・Public SubnetにCentOS 2台で外部ntpサーバ(ntp.nict.jp)と同期させ、VPC内部ntpサーバとしてactive/activeで立てる。
以前、VPCのDHCP Options SetでEC2のDNS情報を変更するの記事で、DNSサーバを指定する方法を 紹介しました。 このDHCP Options Setは、下記のようにNTPサーバも指定できます。 そして、VPCのDHCP Options Setを上記のものに変更します。 それから、CentOS(6)なら下記を実行することにより、/etc/ntp.confに次のように追加されます。 # /etc/init.d/network restart # cat /etc/ntp.conf ... server 10.100.0.247 # added by /sbin/dhclient-script 尚、デフォルトの設定はコメントアウトしておいています。 # server 0.centos.pool.ntp.org # server 1.centos.pool.ntp.org #
AWS Developper Forumで、EC2インスタンスでの時刻の同期についてというスレッドがあり、EC2の時刻同期について議論されていたので、NTPを利用した時刻同期をSUZ-LAB CentOS AMIで試してみました。 注意として、このAMIは、/proc/sys/xen/independent_wallclockが設定することができるので、この値を0(デフォルトですが)にすることで、仮想サーバホストのclock(NTPで同期されている)を参照することが可能です。 ということで、上記設定で、NTPでの同期は必要ないかもしれませんが、/proc/sys/xen/independent_wallclockが設定できないものもあるようなので、そのような時のためにに予習しておきます。 まずは、/proc/sys/xen/independent_wallclockの値を1にします。 (こ
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