Windows Serverで複数のNTPサーバと時刻同期を行う | iret.media
こんにちは、cloudpack の 王子こと廣瀬一海 (@kazumihirose) です。 はじめに 時間って難しいですね。おそらく同僚たちから、テメーは一番時間ダメじゃんｗｗｗって言われそうな私ですが・・・ そう、時間は大事、サーバも時刻同期は大事です。そもそもこれがしっかりしていないとログでもなんでも嘘を吐きます。 さて、Active Directory (以下、AD) のドメインに参加すれば、ADがNTPサーバとして設定されるのですが、そもそも単独の場合、ましてやADドメインコントローラーの場合にNTPってどうするのでしょうか？ってのが今回のお題。 まさか、time.windows.comのままにとかしているダサい人はもちろん居ませんよね？ Windows ServerはNTPサーバは一つしか設定できないとか、変な事をいう人とかいますね。 確かに、GUIでは一つしか設定できませんね
monit による障害検知の通知を Slack に飛ばすメモ | iret.media
ども、2015 年も Slack of the year の cloudpack の かっぱ (@inokara) です。 はじめに Monit って alert オプションでメールを飛ばすことが出来ますが Slack に飛ばせないかなって思ってぐぐったら以下のような先人の知恵がアップされていました。 jlecour / post_to_slack.rb Slack Notification 有難い。 先人に負けじと 試してみました。 環境 # cat /etc/system-release Amazon Linux AMI release 2014.09 # monit -V This is Monit version 5.2.5 Copyright (C) 2000-2011 Tildeslash Ltd. All Rights Reserved. monit のインストールについては
cloudpack カスタマイズなCentOS 6.6 HVM AMI Imageを作りました | iret.media
Community AMIsから検索で「cloudpack」とキーワードを入れて検索してもらえば見つかるでしょう。 At your own risk!・自己責任 言わずもがなですが「At your own risk!・自己責任」で使ってください。 商用運用などのサポートが必要になりましたら、cloudpack (http://cloudpack.jp/) へ、ご依頼くださいませ。 カスタマイズされている点 カスタマイズといっても、後にカスタマイズしやすいように、シンプルで極力ミニマルなバニラ状態で構成をしています。 SELinux 無効化されています、必要な方は /etc/selinux/config で編集し、enabledにして再起動してください。 IPv6 無効化しています。 net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 net.ipv6.conf.defau
DSaaS導入方法〜Agentプッシュ編〜(linux版) | iret.media
こんにちは、cloudpack の 稲田 です。 似たタイトルの記事が2つありますが、ManagerプッシュとAgentプッシュによって設定方法が異なるので分けてます。 →DSaaS導入方法〜Managerプッシュ編〜(linux版) ★Managerプッシュ→DSaaSからサーバーに対してアプローチする。 ★Agentプッシュ→サーバーからDSaaSに対してアプローチする。 っで、具体的にどんな違いが？ ↓の記事のようにエクスポート／インポートできたりできなかったりするものがあります。 Deep Security as a Service(DSaaS)への移行 準備するもの 準備するもの： linux講座で作ったインスタンス →Deep Security Agent（バージョンは何でもOK。あとからアップできるので！） ※網元AMI使ってる方はデフォルトで Deep Security A
DSaaS導入方法〜Managerプッシュ編〜(linux版) | iret.media
こんにちは、cloudpack の 稲田 です。 ※2015/1/06_追記 Security Group でポート4118をフル開放されるのに抵抗ある方は、こちらを参考にどうぞ！ DSaaS導入方法〜Agentプッシュ編〜(linux版) 似たタイトルの記事が2つありますが、ManagerプッシュとAgentプッシュによって設定方法が異なるので分けてます。 ★Managerプッシュ→DSaaSからサーバーに対してアプローチする。 ★Agentプッシュ→サーバーからDSaaSに対してアプローチする。 っで、具体的にどんな違いが？ ↓の記事のようにエクスポート／インポートできたりできなかったりするものがあります。 Deep Security as a Service(DSaaS)への移行 かなーーーり、ご無沙汰してました。 まあ、閲覧してる人もあまりいな・・・ゴホゴホ そんなことはさて置き、
EBS で作成したディスク容量を拡張するメモ | iret.media
the 手順 サービス停止（lsof でプロセスがディスクを利用していないか確認しましょう） 対象を unmount snapshot 作成 snapshot からボリューム作成（※容量拡張） 従来のボリュームをデタッチ 新しいボリュームをアタッチ fdisk で従来のパーティションを削除して再度作成 e2fsck -f /dev/xxxx1 で fsck しましょう resize2fs で拡張 mount サービス再開（ログなど確認しましょう） 注意点 出来るだけ従来と同じデバイスにアタッチするといいかも（従来が /dev/xvdf だったら新しいのも /dev/xvdf で） fdisk で従来の従来のパーティションを削除する際にはドキドキします 縮小する時って…？ 元記事はこちらです。 「EBS で作成したディスク容量を拡張するメモ」
date コマンドで月や日付を一桁で表示したい | iret.media
ども、cloudpack の かっぱ (@inokara) です。 参考 http://linuxjm.sourceforge.jp/html/gnumaniak/man1/date.1.html 以下のような感じ 2015_1_5 ってしたい場合には - をつけて 0 埋めをしないようにする。 date +%Y_%-m_%-d 2015_1_6 - を付けない場合には以下のように表示されますね。 date +%Y_%m_%d 2015_01_06 おお、良かった。 当初は data コマンド単体では実現不可能かと思って試行錯誤していたことをここにお詫び申し上げます。 元記事はこちらです。 「date コマンドで月や日付を一桁で表示したい」
ElastiCache のスナップショットを取得するコマンドラインツールを作ったメモ（おれん（俺の） ElastiCache Snapshot） | iret.media
ども、cloudpack の かっぱ (@inokara) です。（福岡県出身ではありません） はじめに ElastiCache for Redis を触る機会に恵まれて、検証中 Snapshot を API 経由で取る際にムラムラっとしたのでエイやって作ってみました。せっかくなんでコマンドラインツールっぽくしたかったのでThorもソーっと使って RubyGems に公開してみました。 尚、このツールを作るにあたっていくつか勉強になったことがありますので合わせて書いていきたいと思います。（記事中の「☆」印がポイントです…もちろん、ドキュメントに書かれていることです。） おれんコマンドツールくさ ギットハヴとルビィジェムズ おれん ElastiCache Snapshot elasticache_snapshot 「おれん」は博多弁で「俺の」という意味です。 機能 詳細は README.md
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