「へぇ、その鍋、なんていう名前なの?」 「えっとねぇ、〇〇って言うんだけど・・・・・・」 彼女の答えは、有名ブランドではなく、とあるマルチ商法的なヤツで名高いアレだった。 (・・・・・・あぁぁ、またか・・・・・・) 私は外見から、よほど鍋を欲しているように見えるのだろうか。私に鍋を売りつけようとしてきた女性は、彼女が3人目だ。 (前野ウルド浩太郎『バッタ博士の異常な愛情』光文社新書、2025) こんばんは。前野ウルド浩太郎さんと同じくらい長い人生を歩んできましたが、残念なことに、私に鍋を売りつけようとしてきた女性は、記憶する限り、一人もいませんでした。保険の勧誘なら、保険会社に勤める保護者からのアプローチを含め、数え切れないほどありますが、 鍋は、ない。 両国にて(2026.3.29) 「へぇ、その鍋、なんていう名前なの?」 「えっとねぇ、ちゃんこ鍋って言うんだけど・・・・・・」 それくら

