CapistranoはSSH経由でリモートコマンドを実行するためのツールで、端末間でのアプリケーションのデプロイ等に利用されています。 Ruby on Railsの台頭とともに知名度を上げ、Railsのデプロイメントでは定番のツールになっています。 Capistranoはそれ自体がRuby製で、Rubyの為のツールのようですが、冒頭の通りSSHでリモートコマンド実行を管理する用途であればどのような状況でも利用できます。 今回試してみるユースケースでは、1台の管理サーバーから2つのサーバー上にファイルを作成してみます。 まず、EC2でAmazon Linuxを3台分マイクロインスタンスで起動します。 ここでは管理サーバーをadmin、リモートの2台をhoge1、hoge2とし、3台にそれぞれEIPを付与します。 仮にそれぞれのEIPは以下の通りとします。 admin: xxx.xxx.xxx
基本的なところになるのですが、今回はApacheのSourceからのインストール方法を紹介します。 最近はyumによるインストールが増えましたが、稀にSourceからのインストールが求められる時があります。 ダウンロードはThe Apache HTTP Server Projectから可能です。 コンパイルオプションは下記のように行いました。 ./configure –prefix=/usr/local/a20120222-1-prefork –with-mpm=prefork –enable-so –enable-rewrite –enable-ssl –disable-userdir –with-ssl=/usr/include/openssl make make install /usr/local/a20120222-1-preforkが作成できるので、apache2というシンボリ
今回は、PostgreSQL(9.1)でホットスタンバイのDBへのレプリケーションを試してみます。 マスターデータベースとスレーブ(ホットスタンバイ)データベースは、CentOS(6.2) & PostgreSQL(9.1) & PostGIS(1.5)の記事のようにインストールされているものとします。 【マスターDBでの作業】 まず、PostgreSQLを停止しておきます。 # su - postgres $ /usr/local/pgsql/bin/pg_ctl -D /usr/local/pgsql/data stop postgresql.confを調整します。 $ cat postgresql.conf ... listen_addresses = '*' #listen_addresses = 'localhost' ... wal_level = hot_standby #w
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