々確認できることだ。さよう。成長と躍進。われわれ日人が見失って久しいものだ。その伸び盛りの若々しいプレーぶりに、私のような旧世代の人間は、懐かしさを覚えるのである。 サッカーを別にすれば、わたくしどもの国自体は、長い停滞のうちにある。もしかして、これは一時的な停滞ではなくて、何かの終わりなのかもしれない、と、そう思えてくるほどに長い低迷期だ。かれこれ20年

    内向きな若者じゃダメですか?:日経ビジネスオンライン
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2011/01/21
     泳ぐ人間が少ないから水温が下がっているのではない。 水が冷たいから、遊泳客が減っている