2012年12月27日のブックマーク (2件)

  • 元経産省・宇佐美典也31歳が語る「キャリア官僚」というキャリア

    宇佐美典也(うさみのりや)氏。1981年、東京生まれ。暁星中学・高校→一浪→東大経済学部を経て2004年、経産省に入省。2012年9月に退職、同月に著書『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』発売。11月にトリリオン・クリエイション設立、代表取締役社長に就任。ツイッターは@zettonu 業界関係者からは凄まじい追い込みに遭い、政治家サイドからは怒られ、マスコミや国民からは公務員優遇とバッシングされ、もはや天下りによる豊かな老後も期待できない。そんな四面楚歌・八方塞がりのなかで神経をすり減らしつつも、法案作成のため官庁のプロジェクトルームに泊まり込み、月300時間超の残業が続く日々も。暗黙の了解で労組に入らないⅠ種の役人たちに残業代がまともに出るわけもなく、若手の年収はせいぜい大手メーカー並み。もはや直接的なメリットは、給料を貰いながら税金で留学できることくらいになった。キャリ

    元経産省・宇佐美典也31歳が語る「キャリア官僚」というキャリア
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2012/12/27
    天下りを禁止の見返りに認めた「現役出向」制度によって、キヤノン、電通、トヨタ自動車、日立製作所などの大企業に、経産省に籍を置いたまま、幹部クラスの人材が出向しているケースが増えているのが実情
  • 「柳井正は人として終わってる」 鬱→休職→退職の新卒社員が語るユニクロの人材使い捨てぶり

    2010年3月、有名私大を卒業してユニクロに新卒で入社。2店目で勤務中に、月300時間超の長時間労働(残業140時間超)などからを発症し休職。一時は寝たきりに。2011年6月に退職。「ユニクロは『休職するのも普通』な会社。柳井社長を尊敬することは、全くありません」 サービス残業をしないと終わらない、そうかといって会社に通報すれば店長が降格になるから言えない――。そんな「完全犯罪」とも言える巧妙な仕組みで長時間労働を常態化し、その結果、うつ病を患う休職者が続出しているユニクロ。“モーレツ病で超ワガママ”なトップが現場を振り回し、社員の健康を利益に換えつつ、2020年に売上高5兆円でアパレル世界一を目指すという壮絶な経営が進行中だ。「休職者をこれだけ出しておいて平気でいられるなんて、柳井社長は人として終わってると思います。いったい、他人(ひと)の人生をなんだと思ってるのか」と訴える元社員に、

    「柳井正は人として終わってる」 鬱→休職→退職の新卒社員が語るユニクロの人材使い捨てぶり
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2012/12/27
    ただでさえ終わらないだけの業務量があるのに、時間外の自主的な勉強を1日2時間も強制され、やらないと始末書を書かせて罰する